「土佐赤岡・絵金生誕210年記念祭」が開催されました!
多くの方にご来館いただきありがとうございました。
「2日間だけの本物展」では普段は見ることのできない本物の芝居絵屏風を展示し
さらに香南市に住む絵金少年こと斎藤颯介君によるガイドイベントを開催!
大人顔負けの説明に職員はじめお客さまも大変驚かれていました。
▲取材にも動じません
▲赤岡にはない作品まで紹介してくれました!
そして企画展「落款・印章から視る絵金の世界」
にあわせたワークショップも開催!
消しゴムハンコの講師の方をお迎えし、皆様に
消しゴムハンコでオリジナルの落款を作っていただきました~
なかなかかっこいい作品が出来ています。
今後も絵金蔵では様々なイベント、企画展示を行ってまいります。
引き続き企画展示も開催中ですのでぜひお越しください。
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企画展「落款・印章から視る絵金の世界」
■会期:2022年9月27日㈫~12月18日㈰
土佐藩のお抱え絵師として活躍していた絵師金蔵の人生を一変させた贋作事件。
それは模写した作品に偽の落款印章を押されたことによるものでした。
そして金蔵は絵金として大成した後も隠し落款を施す等、落款にこだわりを持ち続けました。
本展では落款・印章の視点から絵金の世界をご案内します。
また貴重な絵金の印章とその印影が入った作品を展示いたします。
「出会った後の縁結び」をテーマに、付き合う前のカップルから結婚が決まったカップルまで、様々な恋人達へ向けてグルメスポットやレジャースポットなどを発信している縁結び大学さんに絵金蔵を紹介頂きました!
幻惑的な絵金の世界に大切な人といっしょに浸りに来てください!
絵金蔵へは土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線のあかおか駅から北東へ徒歩約10分。
大人一人520円。団体割引など各種割引もございます。
お気軽にお越しください。
※地図が出ます
▲絵金応援!ペーパークラフトセット
この度、絵金蔵がある高知県香南市は、ふるさとチョイスにおいて、
《新型コロナに負けるな!「絵金」の町・赤岡町応援特集!!》
を開始いたします。
新型コロナウイルス感染症対策により、沢山の方々が来場される
「土佐赤岡絵金祭り」と
「須留田八幡宮神祭での芝居絵屏風展示」
が中止となり、経済的にも精神的にも大きな痛手となっています。
▲例年赤岡で行われる芝居絵屏風の展示風景
しかし、だからといって、「絵金文化を途絶えさせてはいけません!」
そんな強い思いから、全国巡回展「奇才 江戸絵画の冒険者たち」出展により、
注目度の高まっている今、より広く絵金文化を伝え、
さらに祭りと地元を応援するため、
絵金蔵グッズや感染症拡大の影響を受けている香南市のお店の商品を
返礼品とした特集を行うことといたしました。
特集で紹介している返礼品は、おうちにいながら絵金祭りを感じていただけるような絵金蔵のグッズに加え、
高木酒造や西川屋などの地元のお店の商品とコラボ
したものなど、沢山の絵金の町・赤岡町を応援できる商品たち。
そしてなんと… 全セットに、
「絵金応援!ペーパークラフトセット」が含まれています!
絵金蔵ショップで販売中の芝居絵屏風ペーパークラフトに、新たに町屋ペーパークラフトを制作し、組み立てて並べると小さな小さな「お祭りの夜の赤岡」が再現できますよ。
ぜひぜひ手に入れてくださいね!
今日も暑い、明日からの週末は何しよう…
アイス食べてごろごろして録り溜めたドラマの消化でもしようかな
なんて考えながら見ているそこのあなた。
その案とてもいい、とっても素敵な休日の過ごし方ですね。
しかし、今週末はといえば話が違います。
いよいよ開催ですよ、7月といえば、の 土佐赤岡絵金祭り!!
あつい中、かき氷片手に並ぶ屏風絵を横目で見ながらお祭りを満喫するもよし
ビアガーデンでつめた~い飲み物で乾杯するもよし
熱気に満ちた通りで屏風絵をじっくり眺めて絵金の世界に浸るのももちろんよし
7月21・22日はぜひぜひ赤岡町に足をお運びくださ~い!
絵金蔵も18~20時にも夜間開館しております。(入館締切 19時半)
そんな祭りに先駆けて、
アウトドア暮らしのウェブマガジン「暮らし~の」さんで
絵金蔵 & 絵金祭りの特集記事 が公開されました!
絵金祭りの魅力がたっぷり詰まってますよ。
今週末に絵金祭りに行きたくて仕方くなってしまうかも!
当施設の「高知県「絵金蔵」特集!毎年7月第3土日には「土佐赤岡絵金祭り」が開催!」
という内容で公開されています。
こちらからご覧いただけますので、ぜひ読んでみてくださいね。
https://kurashi-no.jp/I0020905
暮らし~のとは、アウトドアに関連する情報発信メディアで、
魅力や必要な知識・道具をまとめて読むことができる無料のウェブマガジンです。
絵金蔵以外にも、休日にどこかに出掛けたくなるような
ワクワクする記事がたくさん掲載されているので
いま関心のある情報を探してみてはいかがでしょうか。
次の日からの生活がちょっと楽しくなるような
すてきな情報がみつかるかもしてませんよ!
