絵金蔵では、企画展「お正月様と兎」がスタートしました !

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企画展では来年の干支である「兎(うさぎ)」の白描画を展示中です!

他にも縁起のいい作品たちも展示しております。
今回はその中の一つ、「三河万才(みかわまんざい)」について少しだけご説明させてください。

 三河万才とは、愛知県の三河地方を根拠地として、正月初頭に太夫・才蔵の二人が各家々を門付して回る祝福芸でした。そして正月万才は各地に存在し、現在の漫才の生みの親となります。万才の芸能者は、神の代わりの人の訪れとして、一年の穢れや災難を落とすものとして迎え入れられました。

絵金はその「三河万才」を力強い筆で描いておりますので、ぜひこちらも併せてご覧ください!


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企画展「お正月様と兎」

お正月展タイトルWEB-01

 日 時  
 令和4年1220()~ 令和5129()
 休館日  
 毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は翌平日)
 令和4年12月29日(木)~令和5年1月3日(火) 
 ◆観覧料  
 一般520円(470円)/高校生300円(250円)/小・中学生150円(100円)

*( )内は15名様以上の団体料金

*絵金蔵入館料のみで観覧可能
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未来の絵金コンテスト-ミニ屏風をつくろう-

 

 令和5年2月11日に絵金蔵は開館18周年を迎えます。

絵金蔵のある高知県赤岡町では、
絵金の大成させた芝居絵屏風を7月の神祭の夜に飾るという文化が江戸時代より続いています。
この独特な絵金文化が末永く後世へ繋がっていくことを願い、
「未来の絵金」を見つけるコンテストを開催いたします。

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入賞した作品は、絵金の大成させた芝居絵屏風を模したミニ屏風にし、
絵金蔵にて展示いたします。
入賞を逃しても限定で作品をミニ屏風に仕立てることも可能です。※別途必要

そして審査員は高知新聞の4コマ漫画でお馴染みの「きんこん土佐日記」作者
村岡マサヒロ
さんをお迎えいたします!
皆様奮ってご参加ください!


↓↓↓↓作品の応募表や、応募用紙フォーマットは絵金蔵ホームページからもダウンロード可能





絵金蔵では、 香南市在住の小学5年生、斎藤颯介(さいとう そうすけ)君の作品を展示中です。

颯介君は絵金が大好きと言ってくれており、今年の10月には当館の展示ガイドをしてくれました!

そんな彼は、オリジナルで考えた絵金の作品も当館にプレゼントしてくれています!

現在当館の土間ホールにて颯介君の作品を一部展示中です。

絵金蔵にお越しの際は、ぜひこちらの作品も一緒にご覧ください!


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未来の絵金コンテスト-ミニ屏風をつくろう-

 

 令和5年2月11日に絵金蔵は開館18周年を迎えます。

絵金蔵のある高知県赤岡町では、
絵金の大成させた芝居絵屏風を7月の神祭の夜に飾るという文化が江戸時代より続いています。
この独特な絵金文化が末永く後世へ繋がっていくことを願い、
「未来の絵金」を見つけるコンテストを開催いたします。

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入賞した作品は、絵金の大成させた芝居絵屏風を模したミニ屏風にし、
絵金蔵にて展示いたします。
入賞を逃しても限定で作品をミニ屏風に仕立てることも可能です。※別途必要

そして審査員は高知新聞の4コマ漫画でお馴染みの「きんこん土佐日記」作者
村岡マサヒロ
さんをお迎えいたします!
皆様奮ってご参加ください!


↓↓↓↓作品の応募表や、応募用紙フォーマットは絵金蔵ホームページからもダウンロード可能




 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーコンテスト詳細ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「未来の絵金コンテスト-ミニ屏風をつくろう-」
●テーマ
・・・・あなたにとっての魔除けの絵」

●部門・・・・・一般の部/小学生以下の部

●審査員 ・・・村岡 マサヒロ(漫画家)著書「きんこん土佐日記」他

●応募期間・・・ 2022年11月22日(火)~2023年1月9日(月)当日消印有効 
        窓口受付は1月9日(月)17:00まで



【絵金とは?】---------------------------------------

絵師 金蔵、通称「絵金」(1812~1876年)は、今から約160年ほど前に土佐で活躍した絵師です。絵金は、歌舞伎や人形浄瑠璃の芝居を二つ折りの屏風に描いた「芝居絵屏風」を大成させ、有名となりました。芝居絵屏風に用いられているのが“血赤”と呼ばれる激しい赤色です。祭礼の夜を彩る絵金の強烈な“血赤”は、邪気を払う魔除けの色として庶民に受け入れられ、幕末の土佐では芝居絵屏風が大流行しました。

