絵金蔵は
2025年2月11日(火・祝)で開館20周年を迎えます!

ここまで来ることができたのは、協力してくださる住民のみなさま、役場の皆様、
そして足を運んでくださるお客さまたちのおかげです。

これからも末永く絵金蔵をよろしくお願いいたします!


さて、これを記念し2月11日(火・祝)には
絵金蔵と弁天座合同でイベントを開催いたします。

本イベントは来年開催される、
ものべがわエリア観光博のプレイベントのひとつでもあります。

↓↓↓↓詳細は画像をクリック↓↓↓↓

20周年記念イベントフライヤーol-01



当日は、
ごめん・なはり線の香南市のキャラクターがやってくるほか、
振る舞い酒やもちなげに獅子舞。
そして20周年にあわせ、
地元住民や小学生たちが20mのお寿司を絵金蔵前の広場で巻きます!
おいしいご飯がたべられるうまいもの広場もございます。

メインイベントは
浄瑠璃の生演奏&芝居絵屛風の解説
夏のお祭りの様子を再現した闇と絵金の部屋で、学芸員の作品解説ののち、
高知で活躍する義太夫の「竹本美園さん」に語っていただきます!
幕末当時の雰囲気の中作品鑑賞できるこの機会をお見逃しなく!



今年で第二回の開催となった「ゆるり赤岡体験博」

その中の体験の一つ

「⑤赤岡の歴史と絵金の魅力を再発見!
赤岡中学生による 絵金蔵ガイド&町歩き散策会」
の練習風景を公開! ※体験の開催日は11/17㈰14:00-16:00


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これまでにも数回練習を行ってきた生徒さんたち、
当日に向け全体通しでの練習を開催!


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大人でも難しい歌舞伎のストーリーを自分なりに吸収し
中には笑いを交えて話してくれる生徒さんも!

本番は明後日となりました。
まだご予約を受け付けておりますので、
ご興味のある方はお早めに絵金蔵までご連絡ください。

第2回ゆるり赤岡体験博2024の詳細は以下リンクよりご確認ください。

https://




好評開催中のゆるり赤岡体験博より
体験の様子を一部ご紹介いたします。


赤岡のシンボル的存在、旧小松家住宅。
この立派な古民家で行われた体験の様子をご紹介!



ふわふわのパンケーキを焼く体験イベントが開催されました!
今回のレシピはクリームチーズ入りのパンケーキ。
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材料を混ぜあわせます。

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ふっくらふくらんできました。型から外すのが難しい…

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完成!みなさん出来栄えに大満足されておりました~


そして和裁士さんに習う絹のたすき掛けと針刺しづくり

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参加者さんたち数人は着物姿でご参加くださいました~
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ちくちく縫いながら、お話に花が咲きます。

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変わった形のアイロンでたすき作りも最終段階!

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最後に仕上がったたすきを実際にかけてお持ち帰りされました。
ゆったりすてきな時間がながれていましたよ。


ゆるり赤岡体験博はまだご予約可能なプログラムもございます!
ご興味のある方詳細は以下リンクよりご覧くださいませ~





絵金蔵では絵金蔵では絵金文化が末永く後世へ繋がっていくことを願い、
未来の絵金を見つけるコンテストを開催いたします。
その名も
第3回 未来の絵金 コンテスト -ミニ屏風をつくろう 特別編-

入賞作品は、芝居絵屏風を模したミニ屏風にし展示いたします!

