2024年 須留田八幡宮神祭と絵金祭りにおける守番、
解説のボランティアの募集を締め切らせていただきました。
たくさんのご応募ありがとうございました。



ボランティア募集締め切りました

ゴールデンウィークもあっという間に終わりを迎え、
早くも夏が近づいてきたように思います。
絵金蔵では連休に合わせてサロン営業を復活しました!
お気軽にご利用ください。新メニュー「赤しそジェラートソーダ」も公表販売中です。


さて、絵金蔵では令和6年度須留田八幡宮神祭・絵金祭りにおいて
屏風絵の守番・解説をして下さるボランティアを募集いたします!

例年は大学生・高専生と限定しておりましたが、
成人の方誰でもご参加いただけます!※ただし高校生は対象外


【お祭の日程】-----------------------------------
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◆須留田八幡宮神祭
 7月14日(日)、15日(月)

◆土佐赤岡 絵金祭り
 7月20日
(土)・21日(日)
 →詳細は公式サイトへ:https://ekinmatsuri.com/
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赤岡の商店街に飾られた本物の絵金の芝居絵屏風を
暗闇のなか、ロウソクの灯りでみる須留田八幡宮神祭と絵金祭り

例年、県内外からたくさんのお客様に来場いただく一方、
高齢化が進む赤岡では人手不足のため、
ボランティアの皆さまにお手伝いをお願いしてきました。

そこで、今回も開催にあたり、お祭りにご協力いただける 方を募集いたします。
※募集詳細は以下画像をご覧ください



ボランティア募集チラシ-01
ボランティア募集詳細_page-0001 (2)




【事前説明会日程】

日程:2024年6月29日(土)10:00~11:30予定  
場所:絵金蔵

*参加できない場合は事前に必ずご連絡ください。 

*この日を募集締め切りとさせていただきますが、定員に達しない場合は継続して募集いたします。個別にお問い合わせください。TEL:0887-57-7117


作品の隣に座って守番をしていただく「守る」役割と
作品の解説を通して絵金文化を発信する「伝える」役割。
これら2つの役割を担ってくださる方を募集いたします。

作品にお客様が触れたりしないよう見守りながら
描かれている歌舞伎のストーリーや、隠された絵金の遊び心など、
絵をただ眺めるだけではわからないことを
来場者の皆さまにお話しいただきます。
作品の出し入れなどもお手伝いいただきます。

ご興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。
皆さまのご参加お待ちしております

「第47回土佐赤岡絵金祭り」は無事終了いたしました!
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今年は4年ぶりに通常開催されたことや、
あべのハルカス美術館で行われた「幕末土佐の天才絵師 絵金展」の効果もあり、
たくさんの方がお祭りに来られていました。

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やはり絵金の芝居絵屏風はお祭りの中で飾られる時にこそ真価を発揮します。

暗闇の中、蝋燭の灯りで浮かび上がる極彩色の芝居の世界に、たくさんの方が魅了されていました。


また当館では引き続き夏の特別展を開催しております。
ぜひお越しくださいませ!

令和5年夏の特別展 表RGB-01
-----------------------------------------------------------詳細-----------------------------------------------------------
【絵金蔵夏の特別展】

◆土佐の夏祭りを彩る芝居絵屏風-郡頭神社-
7月11日㈫~7月23日㈰


◆白描展
7月4日㈫~8月6日㈰

◆5分の1展

7月4日㈫~8月6日㈰

【5分の1展:展示スケジュール】
◎7/4-7/9   勢州阿漕浦 平次住家 
◎7/11-7/17 蝶花形名歌島台 小坂部館
◎7/19-7/23 八百屋お七歌祭文 吉祥寺 
◎7/25-7/30 蘆屋道満大内鑑 葛の葉子別れ 
◎8/1-8/6  鎌倉三代記 三浦別れ 