 芝居絵屏風は土佐の各地で絵金や弟子たちによって描かれ、これらを描いた絵師も、“絵金さん”と呼ばれました。土佐ではついこの間まで、子どもが絵を描いていると「絵金になるかや」(絵描きになるのか)といわれ、絵金は画家の代名詞ともなっていました。

 


 

 【賞】 

●一般の部 

・絵金賞(1点)               賞金1万円+絵金蔵グッズ+赤岡町特産品

・副 賞(1点)                  賞金5千円+絵金蔵グッズ+赤岡町特産品

・赤岡賞(1点)               絵金蔵グッズ+赤岡町特産品

・入 賞(2点)               絵金蔵グッズ

 

●小学生以下の部 

・未来の絵金賞(1点)      賞金5千円+絵金蔵グッズ+赤岡町特産品

・副 賞(1点)                 賞金3千円+絵金蔵グッズ+赤岡町特産品

・赤岡賞(1点)                 絵金蔵グッズ+赤岡町特産品

・入 賞(2点)                 絵金蔵グッズ

 

 

● お問い合わせ 

絵金蔵

住所/高知県香南市赤岡町538 開館時間/9:00-17:00(最終入館16:30)

休館日/月曜日(祝日の場合は翌平日)、年末年始12月29日~31日、1月1日~3日

TEL・FAX/0887-57-7117 URL / https://www.ekingura.com

 

 

● 募集要項 

【募集期間】令和4年11月22日(火)~令和5年1月9日(月)

        当日消印有効 窓口受付は1月9日(月)17:00まで

【  テーマ  】あなたにとっての魔除けの絵

【  画 材  】自由

【応募資格】プロ・アマチュア不問。※ただし未発表作品に限ります。

【作品の形式】

①本パンフレットの中面、またはホームページよりダウンロードした応募用紙フォーマットに描かれた作品

②デジタルデータで作成した作品

③ご自身で用意した画材に描いた作品

 

● 応募規程 

・1人につき2点まで。

↓↓↓↓ 応募用紙フォーマットは絵金蔵ホームページからもダウンロード可能↓↓↓↓

 

・ 作品は28.0cm×30.0cmのサイズでご制作ください。(入賞作品は28.0cm×30.0cmのサイズで印刷しミニ屏風に仕立てます。)

・ 応募票に必須事項とタイトル、コンセプト(100文字以内)をご記入ください。※コンセプトは必須ではありません。

・応募作品の形式①~③全て応募票を同封してご応募ください。

 

【アナログ作品を応募される場合】

・厚みは5㎜以内とします。

・原画を郵送、または作品をスキャンしたデータ(画像解像度は350dpiとします)をCD-ROMに保存し郵送してください。

・高解像度データまたは原画のご提出(郵送)をお願いすることがございますので原画は大切に保存してください。

 

【デジタル作品を応募する場合】

・作品原画画像データ(JPEG・PDF・PNG)をCD-ROMに保存し郵送してください。

・画像解像度は350dpiとします。

 

● 応募方法 

作品の原画または画像データと必要事項が明記された応募票を同封の上、応募先へ郵送または持参してください。

 

● 応募先・お問い合わせ先 

〒781-5310 高知県香南市赤岡町538 絵金蔵  未来の絵金コンテスト係 まで

TEL/FAX 0887-57-7117

 

● 応募上の諸注意 

・ミニ屏風にする際に原画は使用しません。主催者側で用意した媒体に印刷したものを使用しますのでご了承ください。

・ミニ屏風にする際、作品の一部が隠れることがございます。ご了承ください。

・作品の審査は原画で、画像データで応募の場合は印刷し行います。

・18歳未満(未成年)の方が応募される場合は、保護者の方の同意が必要です。未成年の方が応募された場合は、保護者の同意が得られているものとみなします。

・応募にあたり、第三者の著作権その他権利を侵害することのないようにしてください。著作権侵害などの責任は負いかねます。

・未発表作品に限ります。

・応募規定に違反した場合や、入賞決定後でも上記問題を認められた場合には、入賞取消となる場合があります。

・本コンテストにおける個人情報は本コンテストの目的以外では使用しません。

・絵金蔵の刊行物(機関誌・ポスター・ちらし・webサイト等)に作品を使用する場合があることをご了承ください。

 

