まだまだ寒い日が続いていますね ⛄
皆さん、体調には十分お気をつけくださいませ。

そんな中、当館では本日から新しい企画展
「平家女護島展」が始まりました。
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平家の栄華と没落を描いた「平家物語」を取材した作品は多く存在し、平清盛により追放された俊寛僧都をめぐる段が上演される「平家女護島」もその一つです。本展では、その作品を題材とした2点の芝居絵屏風を展示いたします。
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この2点の芝居絵屏風は元々南国市田村にある伊都多神社の祭礼に飾られていたもので、現在は当館にご寄贈いただいております。貴重な展示となっていますので、ぜひこの機会にご覧ください!
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 ◆企画展「平家女護島展」  
 
日 時  
 令和5年1月31日()~ 令和5年3月26()
 休館日  
 毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は翌平日)
 ◆観覧料  
 一般520円(470円)/高校生300円(250円)/小・中学生150円(100円)

*( )内は15名様以上の団体料金

*絵金蔵入館料のみで観覧可能
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18周年イベントチラシ裏_page-0001


皆さん、こんにちは!

絵金蔵では先日「未来の絵金コンテスト審査会」を行いました。

審査は漫画家の村岡マサヒロさんにお願いしています。


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色々なコンセプトの魔除け作品がたくさん届きましたので、村岡さんもとても悩んでおられました。

結果発表、展示は2月11日の絵金蔵で行います!(随時HPにも掲載予定)
ぜひお楽しみに!


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皆さん、あけましておめでとうございます!  本年もどうぞ絵金蔵をよろしくお願いいたします!

そして当館は令和5年2月11日(土)に開館18周年を迎えます。これを記念し、当日は「絵金蔵開館18周年記念イベント」を開催いたします!
 

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村岡マサヒロ講演会
2月11日(土)14:00~15:00

独自の世界観で人気の漫画家村岡マサヒロ氏による講演会。審査員を務めた未来の絵金コンテストの作品講評と絵金の魅力について語っていただきます。

講演会「入賞作品講評」「村岡マサヒロから見た絵金の魅力」
場所 土間ホール
定員 20名(事前予約制) TEL0887-57-7117
※入館料が必要です
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講師/村岡マサヒロ
1976年高知県いの町生まれヤングチャンオン(秋田書店)増刊号にて4コママンガ「アイラブミー」でマンガ家デビュー。2004年より高知新聞夕刊にて、地元の方言である土佐弁を使った4コママンガ「きんこん土佐日記」を連載中。

未来の絵金コンテスト作品展
展示期間 2月11日(土)~3月12日(日)

絵金文化が後世へ繋がっていくことを願い開催された「未来の絵金コンテスト」。入賞作品を芝居絵屏風を模した【ミニ屏風】に仕立てて展示いたします。入賞を逃した作品原画も一部展示いたします。また、審査員である村岡マサヒロさんのミニ屏風も特別展示いたします。


平家女護島展

展示期間 1月31日(火)~3月26日(日)
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平家の栄華と没落を描いた『平家物語』に取材した作品は多く存在し、平清盛により追放された俊寛僧都をめぐる段が上演される『平家女護島』もその一つです。本展では、その浄瑠璃作品(のちに歌舞伎化)を題材とした2点の芝居絵屏風を展示いたします。


香南市小学生による展示ガイド
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絵金のことが大好きな香南市の小学生「そうすけ君」による展示のガイドを行います。

日時 211()

午前 11001130

午後 13001330

※中止になる場合がございます。

絵金くじ引き
2月11日(土)先着100名様限定

絵金グッズやその他特典が当たります!

2月11日はぜひとも絵金蔵へお越しください!!

香南市赤岡町では、本日(12/3)と明日(12/4)の二日間に渡り「第27回冬の夏祭り」を開催中です!