ではでは、明日からの絵金祭りでお待ちしております
『絵金、闇を塗る』発売となります!!!!
著者の木下昌輝さんは著書『宇喜多の楽土』が2018年の直木賞候補にノミネート
されている実力派です!
みなさん、是非お買い求めください!
そしてなんとなんと、絵金祭りが開催される
7月21日㈯には赤岡町内の赤れんが商家にてサイン会が開催されます。
この機会をお見逃しなく!!!!!
絵金蔵は準備で大忙しです。
さて、来月7月1日に『天の美禄 ~恋せよ日本酒~』高知編がBSフジにて放送されます!
夏木マリさんが四国お遍路88カ所巡りならぬ、日本酒88カ所巡りを敢行!
日本酒の魅力を探訪するすてきな番組でございます!
高知編では、赤岡に酒蔵を構える高木酒造さんが取り上げられており、絵金蔵も紹介されます。
皆さまぜひぜひご覧ください。
いやー、夏木マリさんほんとにオーラのある素敵な方でした
放送時間:7月1日(日) 12:00~13:
南国高知といえども、さすが11月も半ば。
風が冷たくなり、お天気が良い日でも部屋の中は寒い、
そんな日が続くようになってきましたね。
寒さに負けて、お出かけする予定を入れずに
ふとんの中でぬくぬくごろごろしてしまう人も
いるのではないでしょうか。
そんな方に朗報!
部屋の中、こたつの中、ふとんの中ででも
絵金を楽しめるコンテンツが今あるんですよ!
絵金祭りPR動画「絵金への誘い」です。
動画はコチラから!
赤岡町をはじめその周辺の人々が
町おこしや文化伝承のために取り組んでいる
絵金を中心としたイベントや団体や施設など
様々なことを紹介しています。
もちろん絵金蔵の施設紹介も盛り込まれていますよ。
電源とPC、スマートフォンさえあれば
どこでも絵金の魅力を感じられちゃいます!
たくさん再生して、ぜひお近くの皆様にもおすすめしてみて下さいね~
また、上記のリンクを開いていただければ
ページ下部に、☆5段階評価で送信ボタンがあります。
この動画には、今後絵金祭りを活性化させるために活躍してもらいますが
現在は、四国映像コンテンツフェスタ2017にエントリー中です。
絵金さんがこれをキッカケに更にたくさんの人に知ってもらうために
皆様、ぜひ、一票を!(できれば良い評価で…!!)
よろしくお願いいたします!!
※評価はひとり何回でも可能です。お手すきの時に何度でも…!
表彰されると私たち関係者が大喜びするのでよろしくお願いします
お家で絵金。
もちろん、絵金蔵でも絵金。
ぜひご覧になってみて下さいね。
◆◇ ミニ企画「 地震~絵金と赤岡周辺~ 」開催中 ◇◆
詳しくは過去ブログをご覧ください。
さて、本日のお題はもちろんコレ!
ついについに、5/15に放送された、
NHK 「鶴瓶の家族に乾杯 鶴瓶芝居小屋に大興奮!杉本哲太と高知県香南市へ」 です
見ていただいた方、どうもありがとうございました
時間にはみんなで待機してワクワクソワソワ…
「どれくらい映るろうかねえ?」
「まさか全然映らんなんてことはないろうねえ」
期待もふくらみ、いざ、放送時間です!
「おお~~~~~!!映っっちゅう映っっちゅう!!」
「わぁ!私も映ってます~~~~~!」
ヤッター!中も外も、しっかり紹介されておりました!
ついに絵金蔵も全国区ですね、たくさんの方のお目に触れたことでしょう
大騒ぎした後、真剣に画面を見つめてるみんな。ジィー・・・
とっても楽しい内容となっておりました
見逃した方は再放送を乞うご期待。NHKさま、よろしくお願いいたします!
家族に乾杯で興味を持たれた方、旅先でどこに行こうか迷われている方、
絵金蔵での妖しくも楽しいひと時はいかが?
◇◆ 絵金白描特別展~酉~も開催中。(詳しくは以前の記事をご覧ください) ◆◇
NHK FMで絵金さんのラジオドラマが放送になります
どんなラジオドラマになるのでしょう…楽しみですね*
是非、お聞きになってみて下さい
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
真っ赤な夜の出来事
わが家の屏風絵に“本物の血”!?そこに秘められた「過去」とは!!
【NHK FM】
2016年12月17日 午後10時~午後10時50分(全1回)
【出演者】
清水くるみ 赤井英和 二宮弘子 堀川誉
つかもと景子 下池沙知
【作】
田中攝
【スタッフ】
制作統括:諏訪奏
技術:坂本英史
音響効果:水谷明男
演出:高秀侑
(高知局制作)
【あらすじ】
高知県中部の小さな港町・赤岡町。ここに幕末の絵師・金蔵(通称:絵金)が描いた屏風絵の数々が残されている。そこに描かれているのは、なぜか血にまみれて苦しむ人々の表情。その鮮烈な色使いは“血赤”と呼ばれ、商人たちの間で魔除けとして家を守ってくれると信じられてきた。現代の「絵金祭り」を舞台に、ある家族の隠された過去が明らかになっていく、地域サスペンスドラマ。
http://www.nhk.or.jp/audio/html_fm/