◆夜間特別開館

7月14日㈮・15日㈯・16日㈰
18:00~20:00(入館は19:30まで)


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絵金蔵ではクラウドファンディング「絵金屏風絵修復プロジェクト」に挑戦中です!
クラウドファンディング メインページ画像

昨年、絵金が手掛けたとみられる貴重な屏風が新発見されました。しかし、長年、民家の蔵にあったため劣化や破損が激しく、修復する必要があります。数少ない絵金の作品を将来に残し、伝えていくために、どうか皆様の力をお貸しください。「洞意筆」の落款がある絵金作品は少なく、今回見つかった屏風は、これまでにない六曲一隻という大作です。よく知られた画題である「高砂図」にも絵金の独創性が発揮されています。「土佐赤岡絵金祭り」の期間中、絵金蔵では特別展を開催しており、屏風が修復できたあかつきには、修復過程を含め、特別展で多くの方にご覧いただきたいと考えています。ただ、修復費用には280万円が必要です。クラウドファンディングのご支援を賜りますよう、よろしくお願いします。


目標金額 280万円

募集期間 6月16日(金)16時~8月15日(火)15時59分

詳細につきましては下記のアイデアマーケットよりご確認くださいませ。


CFチラシ案2_page-0001



例年赤岡で開催されるお祭りの周辺時期に
開催しております
絵金蔵夏の特別展
その第一部が始まりました!

2023白描展①

絵金が墨だけで描いたスケッチや、
弟子の為に描かれたお手本などと考えられる白描画を展示する白描展
土間ホールと映像ホールの二カ所で展示中です!

2023白描展②
2023白描展③



また、不慮の事故による修理を終え2017年に帰って来た
芝居絵屏風5枚を
週替わりで展示する5分の1展
全作品をご覧になられたい方は年間パスポートの購入もおススメしております。
これらの作品は、現時点では神祭や絵金祭りの時に野外に展示することが出来ないため、絵金蔵でしかご覧いただくことが出来ない貴重な作品となります。

2023五分の一展

来週7月11日㈫からはメイン展示も始まりますのでお楽しみに!



-----------------------------------------------------------詳細-----------------------------------------------------------
【絵金蔵夏の特別展】

◆土佐の夏祭りを彩る芝居絵屏風-郡頭神社-
7月11日㈫~7月23日㈰


◆白描展
7月4日㈫~8月6日㈰

◆5分の1展

7月4日㈫~8月6日㈰

【5分の1展:展示スケジュール】
◎7/4-7/9   勢州阿漕浦 平次住家 
◎7/11-7/17 蝶花形名歌島台 小坂部館
◎7/19-7/23 八百屋お七歌祭文 吉祥寺 
◎7/25-7/30 蘆屋道満大内鑑 葛の葉子別れ 
◎8/1-8/6  鎌倉三代記 三浦別れ 

◆夜間特別開館

7月14日㈮・15日㈯・16日㈰
18:00~20:00(入館は19:30まで)


第47回絵金祭り
7月15日㈯・7月16日㈰の2日間
18:00~21:00
の時間帯で開催されます!※芝居絵屏風の展示は19:00から


令和5年絵金祭りポスター広報用RGB

↓↓↓↓↓↓↓詳しくは絵金祭り公式ウェブサイトよりご確認ください。↓↓↓↓↓↓↓


ロウソクに照らし出される絵金の作品は迫力満点!

絵金蔵7月14日・15日・16日の18:00~20:00(入館締切19:30)
夜間開館を行いますのでお祭りに合せてお立ち寄りください!
皆様のお越しを心よりお待ちしております。


アジサイが色とりどりに咲くしっとりした季節がやって参りました。
皆様いかがお過ごしでしょうか?


さて、絵金蔵では令和5年度須留田八幡宮神祭・絵金祭りにおいて
屏風絵の守番・解説をして下さる学生ボランティアを募集いたします!