● 審査および表彰式 

【 審 査 員 】村岡 マサヒロ(漫画家)  著書「きんこん土佐日記」他

【  発 表  】令和5年2月までに入賞者へ直接通知するほか、絵金蔵ホームページにて発表。

【 表 彰 式 】令和5年2月11日(土)入賞者はご招待いたします。 ※交通費は出ません。

 

● 作品展示について 

【絵金蔵開館18周年記日】2月11日周辺での展示 ※1ヵ月程の期間を予定

入賞作品はミニ屏風にして展示します。入賞を逃がした作品も原画を展示いたします。

※画像データ作品は主催者側で用意した媒体で印刷したものを展示します。

※応募数が多い場合は、週替わりでの展示や、展示できない場合がございます。

※応募規定を満たさないものは展示できない場合がございます。

 

● 主催 

絵金蔵運営委員会

 

● 作品をミニ屏風にしてみませんか? 

入賞作品は無料でミニ屏風に仕立てますが、入賞を逃してもおつくりする

ことができます。ご希望の場合には応募用紙にご記入ください。

【対象】先着20名様 【料金】3,500円+送料

※入金方法は選考後、こちらからご連絡いたします

※著作権を侵害する作品はお作りできませんのでご注意ください。

未来の絵金コンテスト-ミニ屏風をつくろう-

 

 令和5年2月11日に絵金蔵は開館18周年を迎えます。

絵金蔵のある高知県赤岡町では、
絵金の大成させた芝居絵屏風を7月の神祭の夜に飾るという文化が江戸時代より続いています。
この独特な絵金文化が末永く後世へ繋がっていくことを願い、
「未来の絵金」を見つけるコンテストを開催いたします。

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入賞した作品は、絵金の大成させた芝居絵屏風を模したミニ屏風にし、
絵金蔵にて展示いたします。
入賞を逃しても限定で作品をミニ屏風に仕立てることも可能です。※別途必要

そして審査員は高知新聞の4コマ漫画でお馴染みの「きんこん土佐日記」作者
村岡マサヒロ
さんをお迎えいたします!
皆様奮ってご参加ください!


↓↓↓↓作品の応募表や、応募用紙フォーマットは絵金蔵ホームページからもダウンロード可能




 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーコンテスト詳細ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「未来の絵金コンテスト-ミニ屏風をつくろう-」
テーマ
・・・・あなたにとっての魔除けの絵」

部門・・・・・一般の部/小学生以下の部

審査員 ・・・村岡 マサヒロ(漫画家)著書「きんこん土佐日記」他

●応募期間・・・ 20221122日(火)~20231月9日(月)当日消印有効 
        窓口受付は19日(月)1700まで



【絵金とは?】---------------------------------------

絵師 金蔵、通称「絵金」(1812~1876年)は、今から約160年ほど前に土佐で活躍した絵師です。絵金は、歌舞伎や人形浄瑠璃の芝居を二つ折りの屏風に描いた「芝居絵屏風」を大成させ、有名となりました。芝居絵屏風に用いられているのが“血赤”と呼ばれる激しい赤色です。祭礼の夜を彩る絵金の強烈な“血赤”は、邪気を払う魔除けの色として庶民に受け入れられ、幕末の土佐では芝居絵屏風が大流行しました。

 芝居絵屏風は土佐の各地で絵金や弟子たちによって描かれ、これらを描いた絵師も、“絵金さん”と呼ばれました。土佐ではついこの間まで、子どもが絵を描いていると「絵金になるかや」(絵描きになるのか)といわれ、絵金は画家の代名詞ともなっていました。

 


 

 【賞】 

●一般の部 

・絵金賞(1点)               賞金1万円+絵金蔵グッズ+赤岡町特産品

・副 賞(1点)                  賞金5千円+絵金蔵グッズ+赤岡町特産品

・赤岡賞(1点)               絵金蔵グッズ+赤岡町特産品

・入 賞(2点)               絵金蔵グッズ

 

●小学生以下の部 

・未来の絵金賞(1点)      賞金5千円+絵金蔵グッズ+赤岡町特産品

・副 賞(1点)                 賞金3千円+絵金蔵グッズ+赤岡町特産品

・赤岡賞(1点)                 絵金蔵グッズ+赤岡町特産品

・入 賞(2点)                 絵金蔵グッズ

 

