2024年 須留田八幡宮神祭と絵金祭りにおける守番、
解説のボランティアの募集を締め切らせていただきました。
たくさんのご応募ありがとうございました。



ボランティア募集締め切りました

だんだんとお祭りの季節が近づいてまいりました!
絵金といえばやはり夏です!


毎年お祭りの時期に合わせ開催している夏の特別展。
今年も素敵な作品が目白押しとです。


本年メインの展示は「宵宮を照らす絵馬提灯-義経千本桜-」です!
令和6年夏の特別展 表ol-01
▲クリックでチラシの詳細を表示できます!

香南市に残る貴重な「絵馬提灯」
こちらは神社のお祭りのときに飾られてきたもので、
祭りが終わると破棄されてきたため現存作品はわずかといわれています。
例年絵金祭りにおいても展示されておりましたが、
今年は展示できないこともあり、絵金蔵にてじっくりとご鑑賞ください!
新発見された絵金派の作品も公開いたします。

また本企画に合わせ絵金祭りが開催される、7月20日㈯・21㈰の
夜間特別開館時間中に「ナイトクイズラリー絵金の謎を追え」
を開催!
展示にまつわるクイズを解くと、絵金グッズやお菓子をご用意しております!
※数量限定です。


そして例年恒例の
「白描展」では絵金が墨だけで描いた作品たちを展示いたします。
芝居絵とは異なる絵金の魅力をご覧ください。

最後は、「5分の1展」こちらは2017年に不慮の事故による修理を終え、
赤岡にかえってきた作品を5週間にわたり展示いたします。
また、お祭りの夜には5点すべてを館内で展示もいたします!

皆様のお越しを心よりお待ちしております。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー展示詳細ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
絵金蔵夏の特別展
「宵宮を照らす絵馬提灯-義経千本桜-」

7.9(火)-7.28(日)
絵馬提灯は芝居絵屏風と同じく神社の夏祭りに飾られたもので、箱型の木枠に絵を描いた和紙を貼り、中に入れられたろうそくの光で鑑賞します。神社の境内や参道を彩る灯り取りにもなり、通常は祭りが終わると燃やされる消耗品であり現存している作品はわずかといわれています。連作の絵馬提灯も一部残されており、本展では「義経千本桜」を紹介します。

●ナイトクイズラリー絵金の謎を追え
7.20(土)、7.21(日)
18:00-20:00 (入館は19:30まで)
企画展にまつわるクイズに挑戦すると絵金グッズやお菓子もらえる!



「白描展」
7.9(火)-8.12(月)
絵金や弟子が残した白描画(香南市個人蔵)を展示いたします。人物や芝居絵の下絵など様々な題材で描かれている絵金の白描。力強く美しい墨線からは絵金の画力の高さがうかがえます。

「5分の1展」
7.9(火)-8.12(月)
不慮の事故による修理を終えて2017年に帰ってきた芝居絵屏風5展を、5週間に渡って順番にお見せします。これらの作品は作品保護のため、館内の展示ケースにて展示いたします。


ーーーーー5分の1展スケジュールーーーーーー

◎ 7/9-7/14   勢州阿漕浦 平次住家 
7/15-7/21 蝶花形名歌島台 小坂部館

7/23-7/28 八百屋お七歌祭文 吉祥寺 

7/30-8/4   蘆屋道満大内鑑 葛の葉子別れ 

8/6-8/12   鎌倉三代記 三浦別れ

7/207/21は5点全て展示いたします! 



お祭り限定企画
「絵金蔵夜間特別開館」

.14(日)・15(月)・20(土)・21(日)
18:00-20:00 (入館は19:30まで)
須留田八幡宮神祭、絵金祭りのお祭りの夜に合わせて特別に夜間も開館いたします!

ゴールデンウィークもあっという間に終わりを迎え、
早くも夏が近づいてきたように思います。
絵金蔵では連休に合わせてサロン営業を復活しました!
お気軽にご利用ください。新メニュー「赤しそジェラートソーダ」も公表販売中です。


さて、絵金蔵では令和6年度須留田八幡宮神祭・絵金祭りにおいて
屏風絵の守番・解説をして下さるボランティアを募集いたします!