【お祭の日程】-----------------------------------
-----------------------------------
◆須留田八幡宮神祭
 7月14日㈮

◆土佐赤岡 絵金祭り
 7月15日㈯・16日㈰
 →詳細は公式サイトへ:https://ekinmatsuri.com/
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赤岡の商店街に飾られた本物の絵金の芝居絵屏風を
暗闇のなか、ロウソクの灯りでみる須留田八幡宮神祭と絵金祭り

例年、県内外からたくさんのお客様に来場いただく一方、
高齢化が進む赤岡では人手不足のため、
ボランティアの皆さまにお手伝いをお願いしてきました。

そこで、今回も開催にあたり、お祭りにご協力いただける 学生の方を募集いたします。
※募集詳細は以下画像をご覧ください
ボランティア募集チラシ-01
ボランティア募集詳細_page-0001



【事前説明会日程】
2023年7月1日(土)10:00~11:00予定    
場所:絵金蔵

*参加できない場合は事前に必ずご連絡ください。 

*この日を募集締め切りとさせていただきますが、定員に達しない場合は継続して募集いたします。


作品の隣に座って守番をしていただく「守る」役割と
作品の解説を通して絵金文化を発信する「伝える」役割。
これら2つの役割を担ってくださる方を募集いたします。

作品にお客様が触れたりしないよう見守りながら
描かれている歌舞伎のストーリーや、隠された絵金の遊び心など、
絵をただ眺めるだけではわからないことを
来場者の皆さまにお話しいただきます。
作品の出し入れなどもお手伝いいただきます。

ご興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。
皆さまのご参加お待ちしております

皆さん、こんにちは!

現在大坂のあべのハルカス美術館にて「幕末の天才絵師 絵金展」が開催されています!
半世紀ぶりの県外での大きな展覧会ですので、皆さんぜひご覧ください✨

また、その展覧会に合わせ、アクトランド、高知県立美術館、絵金蔵の合同で作成された
「絵金ガイドブック2023」を当館では無料配布しております!

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「絵金入門の一冊」としてオススメですよ!

今年の絵金の作品が見られる祭礼情報も掲載されておりますので、ぜひこのガイドブックと一緒に巡ってみてください✨


気軽に当館までお越しできない方は↓のリンクからダウンロード版もございますのでご活用ください!



7月16日・17日と開催された
「第46回土佐赤岡絵金祭り」は無事終了いたしました。

7月14・15日の須留田八幡宮神祭は両日とも雨だったため、
残念ながら本町1区の作品のみの展示のみとなりました。


そして絵金祭り初日の16日。
午後になっても雨が止まずいったいどうなることかと冷や冷やしておりましたが

一度、天候が回復すると、そのまま翌日17日まで晴れとなり、
両日とも無事開催することができました!

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新型コロナウイルス感染症対策のため3年ぶりの開催となった今年。
芝居絵屏風の展示されるブースは密集の回避のため、事前予約制を採用
携帯でQRコードを提示し入場していただくという初の試みでした。


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主催された絵金祭り実行委員会様に加え、市役所の皆様、
町民・ボランティアの皆様など
多くの方のご協力もあり
無事終えることができました。
皆様への感謝の気持ちと共に、
改めて「お祭り」は赤岡の町に欠かせないものだ、と感じる夜となりました。

来年もまた開催できることを心から願っております。


 絵金蔵では7月12日より夏の特別展示「土佐の夏祭りを彩る芝居絵屏風」がスタートしました!

