いよいよ1月26日をもって、
宵晴レ座さんの最終上映イベント最終日となります

2017年秋の弁天座での公演「絵金縦遊伝」が成功するまでを
追ったドキュメンタリー!!

高知市・東京・大阪・神戸と周り、
最後は赤岡の弁天座でファイナルとなります‼

今回の長い道のり、本当にお疲れさまです~

絵金をここまで、熱量ををもって愛してくださる方々が
いらっしゃること、本当に感謝です!

是非皆さん、絵金に魅せられた人々の軌跡を見にいらっしゃってください!

映画上映宵晴レ座さん
             予告編はこちら


◆◆◆高知・赤岡・弁天座◆◆◆
2020年1/26日(日) 
◆昼の回 開場13:00 開演13:30 
◆夜の回 開場17:00 開演17:30
場所:弁天座 
(高知県香南市赤岡町795番地 TEL 0887-57-3060)  
●入場料:900円
後援:高知県/香南市/絵金蔵
弁天座  (公財)高知県観光コンベンション協会
●プログラム
・ライブ ナカヒラミキヒト(G&Vo)、田村花枝(三味線)
・「絵金縦遊伝」ショートシークエンス(宵晴レ座)
 神山てんがい、上森ひろみ、阿坐弥~アザミ~
・映画「絵金の息吹」上映 
・アフタートーク

ご予約はfacebookメッセンジャー等で直接「神山てんがい」まで。
または弁天座、高新プレイガイドでも取扱い中~!

金蔵は如何にして異才絵師・絵金と成ったのか―。
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2020年2月11日に絵金蔵が開館15周年を迎えることの記念企画として、
絵金の壮絶な半生を描いた1971年制作の劇映画「闇の中の魑魅魍魎」を絵金蔵にて上映。


本上映会の開催に向け、主演・麿赤兒さんにお寄せいただいた
当時を語るビデオメッセージも必見です!


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高知県内でしかほとんど知られていなかった絵金は、
1966年に雑誌で特集されたことを契機に
芝居絵屏風に描かれる性や凄惨な表現からその異端性が示され、
全国に周知されることとなりました。

その昭和の絵金ブームの最中に制作された本作は、
絵金を描いた貴重な映画作品であると同時に、
絵金ブームが巻き起こったということを伝える貴重な絵金資料であるといえます。

「闇の中の魑魅魍魎」は、榎本滋民の「血みどろ絵金」を原作に、
日活の隆盛期に活躍した高知出身の中平康監督の中平プロ第1回作品として
新藤兼人の脚本で映画化され、カンヌ映画祭に正式出品されました。

主人公・絵金を演じる若き日の麿赤兒が纏う只ならぬ雰囲気や
目まぐるしく流動していく時代に巻き込まれながら
幕末土佐を席捲する異才絵師《絵金》へと変化していく様、
その脇を固める扇ひろ子や加賀まりこなど女性陣の圧倒する迫力は、
観る者が目を逸らすことを決して許しません。

高知の文化、土佐の文化、絵金文化を体感しにぜひお越しください。

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◎ロビーにて《旅するうきよばなれ珈琲》によるコーヒー販売も行っております。

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◆日 時  2020年2月10日(月)
      10時~ /13時~ /16時~ /19時~
      ※開場は各回30分前から。
      ※上映時間はビデオメッセージ含む約120分。

◆入場料  一般1000円、高校生以下500円
      ※前売り料金なしの一律料金での対応です。


◆ご予約・お問い合わせ方法
!!絶賛販売中!!

・絵金蔵までお電話(0887-57-7117)でのご予約。
・絵金蔵HP(http://ekingura.comお問い合わせフォームでのご予約。
・絵金蔵受付での直接販売。
・高知蔦屋書店(高知県高知市南御座6-10

◆諸注意
・上映会の時間をチケットご予約時・購入時に指定していただきます。
・座席指定はございませんので、開場後の入場順となります。
・上映場所は通常展示室のため、フタのついた飲み物以外の持ち込みは不可です。
(ペットボトル、キャップ付き缶飲料等はOK)

・館内でのご食事はご遠慮ください。

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