例年は大学生・高専生と限定しておりましたが、
成人の方誰でもご参加いただけます!※ただし高校生は対象外


【お祭の日程】-----------------------------------
-----------------------------------
◆須留田八幡宮神祭
 7月14日(日)、15日(月)

◆土佐赤岡 絵金祭り
 7月20日
(土)・21日(日)
 →詳細は公式サイトへ:https://ekinmatsuri.com/
----------------------------------------------------------------------
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赤岡の商店街に飾られた本物の絵金の芝居絵屏風を
暗闇のなか、ロウソクの灯りでみる須留田八幡宮神祭と絵金祭り

例年、県内外からたくさんのお客様に来場いただく一方、
高齢化が進む赤岡では人手不足のため、
ボランティアの皆さまにお手伝いをお願いしてきました。

そこで、今回も開催にあたり、お祭りにご協力いただける 方を募集いたします。
※募集詳細は以下画像をご覧ください



ボランティア募集チラシ-01
ボランティア募集詳細_page-0001 (2)




【事前説明会日程】

日程:2024年6月29日(土)10:00~11:30予定  
場所:絵金蔵

*参加できない場合は事前に必ずご連絡ください。 

*この日を募集締め切りとさせていただきますが、定員に達しない場合は継続して募集いたします。個別にお問い合わせください。TEL:0887-57-7117


作品の隣に座って守番をしていただく「守る」役割と
作品の解説を通して絵金文化を発信する「伝える」役割。
これら2つの役割を担ってくださる方を募集いたします。

作品にお客様が触れたりしないよう見守りながら
描かれている歌舞伎のストーリーや、隠された絵金の遊び心など、
絵をただ眺めるだけではわからないことを
来場者の皆さまにお話しいただきます。
作品の出し入れなどもお手伝いいただきます。

ご興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。
皆さまのご参加お待ちしております

だんだんと暑さも増し、夏本番と言ったところでしょうか?

さてさて絵金蔵では本日より

土佐の夏祭りを彩る芝居絵屏風-郡頭神社- 始まりました!

土佐の夏祭りを彩る芝居屏風絵


絵金や絵金派とよばれる絵金の流れをくんだ絵師により描かれた数多くの芝居絵屏風は
赤岡のみならず県下各地に残されており、それらを夏の祭礼に合せて展示する文化が
未だに残っています。

本年は高知市内の鴨部にある郡頭神社(こほりずじんじゃ)より貴重な作品をお借りし展示いたします。


群頭神社には8点の芝居絵屏風が残っており、
毎年お祭りの日に4点が展示されていま。

本企画展では2023年に神社には飾られない4点の作品を展示いたします。


また香美市土佐山田町で新発見された横幟も公開いたします。


須留田八幡宮神祭、絵金祭りも7月14日㈮・15日㈯・16日㈰とさし迫って参りました!
高知の夏はよさこいだけではございません!
夏と言えば絵金、絵金と言えば夏!ぜひこの機会に赤岡へお越しくださいませ。

令和5年夏の特別展 表RGB-01




-----------------------------------------------------------詳細-----------------------------------------------------------
【絵金蔵夏の特別展】

◆土佐の夏祭りを彩る芝居絵屏風-郡頭神社-
7月11日㈫~7月23日㈰


◆白描展
7月4日㈫~8月6日㈰

◆5分の1展

7月4日㈫~8月6日㈰

【5分の1展:展示スケジュール】
◎7/4-7/9   勢州阿漕浦 平次住家 
◎7/11-7/17 蝶花形名歌島台 小坂部館
◎7/19-7/23 八百屋お七歌祭文 吉祥寺 
◎7/25-7/30 蘆屋道満大内鑑 葛の葉子別れ 
◎8/1-8/6  鎌倉三代記 三浦別れ 

◆夜間特別開館

7月14日㈮・15日㈯・16日㈰
18:00~20:00(入館は19:30まで)



第47回絵金祭り
7月15日㈯・7月16日㈰の2日間
18:00~21:00
の時間帯で開催されます!※芝居絵屏風の展示は19:00から


令和5年絵金祭りポスター広報用RGB

↓↓↓↓↓↓↓詳しくは絵金祭り公式ウェブサイトよりご確認ください。↓↓↓↓↓↓↓


ロウソクに照らし出される絵金の作品は迫力満点!

絵金蔵7月14日・15日・16日の18:00~20:00(入館締切19:30)
夜間開館を行いますのでお祭りに合せてお立ち寄りください!
皆様のお越しを心よりお待ちしております。


アジサイが色とりどりに咲くしっとりした季節がやって参りました。
皆様いかがお過ごしでしょうか?


さて、絵金蔵では令和5年度須留田八幡宮神祭・絵金祭りにおいて
屏風絵の守番・解説をして下さる学生ボランティアを募集いたします!