第3回未来の絵金コンテスト メインビジュアル-01




第3回目を迎える本企画、今回は
特別編、
令和7年4月から放送される連続テレビ小説「あんぱん」をきっかけに、
やなせたかし先生ゆかりの地である物部川エリア(香美市・南国市・香南市)で始まる
観光博覧会
「ものべすと」
それぞれの市にメイン会場があり、
香南市は「絵金蔵」とごめん・なはり線の「あかおか駅」がメイン会場となっています。
このことを記念し特別編としまして、やなせ先生にまつわるテーマで作品を募集します。
 やなせ先生は「すべての芸術、すべての文化は人を喜ばせたいということが原点」(やなせたかし著『人生なんて夢だけど』フレーベル館刊)という言葉を書かれています。
 やなせたかし先生と絵金さん、二人に接点はありませんが、同じ芸術家として人を喜ばせたいという思いはきっと共通していたでしょう。今回はこれを取り上げ、テーマを「喜び」で募集いたします。



審査員は昨年に引き続き、

東京を拠点にフィギュアイラストレーターとして活動する
デハラユキノリさんと

高知新聞の4コマ漫画でおなじみの
村岡マサヒロさんにご審査いただきます!

皆様の力作を心よりお待ちしております~

↓↓↓応募票やフォーマットのダウンロードは以下リンク先トップページより↓↓↓





ついに夏本番!
絵金蔵にとっても最も大事な時期となりました!

本日より絵金蔵夏の特別展
「宵宮を照らす絵馬提灯-義経千本桜-」がはじまりました!
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絵馬提灯とは芝居絵屏風と同じく神社の夏祭りに飾られたもので、
箱型の木枠に絵を描いた和紙を貼り、中に入れられたろうそくの光で鑑賞します。
絵馬提灯は消耗品として、お祭りの後に廃棄されることも多く、
現存するものは多くはありません。
本展示では、香南市に現存する貴重な連作の絵馬提灯
義経千本桜を館内で展示いたします。

こちらは、絵金祭りの夜に町内で飾られてきた作品となりますが、
今年はお祭りでの展示ができないこともあり、館内でお楽しみいただけます。
さらにさらに!
絵金祭りの7月20日㈯・21 日㈰の夜間特別開館では本展に合わせて
「ナイトクイズラリー絵金の謎を追え」を開催!
クイズに答えると絵金グッズやお菓子がもらえます!
ご参加お待ちしております!



また、
絵金が墨だけで描いたスケッチや、
弟子の為に描かれたお手本などと考えられる白描画を展示する白描展
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土間ホールと映像ホールの二カ所で展示中です!


また、不慮の事故による修理を終え2017年に帰って来た
芝居絵屏風5枚を
週替わりで展示する5分の1展
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全作品をご覧になられたい方は年間パスポートの購入もおススメしております。
これらの作品は、現時点では神祭や絵金祭りの時に野外に展示することが出来ないため、
絵金蔵でしかご覧いただくことが出来ない貴重な作品となります。
さらに絵金祭りの20・21日には5分の1展のすべての作品を館内にて展示予定です!


----------------------------------展示詳細----------------------------------

◆宵宮を照らす絵馬提灯-義経千本桜-

 7.9(火)-.28(日)

 

絵馬提灯は芝居絵屏風と同じく神社の夏祭りに飾られたもので、
箱型の木枠に絵を描いた和紙を貼り、中に入れられたろうそくの光で鑑賞します。
神社の境内や参道を彩る灯り取りにもなり、
通常は祭りが終わると燃やされる消耗品であり現存している作品はわずかといわれています。
連作の絵馬提灯も一部残されており、本展では「義経千本桜」を紹介します。

 

白描展

.9(火)-8.12(月)

絵金や弟子が残した白描画(香南市個人蔵)を展示いたします。
人物や芝居絵の下絵など様々な題材で描かれている絵金の白描。
力強く美しい墨線からは絵金の画力の高さがうかがえます。

 

5分の1

.9(火)-8.12(月)

不慮の事故による修理を終えて2017年に帰ってきた芝居絵屏風5展を、
5週間に渡って順番にお見せします。これらの作品は作品保護のため、館内の展示ケースにて展示いたします。

 

 5分の1展スケジュール

 ◎ 7/9-7/14   勢州阿漕浦 平次住家 

 ◎ 7/15-7/21 蝶花形名歌島台 小坂部館

 ◎ 7/23-7/28 八百屋お七歌祭文 吉祥寺 

 ◎ 7/30-8/4   蘆屋道満大内鑑 葛の葉子別れ 

 ◎ 8/6-8/12   鎌倉三代記 三浦別れ

 ※ 7/20・7/21は5点全て展示いたします! 