冬の夏祭りの開催は三年ぶりで、今年のテーマは「土佐の江戸風」! ぜひ赤岡町へタイムスリップしに来てください✨

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絵金蔵ではお祭りに合わせて「小さな古物フリーマーケット」を行っています。

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意外な掘り出し物が見つかるかも? 
また売上は絵金作品保存のための寄付金となりますので、ぜひご協力くださいませ。


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他にも館内の土間ホールにて、絵金祭りの様子を再現したミニチュアを展示中!
土間ホールは無料でご覧いただけますので、お気軽にお越しください♪

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お店の中まで詳細に作られていますので、ぜひ覗き込んでみてください✨

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この二日間はぜひ冬の夏祭りと合わせて絵金蔵へも足をお運びください!


未来の絵金コンテスト-ミニ屏風をつくろう-

 

 令和5年2月11日に絵金蔵は開館18周年を迎えます。

絵金蔵のある高知県赤岡町では、
絵金の大成させた芝居絵屏風を7月の神祭の夜に飾るという文化が江戸時代より続いています。
この独特な絵金文化が末永く後世へ繋がっていくことを願い、
「未来の絵金」を見つけるコンテストを開催いたします。

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入賞した作品は、絵金の大成させた芝居絵屏風を模したミニ屏風にし、
絵金蔵にて展示いたします。
入賞を逃しても限定で作品をミニ屏風に仕立てることも可能です。※別途必要

そして審査員は高知新聞の4コマ漫画でお馴染みの「きんこん土佐日記」作者
村岡マサヒロ
さんをお迎えいたします!
皆様奮ってご参加ください!


↓↓↓↓作品の応募表や、応募用紙フォーマットは絵金蔵ホームページからもダウンロード可能




 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーコンテスト詳細ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「未来の絵金コンテスト-ミニ屏風をつくろう-」
テーマ
・・・・あなたにとっての魔除けの絵」

部門・・・・・一般の部/小学生以下の部

審査員 ・・・村岡 マサヒロ(漫画家)著書「きんこん土佐日記」他

●応募期間・・・ 20221122日(火)~20231月9日(月)当日消印有効 
        窓口受付は19日(月)1700まで



【絵金とは?】---------------------------------------

絵師 金蔵、通称「絵金」(1812~1876年)は、今から約160年ほど前に土佐で活躍した絵師です。絵金は、歌舞伎や人形浄瑠璃の芝居を二つ折りの屏風に描いた「芝居絵屏風」を大成させ、有名となりました。芝居絵屏風に用いられているのが“血赤”と呼ばれる激しい赤色です。祭礼の夜を彩る絵金の強烈な“血赤”は、邪気を払う魔除けの色として庶民に受け入れられ、幕末の土佐では芝居絵屏風が大流行しました。

 芝居絵屏風は土佐の各地で絵金や弟子たちによって描かれ、これらを描いた絵師も、“絵金さん”と呼ばれました。土佐ではついこの間まで、子どもが絵を描いていると「絵金になるかや」(絵描きになるのか)といわれ、絵金は画家の代名詞ともなっていました。

 


 

 【賞】 

●一般の部 

・絵金賞(1点)               賞金1万円+絵金蔵グッズ+赤岡町特産品

・副 賞(1点)                  賞金5千円+絵金蔵グッズ+赤岡町特産品

・赤岡賞(1点)               絵金蔵グッズ+赤岡町特産品

・入 賞(2点)               絵金蔵グッズ

 

●小学生以下の部 

・未来の絵金賞(1点)      賞金5千円+絵金蔵グッズ+赤岡町特産品

・副 賞(1点)                 賞金3千円+絵金蔵グッズ+赤岡町特産品

・赤岡賞(1点)                 絵金蔵グッズ+赤岡町特産品

・入 賞(2点)                 絵金蔵グッズ

 

 

● お問い合わせ 

絵金蔵

住所/高知県香南市赤岡町538 開館時間/900-1700(最終入館1630

休館日/月曜日(祝日の場合は翌平日)、年末年始1229日~31日、11日~3

TELFAX/0887-57-7117 URL / https://www.ekingura.com

 

 

● 募集要項 

【募集期間】令和4年1122日(火)~令和5年1月9日(月)