【お祭の日程】-----------------------------------
-----------------------------------
◆須留田八幡宮神祭
 7月14日㈮

◆土佐赤岡 絵金祭り
 7月15日㈯・16日㈰
 →詳細は公式サイトへ:https://ekinmatsuri.com/
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赤岡の商店街に飾られた本物の絵金の芝居絵屏風を
暗闇のなか、ロウソクの灯りでみる須留田八幡宮神祭と絵金祭り

例年、県内外からたくさんのお客様に来場いただく一方、
高齢化が進む赤岡では人手不足のため、
ボランティアの皆さまにお手伝いをお願いしてきました。

そこで、今回も開催にあたり、お祭りにご協力いただける 学生の方を募集いたします。
※募集詳細は以下画像をご覧ください
ボランティア募集チラシ-01
ボランティア募集詳細_page-0001



【事前説明会日程】
2023年7月1日(土)10:00~11:00予定    
場所:絵金蔵

*参加できない場合は事前に必ずご連絡ください。 

*この日を募集締め切りとさせていただきますが、定員に達しない場合は継続して募集いたします。


作品の隣に座って守番をしていただく「守る」役割と
作品の解説を通して絵金文化を発信する「伝える」役割。
これら2つの役割を担ってくださる方を募集いたします。

作品にお客様が触れたりしないよう見守りながら
描かれている歌舞伎のストーリーや、隠された絵金の遊び心など、
絵をただ眺めるだけではわからないことを
来場者の皆さまにお話しいただきます。
作品の出し入れなどもお手伝いいただきます。

ご興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。
皆さまのご参加お待ちしております

7月16日・17日と開催された
「第46回土佐赤岡絵金祭り」は無事終了いたしました。

7月14・15日の須留田八幡宮神祭は両日とも雨だったため、
残念ながら本町1区の作品のみの展示のみとなりました。


そして絵金祭り初日の16日。
午後になっても雨が止まずいったいどうなることかと冷や冷やしておりましたが

一度、天候が回復すると、そのまま翌日17日まで晴れとなり、
両日とも無事開催することができました!

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新型コロナウイルス感染症対策のため3年ぶりの開催となった今年。
芝居絵屏風の展示されるブースは密集の回避のため、事前予約制を採用
携帯でQRコードを提示し入場していただくという初の試みでした。


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主催された絵金祭り実行委員会様に加え、市役所の皆様、
町民・ボランティアの皆様など
多くの方のご協力もあり
無事終えることができました。
皆様への感謝の気持ちと共に、
改めて「お祭り」は赤岡の町に欠かせないものだ、と感じる夜となりました。

来年もまた開催できることを心から願っております。


 絵金蔵では7月12日より夏の特別展示「土佐の夏祭りを彩る芝居絵屏風」がスタートしました!

本展では香南市香我美町にある浅上王子宮の作品を展示中です✨


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今回のブログでは浅上王子宮の夏祭りについて少しだけ紹介をいたします。

浅上王子宮の夏祭りは毎年7月21日に行っており、かつては拝殿風の絵馬台二台を境内に立て、両面に絵金派の芝居絵屏風をはめ込んで飾られていました。

一度その風習は廃れていましたが現在は復活し不定期に披露されています。

浅上王子宮では「文久元年(1861年)前田若連中」、「文久二年(1862年)池ノ本若連中」と記載された保存箱が残されています。これは地元の前田、池ノ本両集落が競って絵金派に描かせたと考えられています。また絵金派の芝居絵屏風の制作年代は不明のものが多いため、今では貴重な史料となっています。

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また今回の特別展では岡御殿のご子孫より寄贈いただきました絵金派の白描画も初公開しておりますのでぜひご覧ください!

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~令和4年度 絵金蔵夏の特別展 開催中~

「土佐の夏祭りを彩る芝居絵屏風」 
■会期
 7月12日(火)~7月24日(日)
絵金が大成した芝居絵屏風は、現在も土佐各地の夏祭りで見ることができます。飾られ方は地域によって異なり、時代によって変化しながらも土佐の夏祭りを彩り続けています。今回は香南市香我美町にある浅上王子宮の作品を展示いたします。
また新しく発見された絵金派の白描画を初公開します。

②「白描展」
■会期
 7月5日(火)~8月7日(日)
絵金や弟子が残した白描画(香南市個人蔵)を展示いたします。人物や芝居絵の下絵など様々な題材で描かれている絵金の白描。力強く美しい墨線からは絵金の画力の高さがうかがえます。

③「5分の1展」
■会期
 7月5日(火)~8月7日(日)
不慮の事故による修理を終えて2017年に帰ってきた芝居絵屏風5展を、5週間に渡って順番にお見せします。これらの作品は作品保護のため、館内の展示ケースにて展示いたします。

