不安な日々がつづく今日この頃ですが……
嬉しいニュースもあります!
ついに情報が公開されましたよ!
ご存知の方もいらっしゃるのではないでしょうか、
そうっ!「奇才―江戸絵画の冒険者たち―」展に
絵金の芝居絵屏風も出展いたします!!
チケット情報や詳細はこちら 出展作品詳細はこちら
【会期】2020年4月25日(土)~6月21日(日)
【会場】江戸東京博物館・1階特別展示室
こちらの展覧会は、全国から集めた35人の奇才絵師の作品を
一堂に観ることができるというなんとも豪華な企画。
ちなみに四国からは「絵金」しか出展しておりませんので、
四国代表として頑張ってきてもらいましょう!
伊藤若冲、長澤蘆雪、曾我蕭白、歌川国芳ら、
すでに「奇才」と評価されることがうなずける絵師にとどまらず、
"主流派"として語られてきた、俵屋宗達や尾形光琳、円山応挙らの
意外な個性が光る作品も展示されます。
東京が世界の注目を集めるオリンピックイヤーを飾るにふさわしい特別展です。
また東京の後は、
◆山口県立美術館
【会期】2020年7月7日(火)~8月30日(日)
【主催】山口県立美術館、読売新聞社
◆あべのハルカス美術館
【会期】2020年9月12日(土)~11月8日(日)
【主催】あべのハルカス美術館、読売新聞社
に巡回いたしますので、
皆様是非足をお運びください!!
※「奇才―江戸絵画の冒険者たち―」展と、
2019年度より開始している作品の保存修理にともない、
2020年7月の絵金祭り並びに須留田八幡宮神祭に展示される作品数が
例年より8点少なくなくなります。
ご理解の程よろしくお願いいたします。