NHKテレビ番組
「もういちど、日本~高知 絵金」(「新日本風土記」ミニ)の再放送が決定致しました


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【放送日時】
7月14日(木曜日)
Eテレ⇒⇒⇒朝5時55分~6時
BSプレミアム⇒⇒⇒昼11時55分~12時


放送日は1日だけとなっております。
見逃された方は 是非この機会にご覧になってみてください



番組ホームページ
http://www.nhk.or.jp/fudoki

徳島県の株式会社メディコムさんより発行されている「CU」2016年5月号
「ごめん なはり線」ぶらり旅の中で、当館が少しですが紹介されています

赤岡町からは 弁天座さんと、おっこう屋さんも掲載されているので
是非ご覧になってみて下さい

絵金蔵掲載 CU



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4月24日には 大杯飲みで有名な「土佐赤岡どろめ祭り」も催されます
赤岡海浜で10時~15時までです。

GWの前の休日ですが、予定の無い方は是非 参加されてみてはどうでしょう?

絵金蔵スタッフも 皆様のご来館をお待ちしております
でも、お酒は ほどほどに。。。。


4月17日(日) 午後3:00~4:00より、NHK Eテレで
「俳句王国がゆく」が放送されます。

「俳句王国がゆく」は全国各地を回りながら、地元の方々と一緒に
俳句を通して、その土地の魅力を再発見していく番組だそうです。

絵金蔵が少し紹介されますので、
みなさまぜひご覧くださいませ

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以下NHKさんの紹介文を載せさせていただきます。
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誰もが、チャレンジすることが出来る世界で一番短い文芸「俳句」
この「俳句」を使い楽しい言葉ゲームが始まります。

出演者は6人の俳人達、地元チームと俳句王国チームに分かれ「俳句」を競います。

前半は、各チームが一人対一人で闘う「ご当地俳句バトル」
俳句のテーマも魅力的、地元の景勝地や名物料理など。
「俳句」そのものはもちろん、その俳句をどう読み解くのか、俳人達の感性の言葉が見所。

「俳句」そして日本語の表現する力の素晴らしさに気がつかされます。
勝敗を決めるのは会場の皆さんが上げる「うちわ」の色です。
いったい、どちらが勝つのか?

番組後半は「テレビ句会」出演者が作った俳句を匿名で発表。
批評し合い、最後に作者を発表します。

更に、地元小学生の俳句を紹介する「小さな子規さん見つけた」のコーナーや
会場に来て頂いた方が俳句を発表する「ご当地俳句自慢」など、盛りだくさんな内容です。
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詳しくはNHK 俳句王国がゆくHPをご覧ください。
http://www.nhk.or.jp/haiku/index.html

 
 絵金が紹介された書籍をご案内します

 江戸のバロック

「江戸のバロック 日本美術のあたらしい見かた」

 谷川渥[監修] 河出書房新社(2015年12月30日発行 ¥2500円税別)


バロック的芸術家たちを追い求め、江戸時代を中心に
桃山時代から大正時代までの素晴らしい作品を
オールカラーで紹介しています。

絵金のほかにも精彩に富んだ殺戮場面を描いた絵巻や
奇想天外な水墨画、艶めかしい生人形、優美な変わり兜等々、
心ひかれる興味深い作品ばかりです。

熱き色彩と優美なかたち、そして幻想と怪奇が
混沌とする美の競演をお楽しみください。



 

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7月18日・19日に香南市赤岡町で絵金祭りが行われ、その様子が香南市の広報誌「こうなんNOW」8月号にて紹介されています。
ぜひお手に取ってみてください。
また、インターネットからでも記事をご覧いただけます。
香南市役所HPhttps://www.city.kochi-konan.lg.jp/dl/?k=3