本展では香南市香我美町にある浅上王子宮の作品を展示中です✨


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今回のブログでは浅上王子宮の夏祭りについて少しだけ紹介をいたします。

浅上王子宮の夏祭りは毎年7月21日に行っており、かつては拝殿風の絵馬台二台を境内に立て、両面に絵金派の芝居絵屏風をはめ込んで飾られていました。

一度その風習は廃れていましたが現在は復活し不定期に披露されています。

浅上王子宮では「文久元年(1861年)前田若連中」、「文久二年(1862年)池ノ本若連中」と記載された保存箱が残されています。これは地元の前田、池ノ本両集落が競って絵金派に描かせたと考えられています。また絵金派の芝居絵屏風の制作年代は不明のものが多いため、今では貴重な史料となっています。

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また今回の特別展では岡御殿のご子孫より寄贈いただきました絵金派の白描画も初公開しておりますのでぜひご覧ください!

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~令和4年度 絵金蔵夏の特別展 開催中~

「土佐の夏祭りを彩る芝居絵屏風」 
■会期
 7月12日(火)~7月24日(日)
絵金が大成した芝居絵屏風は、現在も土佐各地の夏祭りで見ることができます。飾られ方は地域によって異なり、時代によって変化しながらも土佐の夏祭りを彩り続けています。今回は香南市香我美町にある浅上王子宮の作品を展示いたします。
また新しく発見された絵金派の白描画を初公開します。

②「白描展」
■会期
 7月5日(火)~8月7日(日)
絵金や弟子が残した白描画(香南市個人蔵)を展示いたします。人物や芝居絵の下絵など様々な題材で描かれている絵金の白描。力強く美しい墨線からは絵金の画力の高さがうかがえます。

③「5分の1展」
■会期
 7月5日(火)~8月7日(日)
不慮の事故による修理を終えて2017年に帰ってきた芝居絵屏風5展を、5週間に渡って順番にお見せします。これらの作品は作品保護のため、館内の展示ケースにて展示いたします。

◎7/5-7/10 

鎌倉三代記 三浦別れ

◎7/12-7/18

蘆屋道満大内鑑 葛の葉子別れ

◎7/20-7/24

八百屋お七歌祭文 吉祥寺 

◎7/26-7/31

勢州阿漕浦 平次住家 

◎8/2-8/7

蝶花形名歌島台 小坂部館

 

7月16、17日は夜間開館を行います(18:00-20:00※入館は19:30まで)

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台風の接近もあり、激しい雨が降っておりましたが
みなさまいかがお過ごしでしょうか?
さて、絵金蔵では
本日より夏の特別展がスタートいたしました。
※メイン展示「土佐の夏祭りを彩る芝居絵屏風」は7月12日~


例年7月の須留田八幡宮神祭・絵金祭りの時期に合わせて開催しております夏の特別展。
今年も見ごたえたっぷりとなっておりますので、ぜひお越しください!


本日より始まりましたのは、例年恒例となっている
「白描展」「5分の1展です。
※メイン展示「土佐の夏祭りを彩る芝居絵屏風」は7月12日~


「白描展」
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白描とは墨だけで描かれた絵で、絵金蔵では300点以上を管理しています。
人物や動物、妖怪など多種多様な題材を描いた作品から厳選して展示中です。
芝居絵屏風とは異なる魅力をもつ白描画。ぜひご覧ください。



「5分の1展」
では不慮の事故による修理を終えて2017年に帰ってきた
芝居絵屏風5展を、5週間に渡って順番にお見せします。
これらの作品は作品保護のため、館内の展示ケースでの展示です。
「絵金祭り」「須留田八幡宮神祭」にも本物は出ることのない作品たちです。
館内にてゆっくりとご覧ください。
※お祭りの際には高精細のレプリカが展示されます。

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「白描展」「5分の1展」
■会期
 7月5日(火)~8月7日(日)

【5分の1展スケジュール】
◎7/5-7/10 
鎌倉三代記 三浦別れ
◎7/12-7/18
蘆屋道満大内鑑 葛の葉子別れ
◎7/20-7/24
八百屋お七歌祭文 吉祥寺 
◎7/26-7/31
勢州阿漕浦 平次住家 
◎8/2-8/7
蝶花形名歌島台 小坂部館 


※開館状況及び展示内容は変更となる場合がございます。

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