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赤岡町本町通における須留田八幡宮神祭

7月14日(日)・15日(月)に開催となります。
※屏風絵展示は午後7時から午後9時ごろまでです。


神祭に関して以下のご協力をお願いいたします。

・撮影はフラッシュなしでお願いします。

当日は通行止めをしておりません。
 車の通行に十分お気をつけください。






●駐車場について
できるだけ公共交通機関をご利用いただくことをお勧めしておりますが
須留田八幡宮神祭にお車でお越しの方は

香南市商工会駐車場または
赤岡小学校駐車場(※南側の駐車場 17:00~)
旧赤岡庁舎跡の駐車場をご利用ください。
※駐車場での事故、怪我につきましては責任を負いかねますので充分にご注意ください。
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神祭駐車場地図_page-0001






みなさん、あけましておめでとうございます! 本年もどうぞ絵金蔵をよろしくお願いいたします!

そして、当館は令和6年2月11日㈰に開館19周年を迎えます!これを記念し絵金蔵では当日「絵金蔵開館19周年記念イベント」を開催いたします!

19周年イベントチラシ

デハラユキノリ
村岡マサヒロ
特別講演会
 2月11日㈰14:00~15:00

独自の世界観で人気のイラストレーター、デハラユキノリさんと漫画家の村岡マサヒロさんによる講演会。審査員を務めた未来の絵金コンテストの作品講評と、お二人による対談を予定しております。

会場 絵金蔵土間ホール
定員 30名(要予約) TEL 0887-57-7117
※ 入館料大人520円他が必要です

未来の絵金コンテスト作品展
展示期間 2月11日㈰~3月10日㈰

絵金文化が後世へ繋がっていくことを願い開催された「未来の絵金コンテスト」。入賞作品を芝居絵屏風を模した【ミニ屏風】に仕立てて展示いたします。入賞を逃した作品も一部展示いたします。また、審査員であるデハラユキノリさんと村岡マサヒロさんのミニ屏風も特別展示いたします。

女の仇討展
展示期間 1月10日㈬~3月31日㈰
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浄瑠璃や歌舞伎では「女の仇討」を見どころとする芝居がいくつか存在します。今回は絵金の力強い筆致を通してたくましく戦う女の生きざまを紹介します。また本展では濱口富治氏の旧蔵から新発見された絵金派の絵馬提灯(現在は軸装)を初公開いたします。


特別サロン
40セット限定 2月11日㈰

塩屋餅店のお菓子とお抹茶のセットを限定販売!
赤岡の酒造会社高木酒造のおり酒を使った
おり酒まんじゅう、またはいちご大福からお選びください。



絵金くじ引き
2月11日㈰先着100名様限定

絵金グッズやその他特典が当たります!

2月11日はどうぞ絵金蔵へお越しください!!

先月までの暑さが嘘のように肌寒く感じる日が増えて参りました。
秋の風が心地よいですね。

さて絵金蔵では昨年に引き続き
「第2回 未来の絵金コンテスト」を開催いたします。
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本企画は来年、令和6年2月11日の絵金蔵開館19周年に向けたものです。

赤岡で江戸時代より続く須留田八幡宮神祭の絵金の芝居絵屏風の展示。
この独特な絵金文化が末永く後世へ繋がっていくことを願い、
未来の絵金を見つけるコンテストを開催いたします。


入賞した作品は、絵金の大成させた芝居絵屏風を模したミニ屏風にし、
絵金蔵で
令和6年2月11日周辺の期間一ヵ月ほど展示いたします!


今年のテーマは「願い」

審査員は

東京を拠点にフィギュアイラストレーターとして活動する
デハラユキノリさんと

昨年に引き続き高知新聞の4コマ漫画でおなじみの
村岡マサヒロさんにご審査いただきます!