 NHKのドキュメント番組 『新日本風土記』で 
高知県を題材とした『南国土佐』が再放送されます。

『新日本風土記』は、日本各地に伝わる伝統や風習、
その土地で暮らす人々の姿などを映像で綴る番組です。

8月7日(金)21:00~
8月14日(金)8:00~

南国土佐DM

よさこい祭り、絵金祭りなどの映像も放送されます。ぜひ、お見逃しなく。

詳しくはこちらをご参照ください
http://www.nhk.or.jp/fudoki/

 
絵金が紹介された書籍をご紹介します。

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『絵師別 江戸絵画入門』
安村敏信 著
(東京美術 2005年9月30日発行 ¥2,160)

江戸前史の桃山絵画を序章として、江戸期に活躍した個性豊かな絵師たちを年代順に紹介。それぞれの絵師の特色や作品の見どころを中心に解説し、鑑賞のポイントやエピソードも盛り込んで、絵師たちの素顔もかいまみることもできる楽しいガイド。
コラムでは、絵師別の紹介では伝えきれない時代の動向をまとめ、江戸絵画の通史として読めるようになっています。 (内容amazonより)


絵金蔵開架図書に加わりました。
江戸絵画の魅力がわかりやすく紹介されていて興味がわく内容でしたのでぜひ手に取ってみてください。


  2013年に放送されたNHKのドキュメント番組、新日本風土記「南国土佐」の中から
 絵金祭りの部分が「もういちど、日本」で放送されることになりました。

南国土佐DM

「もういちど、日本」は我々の足下に眠っている自国の文化を再発見する印象的なコピーと、旅情をそそる映像美、番組PRでつづった5分番組だそうです。
 
「もういちど、日本 高知 絵金」
初回放送は7月13日(月) ※1日3回放送
Eテレ 午前5:55~6:00
BSプレミアム 午前6:20~6:25 午後11:55~12:00

詳しくはこちらをご参照ください。
http://www.nhk.or.jp/fudoki/index.html


明日2月21日 16:00より、RKC高知放送で
「海と高知と大漁ご飯!2」が放送されます。

この番組は、
太川陽介さんががタレント仲間とともに県内を旅して、
漁をしたり地元の人たちと触れ合いながら、そ
の土地でしか食べられない絶品料理を紹介する、というもの。

今回の舞台は、香南市、芸西村、安芸市などの県東部。

香南市のロケで絵金蔵が少しだけ紹介されますので、
みなさまぜひご覧くださいませ~。

番組表はこちらhttp://www.rkc-kochi.co.jp/tv/20150221.html

11月17日(月)の高知新聞の朝刊のコラム「俳人編集者の四季」に
渦ヨーコさん総合プロデュース、神山てんがいさん作、演出、出演で
絵金の生涯を一人芝居で演じる
「絵金縦遊伝」についての記事が掲載されていましたが、
皆さまご覧になられましたでしょうか?

記事の内容についてリンクを貼り付けたかったのですが、
見つけられませんでした。残念です。。。

という訳で、コラムの内容と個人的な感想を少々。

内容は、渦ヨーコさんと神山てんがいさんの東京での活躍ぶりが紹介されるとともに
「高知」「絵金」に対するお二人の熱い思いが書かれていました。

先日東京で公演された「絵金縦遊伝」については、
9/25 ブログ・一人芝居「絵金縦遊伝」 をご参照下さい。
http://blog.ekingura.com/archives/2014-09-25.html

同郷である渦ヨーコさんの努力・頑張りに感動し頭が下がり
東京育ちの神山てんがいさんには、
高知の絵金をそこまで愛してくれて感謝です!

読み進めるうちに、先月はりまや橋商店街の「絵金誕生祭」で観た
神山てんがいさん演じる「絵金縦遊伝」のショートバージョンが蘇りました。
ショートバージョンではありましたが、時代や境遇に翻弄されながらも
絵師として絵に向かうエネルギッシュな若き「絵金」の姿が想像でき
絵金蔵でご紹介している絵金についての内容が
ほぼ組み込まれているように感じる素晴らしいお芝居でした。

いつか香南市・赤岡町で「絵金縦遊伝」が上演され
広く高知の皆さんにも観ていただけるといいなと思わずには居られませんでした。

                                ekingura 022

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