 

● お問い合わせ 

絵金蔵

住所/高知県香南市赤岡町538 開館時間/900-1700(最終入館1630

休館日/月曜日(祝日の場合は翌平日)、年末年始1229日~31日、11日~3

TELFAX/0887-57-7117 URL / https://www.ekingura.com

 

 

● 募集要項 

【募集期間】令和4年1122日(火)~令和5年1月9日(月)

        当日消印有効 窓口受付は19日(月)1700まで

  テーマ  】あなたにとっての魔除けの絵

  画 材  】自由

【応募資格】プロ・アマチュア不問。※ただし未発表作品に限ります。

【作品の形式】

①本パンフレットの中面、またはホームページよりダウンロードした応募用紙フォーマットに描かれた作品

②デジタルデータで作成した作品

③ご自身で用意した画材に描いた作品

 

● 応募規程 

1人につき2点まで。

↓↓↓↓ 応募用紙フォーマットは絵金蔵ホームページからもダウンロード可能↓↓↓↓

 

・ 作品は28.0cm×30.0cmのサイズでご制作ください。(入賞作品は28.0cm×30.0cmのサイズで印刷しミニ屏風に仕立てます。)

・ 応募票に必須事項とタイトル、コンセプト(100文字以内)をご記入ください。※コンセプトは必須ではありません。

・応募作品の形式①~③全て応募票を同封してご応募ください。

 

【アナログ作品を応募される場合】

・厚みは5㎜以内とします。

・原画を郵送、または作品をスキャンしたデータ(画像解像度は350dpiとします)をCD-ROMに保存し郵送してください。

・高解像度データまたは原画のご提出(郵送)をお願いすることがございますので原画は大切に保存してください。

 

【デジタル作品を応募する場合】

・作品原画画像データ(JPEGPDFPNG)CD-ROMに保存し郵送してください。

・画像解像度は350dpiとします。

 

● 応募方法 

作品の原画または画像データと必要事項が明記された応募票を同封の上、応募先へ郵送または持参してください。

 

● 応募先・お問い合わせ先 

781-5310 高知県香南市赤岡町538 絵金蔵  未来の絵金コンテスト係 まで

TEL/FAX 0887-57-7117

 

● 応募上の諸注意 

・ミニ屏風にする際に原画は使用しません。主催者側で用意した媒体に印刷したものを使用しますのでご了承ください。

・ミニ屏風にする際、作品の一部が隠れることがございます。ご了承ください。

・作品の審査は原画で、画像データで応募の場合は印刷し行います。

18歳未満(未成年)の方が応募される場合は、保護者の方の同意が必要です。未成年の方が応募された場合は、保護者の同意が得られているものとみなします。

・応募にあたり、第三者の著作権その他権利を侵害することのないようにしてください。著作権侵害などの責任は負いかねます。

・未発表作品に限ります。

・応募規定に違反した場合や、入賞決定後でも上記問題を認められた場合には、入賞取消となる場合があります。

・本コンテストにおける個人情報は本コンテストの目的以外では使用しません。

・絵金蔵の刊行物(機関誌・ポスター・ちらし・webサイト等)に作品を使用する場合があることをご了承ください。

 

● 審査および表彰式 

【 審 査 員 】村岡 マサヒロ(漫画家)  著書「きんこん土佐日記」他

  発 表  】令和52月までに入賞者へ直接通知するほか、絵金蔵ホームページにて発表。

【 表 彰 式 】令和5年2月11日(土)入賞者はご招待いたします。 ※交通費は出ません。

 

● 作品展示について 

【絵金蔵開館18周年記日】211日周辺での展示 ※1ヵ月程の期間を予定

入賞作品はミニ屏風にして展示します。入賞を逃がした作品も原画を展示いたします。

※画像データ作品は主催者側で用意した媒体で印刷したものを展示します。

※応募数が多い場合は、週替わりでの展示や、展示できない場合がございます。

※応募規定を満たさないものは展示できない場合がございます。

 

● 主催 

絵金蔵運営委員会

 

● 作品をミニ屏風にしてみませんか? 

入賞作品は無料でミニ屏風に仕立てますが、入賞を逃してもおつくりする

ことができます。ご希望の場合には応募用紙にご記入ください。

【対象】先着20名様 【料金】3,500円+送料

※入金方法は選考後、こちらからご連絡いたします

※著作権を侵害する作品はお作りできませんのでご注意ください。

皆さん、こんにちは! 