        当日消印有効 窓口受付は19日(月)1700まで

  テーマ  】あなたにとっての魔除けの絵

  画 材  】自由

【応募資格】プロ・アマチュア不問。※ただし未発表作品に限ります。

【作品の形式】

①本パンフレットの中面、またはホームページよりダウンロードした応募用紙フォーマットに描かれた作品

②デジタルデータで作成した作品

③ご自身で用意した画材に描いた作品

 

● 応募規程 

1人につき2点まで。

↓↓↓↓ 応募用紙フォーマットは絵金蔵ホームページからもダウンロード可能↓↓↓↓

 

・ 作品は28.0cm×30.0cmのサイズでご制作ください。(入賞作品は28.0cm×30.0cmのサイズで印刷しミニ屏風に仕立てます。)

・ 応募票に必須事項とタイトル、コンセプト(100文字以内)をご記入ください。※コンセプトは必須ではありません。

・応募作品の形式①~③全て応募票を同封してご応募ください。

 

【アナログ作品を応募される場合】

・厚みは5㎜以内とします。

・原画を郵送、または作品をスキャンしたデータ(画像解像度は350dpiとします)をCD-ROMに保存し郵送してください。

・高解像度データまたは原画のご提出(郵送)をお願いすることがございますので原画は大切に保存してください。

 

【デジタル作品を応募する場合】

・作品原画画像データ(JPEGPDFPNG)CD-ROMに保存し郵送してください。

・画像解像度は350dpiとします。

 

● 応募方法 

作品の原画または画像データと必要事項が明記された応募票を同封の上、応募先へ郵送または持参してください。

 

● 応募先・お問い合わせ先 

781-5310 高知県香南市赤岡町538 絵金蔵  未来の絵金コンテスト係 まで

TEL/FAX 0887-57-7117

 

● 応募上の諸注意 

・ミニ屏風にする際に原画は使用しません。主催者側で用意した媒体に印刷したものを使用しますのでご了承ください。

・ミニ屏風にする際、作品の一部が隠れることがございます。ご了承ください。

・作品の審査は原画で、画像データで応募の場合は印刷し行います。

18歳未満(未成年)の方が応募される場合は、保護者の方の同意が必要です。未成年の方が応募された場合は、保護者の同意が得られているものとみなします。

・応募にあたり、第三者の著作権その他権利を侵害することのないようにしてください。著作権侵害などの責任は負いかねます。

・未発表作品に限ります。

・応募規定に違反した場合や、入賞決定後でも上記問題を認められた場合には、入賞取消となる場合があります。

・本コンテストにおける個人情報は本コンテストの目的以外では使用しません。

・絵金蔵の刊行物(機関誌・ポスター・ちらし・webサイト等)に作品を使用する場合があることをご了承ください。

 

● 審査および表彰式 

【 審 査 員 】村岡 マサヒロ(漫画家)  著書「きんこん土佐日記」他

  発 表  】令和52月までに入賞者へ直接通知するほか、絵金蔵ホームページにて発表。

【 表 彰 式 】令和5年2月11日(土)入賞者はご招待いたします。 ※交通費は出ません。

 

● 作品展示について 

【絵金蔵開館18周年記日】211日周辺での展示 ※1ヵ月程の期間を予定

入賞作品はミニ屏風にして展示します。入賞を逃がした作品も原画を展示いたします。

※画像データ作品は主催者側で用意した媒体で印刷したものを展示します。

※応募数が多い場合は、週替わりでの展示や、展示できない場合がございます。

※応募規定を満たさないものは展示できない場合がございます。

 

● 主催 

絵金蔵運営委員会

 

● 作品をミニ屏風にしてみませんか? 

入賞作品は無料でミニ屏風に仕立てますが、入賞を逃してもおつくりする

ことができます。ご希望の場合には応募用紙にご記入ください。

【対象】先着20名様 【料金】3,500円+送料

※入金方法は選考後、こちらからご連絡いたします

※著作権を侵害する作品はお作りできませんのでご注意ください。

日差しはまだまだ厳しいですが、
秋の風の冷たさが少しずつ増してきましたね。

さて、この度は絵金を題材としたお芝居を続ける、唯一無二のチーム

「宵晴レ座(よいばれざ)」さんより活動10周年を記念した
素敵なイベントのお知らせです!