皆様の力作を心よりお待ちしております~

↓↓↓応募票やフォーマットのダウンロードは以下リンク先トップページより↓↓↓




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11月より香南市赤岡町を会場とした体験イベント「ゆるり赤岡体験博」を開催いたします!
体験博メインビジュアル
詳細は↓から♪





だんだんと暑さも増し、夏本番と言ったところでしょうか?

さてさて絵金蔵では本日より

土佐の夏祭りを彩る芝居絵屏風-郡頭神社- 始まりました!

土佐の夏祭りを彩る芝居屏風絵


絵金や絵金派とよばれる絵金の流れをくんだ絵師により描かれた数多くの芝居絵屏風は
赤岡のみならず県下各地に残されており、それらを夏の祭礼に合せて展示する文化が
未だに残っています。

本年は高知市内の鴨部にある郡頭神社(こほりずじんじゃ)より貴重な作品をお借りし展示いたします。


群頭神社には8点の芝居絵屏風が残っており、
毎年お祭りの日に4点が展示されていま。

本企画展では2023年に神社には飾られない4点の作品を展示いたします。


また香美市土佐山田町で新発見された横幟も公開いたします。


須留田八幡宮神祭、絵金祭りも7月14日㈮・15日㈯・16日㈰とさし迫って参りました!
高知の夏はよさこいだけではございません!
夏と言えば絵金、絵金と言えば夏!ぜひこの機会に赤岡へお越しくださいませ。

令和5年夏の特別展 表RGB-01




-----------------------------------------------------------詳細-----------------------------------------------------------
【絵金蔵夏の特別展】

◆土佐の夏祭りを彩る芝居絵屏風-郡頭神社-
7月11日㈫~7月23日㈰


◆白描展
7月4日㈫~8月6日㈰

◆5分の1展

7月4日㈫~8月6日㈰

【5分の1展:展示スケジュール】
◎7/4-7/9   勢州阿漕浦 平次住家 
◎7/11-7/17 蝶花形名歌島台 小坂部館
◎7/19-7/23 八百屋お七歌祭文 吉祥寺 
◎7/25-7/30 蘆屋道満大内鑑 葛の葉子別れ 
◎8/1-8/6  鎌倉三代記 三浦別れ 

◆夜間特別開館

7月14日㈮・15日㈯・16日㈰
18:00~20:00(入館は19:30まで)



例年赤岡で開催されるお祭りの周辺時期に
開催しております
絵金蔵夏の特別展
その第一部が始まりました!

2023白描展①

絵金が墨だけで描いたスケッチや、
弟子の為に描かれたお手本などと考えられる白描画を展示する白描展
土間ホールと映像ホールの二カ所で展示中です!

2023白描展②
2023白描展③



また、不慮の事故による修理を終え2017年に帰って来た
芝居絵屏風5枚を
週替わりで展示する5分の1展
全作品をご覧になられたい方は年間パスポートの購入もおススメしております。
これらの作品は、現時点では神祭や絵金祭りの時に野外に展示することが出来ないため、絵金蔵でしかご覧いただくことが出来ない貴重な作品となります。

2023五分の一展

来週7月11日㈫からはメイン展示も始まりますのでお楽しみに!



-----------------------------------------------------------詳細-----------------------------------------------------------
【絵金蔵夏の特別展】

◆土佐の夏祭りを彩る芝居絵屏風-郡頭神社-
7月11日㈫~7月23日㈰


◆白描展
7月4日㈫~8月6日㈰

◆5分の1展

7月4日㈫~8月6日㈰

【5分の1展:展示スケジュール】
◎7/4-7/9   勢州阿漕浦 平次住家 
◎7/11-7/17 蝶花形名歌島台 小坂部館
◎7/19-7/23 八百屋お七歌祭文 吉祥寺 
◎7/25-7/30 蘆屋道満大内鑑 葛の葉子別れ 
◎8/1-8/6  鎌倉三代記 三浦別れ 

◆夜間特別開館

7月14日㈮・15日㈯・16日㈰
18:00~20:00(入館は19:30まで)


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