現在絵金蔵の庭ではギンモクセイの花が綺麗に咲いています!


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このギンモクセイを植えた最初の時はなかなか花が咲かず、どうしたものかと頭を抱えていたそうです。

それらから肥料等を行い、丁寧に育てることで立派な花が咲くようなったそうです。



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絵金蔵の庭では淡くほのかにギンモクセイの香りが漂っており、とても癒されます♪

当館に来られる際は、ぜひこのギンモクセイもご覧ください。


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企画展「落款・印章から視る絵金の世界」

■会期:2022年9月27日㈫~12月18日㈰

土佐藩のお抱え絵師として活躍していた絵師金蔵の人生を一変させた贋作事件。
それは模写した作品に偽の落款印章を押されたことによるものでした。
そして金蔵は絵金として大成した後も隠し落款を施す等、落款にこだわりを持ち続けました。
本展では落款・印章の視点から絵金の世界をご案内します。
また貴重な絵金の印章とその印影が入った作品を展示いたします。


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先日10月1日・2日はイベント
「土佐赤岡・絵金生誕210年記念祭」が開催されました!
多くの方にご来館いただきありがとうございました。



「2日間だけの本物展」では普段は見ることのできない本物の芝居絵屏風を展示し
さらに香南市に住む絵金少年こと斎藤颯介君によるガイドイベントを開催!
大人顔負けの説明に職員はじめお客さまも大変驚かれていました。


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▲取材にも動じません

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▲赤岡にはない作品まで紹介してくれました!

そして企画展
「落款・印章から視る絵金の世界」
にあわせたワークショップも開催!
消しゴムハンコの講師の方をお迎えし、皆様に
消しゴムハンコでオリジナルの落款を作っていただきました~


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なかなかかっこいい作品が出来ています。

今後も絵金蔵では様々なイベント、企画展示を行ってまいります。
引き続き企画展示も開催中ですのでぜひお越しください。


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企画展「落款・印章から視る絵金の世界」

■会期:2022年9月27日㈫~12月18日㈰

土佐藩のお抱え絵師として活躍していた絵師金蔵の人生を一変させた贋作事件。
それは模写した作品に偽の落款印章を押されたことによるものでした。
そして金蔵は絵金として大成した後も隠し落款を施す等、落款にこだわりを持ち続けました。
本展では落款・印章の視点から絵金の世界をご案内します。
また貴重な絵金の印章とその印影が入った作品を展示いたします。


落款タイトル-01





本日より絵金蔵の土間ホールにて
「絵金少年 さいとうそうすけ 作品展」が始まりました!
期間:令和4927日(火)~ 令和4107日(日)予定

颯介君展示1

こちらは香南市在住の小学5年生 齋藤颯介(さいとうそうすけ)くんの作品を紹介する展示です。
これまで多くの小学生の子どもたちが絵金蔵を訪れましたが、
颯介君はその中で一番の絵金ファンです。

絵金祭りで作品の魅力にとりつかれた彼は、
絵金蔵で購入したミニ屏風をお家で並べ、毎晩一人絵金祭りを開催。
家族のみんなに解説も出来るほどに詳しくなったそうです。

そしてお絵かきも大好きな颯介少年は多くの作品を作り、
絵金蔵にプレゼントしてくれるようになります。

そんな関係が2年ほど続き、ついに展示を館内で行うこととなりました!

作品を並べてみるとなかなかのボリュームです。
令和に現れた絵金少年の作品をこの機会にぜひご覧ください。
颯介君展示3


颯介君展示4


また、10月1日㈯・2日㈰の「土佐赤岡・絵金生誕210年記念祭」にあわせ、

絵金のほんものの作品を颯介君に案内してもらうガイドイベントも行います!!!!
この機会をお見逃しなく!※ガイドは10月2日のみです

◆ガイド日時
10/2 [日]
➀11:00-11:30 
②13:00~13:30
各回定員20名(予約可)

生誕210年記念祭 表RGB
生誕210年記念祭 裏RGB-01


台風も過ぎ去り、乾いた空気が秋の訪れを感じさせますね。

さて、2022年10月1日は
絵金の生誕210年の節目の日となります!

そこで10月1日㈯・2日㈰に合わせ、
「土佐赤岡 絵金生誕210年記念祭」
を開催いたします!!!!!