◎7/5-7/10 

鎌倉三代記 三浦別れ

◎7/12-7/18

蘆屋道満大内鑑 葛の葉子別れ

◎7/20-7/24

八百屋お七歌祭文 吉祥寺 

◎7/26-7/31

勢州阿漕浦 平次住家 

◎8/2-8/7

蝶花形名歌島台 小坂部館

 

7月16、17日は夜間開館を行います(18:00-20:00※入館は19:30まで)

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香南市赤岡町では7月16、17日の二日間、3年ぶりに絵金祭りが開催されます!!

入場は事前予約制となっておりますので、 絵金祭りHPよりご予約ください。(各日1,000人まで


絵金祭りホームページ:【https://ekinmatsuri.com/

また絵金蔵では、絵金祭りに併せ令和4年度 絵金蔵夏の特別展を開催いたします✨

特別展では三つの企画展を行いますので、今回は企画展の内容をご紹介します♪

「土佐の夏祭りを彩る芝居絵屏風」 
■会期
 7月12日(火)~7月24日(日)
絵金が大成した芝居絵屏風は、現在も土佐各地の夏祭りで見ることができます。飾られ方は地域によって異なり、時代によって変化しながらも土佐の夏祭りを彩り続けています。今回は香南市香我美町にある浅上王子宮の作品を展示いたします。
また新しく発見された絵金派の白描画を初公開します。

②「白描展」
■会期
 7月5日(火)~8月7日(日)
絵金や弟子が残した白描画(香南市個人蔵)を展示いたします。人物や芝居絵の下絵など様々な題材で描かれている絵金の白描。力強く美しい墨線からは絵金の画力の高さがうかがえます。

③「5分の1展」
■会期
 7月5日(火)~8月7日(日)
不慮の事故による修理を終えて2017年に帰ってきた芝居絵屏風5展を、5週間に渡って順番にお見せします。これらの作品は作品保護のため、館内の展示ケースにて展示いたします。

7/5-7/10 

鎌倉三代記 三浦別れ

7/12-7/18

蘆屋道満大内鑑 葛の葉子別れ

7/20-7/24

八百屋お七歌祭文 吉祥寺 

7/26-7/31

勢州阿漕浦 平次住家 

8/2-8/7

蝶花形名歌島台 小坂部館

 

7月16、17日には夜間開館(18002000※入館は1930まで)も行いますので、ぜひ絵金祭りと併せてご来館ください! お待ちしております




令和4年夏の特別展 チラシRGB-01

令和4年夏の特別展 チラシRGB-02

前回の記事でお伝えしました、
絵金祭りが新型コロナウィルスによる昨年・一昨年の中止を経て、
今年3年ぶりに開催決定いたしました。

日程:2022年
7月16日(土)・17日(日) 午後6時~午後9時
芝居絵屏風展示:午後7時~午後9時
今年はインターネットからの事前予約制です

   詳細は以下「公式サイト」よりお確かめください

 (※絵金蔵にも毎年多くお問い合わせを頂いておりますが、
  運営団体が異なるため内容詳細や予約方法などはお答え致しかねます。ご了承ください)



さて、
赤岡の商店街に飾られた本物の絵金の芝居絵屏風を
暗闇のなか、ロウソクの灯りでみるこのお祭り

例年、県内外からたくさんのお客様に来場いただく一方、
高齢化が進む赤岡では人手不足のため、
ボランティアの皆さまにお手伝いをお願いしてきました。

そこで、今回も開催にあたり、
お祭りにご協力いただける 学生ボランティア を募集します!
※募集詳細は以下画像をご覧ください

ボランティア募集チラシ
ボランティア募集詳細
【学生ボランティア事前説明会】
日程:2022年7
月2日(土) 10時~11時
会場:絵金蔵
(0887-57-7117
  ※ボランティアに関するお問い合わせ・ご応募は、
   絵金蔵
までお願いいたします。


作品の隣に座って守番をしていただく「守る」役割と
作品の解説を通して絵金文化を発信する「伝える」役割。
これら2つの役割を担ってくださる方を募集いたします。

作品にお客様が触れたりしないよう見守りながら
描かれている歌舞伎のストーリーや、隠された絵金の遊び心など、
絵をただ眺めるだけではわからないことを
来場者の皆さまにお話しいただきます。
必要に応じて作品の出し入れなどもお手伝いいただきます。

ご興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。
皆さまのご参加お待ちしております

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