生誕210年記念祭 表RGB

メイン企画は「二日間だけの ほんもの展」です!
普段お祭りの夜にしかあまり出すことのない
芝居絵屏風13点ををこの2日間にわけて
第一展示室「闇と絵金」のお部屋で展示いたします!!

「闇と絵金」アップ
※写真はイメージです

さらに10月2日㈰には絵金大好きな小学生による芝居絵屏風のガイドも行います。
土間ホールでは彼の描いた絵金作品も展示いたしますので合わせてご覧ください!



さらにさらに
同時開催予定の企画展「落款・印章から視る絵金の世界」にあわせ
10月1日㈯には特別講師による
「あなただけの消しゴム落款づくり体験」
も行います!
自分のためだけの落款をぜひ作ってみてはいかがでしょうか??
※入館と別に参加費500円が必要です。
使用画像 消しゴムハンコ_トリミング


そしてもう一つ!
赤岡で食べて買って観て絵金グッズを貰おう!
期間中に絵金蔵の入館チケットを赤岡の町内にある商店で見せたり、
商店で購入した商品のレシートを絵金蔵で入館時に見せると、絵金グッズが貰えます!

2種類のプレゼント内容となっておりますので、ご興味のある方はコンプリートしてみてください!


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー以下詳細ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


 ◆特別展「二日間だけのほんもの展」
10/1 [土]-10/2 [日]

通常はお祭りの日に飾られる本物の芝居絵屏風が、
特別に2日間だけ絵金蔵展示室「闇の部屋」に登場!全13点を2日に分けて展示します。

  
「香南市小学生による展示ガイド」
10/2 [日]
【午前】11:00-11:30 【午後】13:00~13:30
各回定員20名(予約可) 

TEL 0887-57-7117


    

◆企画展「落款・印章から視る絵金の世界」
 9/27 [火]-12/18 [日]
土佐藩のお抱え絵師として活躍していた絵師金蔵の人生を一変させた贋作事件。
それは模写した作品に偽の落款印章を押されたことによるものでした。
そして金蔵は絵金として大成した後も隠し落款を施す等、落款にこだわりを持ち続けました。
本展では落款・印章の視点から絵金の世界をご案内します。
また貴重な絵金の印章とその印影が入った作品を展示いたします。

 

 

ワークショップ「あなただけの消しゴム落款づくり体験」

10/1 [土] 

彫刻刀を使って自分だけの消しゴムはんこ落款をつくろう!

参加費: 500
対象:小学5年生以上(小学生は保護者同伴)

時間/①10:0011:00
   ②11:0012:00
   ③13:0014:00
   ④14:0015:00
   ⑤15:0016:00 

      最終受付1500 各回定員3組(予約可)TEL 0887-57-7117


・ 
講師/尾﨑 浅子 
2003年「消しゴムはんこ」を主とする活動 asakozirusi を始動。

 個展・グループ展での作品発表、イラストデザイン、はんこ教室の講師等を行っている。


◆食べて買って観て絵金グッズを貰おう!
10/1 [土]-10/2 [日]
絵金グッズ全2種類
Ⓐポストカード+絵金のぞき根付《花衣》
Ⓑポストカード+絵金のぞき根付《累》

【交換方法は以下の通り】

10 / 1㈯

 絵金蔵入館チケットを下記店舗へご提示頂いた方各店先着20名様にプレゼント

 ・エディオンえうち電気 
 ・ハマダ化粧品店 
 ・メガネ・時計・ジュエリー
KUMON

Ⓑ10 / 1㈯-2㈰

下記店舗のレシートを絵金蔵入館時にご提示頂いた方各日先着50名様にプレゼント

 ・おっこうや 
 ・とさを商店 
 ・塩屋餅屋 
 ・たいびんび 

 ・高木酒造  
 ・武市神栄堂 
 ・三浦海産(10/1のみ)  
 ・ハマダ化粧品店(10/1のみ) 

 ・エディオンえうち電気(10/1のみ)  
 ・ メガネ・時計・ジュエリーKUMON(10/1のみ) 

 ・赤れんが商家(10/2のみ)
  10/2
「大屋根修繕ボランティア(NPО法人すてきなまち・あかおかプロジェクト)」に
  3時間以上ご参加の方にプレゼント引換証を配布いたします
  ※ボランティア詳細はこちらをご覧ください



7月は須留田八幡神祭、3年ぶりの開催となった絵金祭りを終え
お祭りの余韻に浸っている絵金蔵ですが、
今月8月10日8月9日㈫より本物の作品を
ド、ドーンと館内にて展示する企画展が始まります!


その名も「赤岡絵金 芝居絵屏風お披露目展2022」
昨年に引き続いての開催です!



2022お披露目展 メインビジュアル




本展示は2019年より4カ年計画で大規模な本格修理をしている
18点の赤岡町の絵金芝居絵屏風。
今年はその最終年度にあたります。
この度の展示では昨年度すでに修理を終えた作品をを中心に週替わりでお披露目します!
長い間、内側に隠れていた絵の一部も顔を出すなど、これまでとは何かがちょっと違う
芝居絵屏風の新しい姿をご覧ください。


★全部の作品を見るなら年間パスポートが断然お得!★
大人2000円・高校生1200円・小中学生600円 絵金蔵にて販売中!



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◆赤岡絵金 芝居絵屏風お披露目展2022


◆日 時  令和4年8月9日(火)~ 9月25日(日)

【展示スケジュール】

 ※作品は各週1点ずつの展示となります。

   8月9日(火) ~ 8月14日(日)

   源平布引滝 松波検校琵琶(本町1区)

   8月16日(火) ~ 8月21(日)

   義経千本桜 鮓屋(本町4区)

   8月23日(火)~ 8月28(日)

   伊賀越道中双六 岡崎(門脇家所蔵)

   8月30日(火)~ 9月4(日)

    菅原伝授手習鑑 寺子屋(よだれくり)(横町2区)

   9月6日(火)~9月11(日)

    競伊勢物語 春日野小芳住家(横町2区)

   9月13日(火)~9月19(月)

    伊達競阿国戯場 累(本町2区)

   9月21日(水)~9月25(日)

    浮世柄比翼稲妻 鈴ヶ森(本町1区)

 

※開館状況及び展示内容は変更となる場合がございます。

 

台風の接近もあり、激しい雨が降っておりましたが
みなさまいかがお過ごしでしょうか?
さて、絵金蔵では
本日より夏の特別展がスタートいたしました。
※メイン展示「土佐の夏祭りを彩る芝居絵屏風」は7月12日~


例年7月の須留田八幡宮神祭・絵金祭りの時期に合わせて開催しております夏の特別展。
今年も見ごたえたっぷりとなっておりますので、ぜひお越しください!


本日より始まりましたのは、例年恒例となっている
「白描展」「5分の1展です。
※メイン展示「土佐の夏祭りを彩る芝居絵屏風」は7月12日~


「白描展」
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白描とは墨だけで描かれた絵で、絵金蔵では300点以上を管理しています。
人物や動物、妖怪など多種多様な題材を描いた作品から厳選して展示中です。
芝居絵屏風とは異なる魅力をもつ白描画。ぜひご覧ください。



「5分の1展」
では不慮の事故による修理を終えて2017年に帰ってきた
芝居絵屏風5展を、5週間に渡って順番にお見せします。
これらの作品は作品保護のため、館内の展示ケースでの展示です。
「絵金祭り」「須留田八幡宮神祭」にも本物は出ることのない作品たちです。
館内にてゆっくりとご覧ください。
※お祭りの際には高精細のレプリカが展示されます。

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「白描展」「5分の1展」
■会期
 7月5日(火)~8月7日(日)

【5分の1展スケジュール】
◎7/5-7/10 
鎌倉三代記 三浦別れ
◎7/12-7/18
蘆屋道満大内鑑 葛の葉子別れ
◎7/20-7/24
八百屋お七歌祭文 吉祥寺 
◎7/26-7/31
勢州阿漕浦 平次住家 
◎8/2-8/7
蝶花形名歌島台 小坂部館 


※開館状況及び展示内容は変更となる場合がございます。

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本日の気温は20度、春の陽気にさそわれて、どこかへお出かけしたいですね~

さて、先月は開館17周年企画として、2月11日は開館無料。
そして、芝居絵屏風のぬりえをお持ちいただいた皆様にプレゼントをお渡しする
企画を行いました。

沢山のご来館、そして期間中に
ぬりえをお持ちいただきありがとうございました。

企画は終了致しましたが、皆様のぬりえを紹介させていただきます!


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▲齋藤颯介くん 10歳の作品 
絵金ファンの颯介君。さすが本物をよく見てくれているだけあって、配色がとっても上手です!
参加してくれてありがとうございました。

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