高知県での舞台公演・ドキュメンタリー映画の上映などから数年。
コロナ禍を乗り越え、久しぶりのライブイベントとなっております!
※会場は東京都です

詳細は以下をご覧ください!
★11.26-27絵金夜噺チラシ表
★11.26-27絵金夜噺チラシ裏

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絵金縦遊伝10周年記念 ライブイベント!!
★BANDANA×
宵晴レ座 presents!!★ 後援:高知県
 
『絵金夜噺(えきんよばなし)其の二』

幕末・土佐の激動の時代を生き抜いた絵師・金蔵、つづめて絵金。
その妻・初菊の物語。
江戸、土佐、上方を巻き込んで10年の疾走を続けてきた「宵晴レ座」の芝居と、土佐の宵闇に想いを馳せて奏でるライブ!
絵金と土佐へのオマージュを存分に堪能いただけるスペシャルライブ!

■11/26(
) 
【夜】1900開場/1930開演
■11/27(
) 
【昼】1300開場/1330開演
【夜】1830開場/1900開演

予約3,000/当日3,500
(予約・当日共に+1drinkオーダー)

【出演】
・神山てんがい 二人芝居 絵金役
・上森ひろみ 二人芝居 妻 初菊役
 (伴奏 黒田月水・真藤一彦)
・黒田月水 土佐琵琶演奏 
・真藤一彦 尺八演奏 
・上田有 三鷹バイユーゲイト店主
  高知あれこれトークショー!
  ★11/27(日)だけのトークショー特別ゲスト!!
   児玉有利 吉祥寺高知屋店長
・不汁無知ル(渦ヨーコ vosax・高田盛輔 cello)演奏

【会場】
新宿Cat's hole
東京都新宿区大久保2丁目610
新宿第二アルプスマンション B1
 東新宿駅(副都心線、大江戸線)B1出口より徒歩3
 ◎JR新大久保駅徒歩10
 ◎JR 大久保駅徒歩12
TEL
03-6380-3533

ご予約方法
お名前(フリガナ)  郵便番号 ご住所  お電話番号
メールアドレス ご希望日時  ご予約人数
以上を明記の上、下記までメール又はFAXにてお申し込み下さい。
チケットのご購入について、宵晴レ座から折り返しご連絡申し上げます。
E‐mail】 yoibareza@gmail.com
FAX】 0422-53-0183

公演会場の『新宿Cat’s hole』でもご予約承っております。
  お電話・メールでの御予約ができますので、こちらもご利用くださいませ。
CRMチケットセンター
チケット予約:http://necoana.com/?page_id=94
チケット予約電話:03-6380-3533

★Facebook
のメッセージでのご予約もできます。
facebookイベントページ】
11/26(
) https://fb.me/e/3HrmqdQpp
11/27(
) https://fb.me/e/2XcSGEaTm


*
フライヤー写真撮影:Fujiyama

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10月に入り、すっかり涼しくなりましたね!

そんな中、絵金蔵では土間ホールにて開催中の「絵金少年 さいとうそうすけ作品展」が好評により、 会期を延長することが決定しました!


「絵金少年 さいとうそうすけ作品展」
期間:令和4年9月27日(火)~ 令和4年10月7日(日)→令和4年10月30日(日)  延長決定!


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10月2日には新作の作品を持ってきてくれていますので、こちらも展示しています!


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絵金の評価されている一つとして、迷いのない力強い線が魅力ですが、颯介君の作品からはそれに負けない力強さと勢いを感じますよね!


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また現在企画展では絵金の落款印章を特別展示しておりますが、颯介君はその落款印章まで再現して描いてくれています!

令和に現れた絵金少年の作品をこの機会にぜひご覧ください!


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企画展「落款・印章から視る絵金の世界」

■会期:2022年9月27日㈫~12月18日㈰

土佐藩のお抱え絵師として活躍していた絵師金蔵の人生を一変させた贋作事件。
それは模写した作品に偽の落款印章を押されたことによるものでした。
そして金蔵は絵金として大成した後も隠し落款を施す等、落款にこだわりを持ち続けました。
本展では落款・印章の視点から絵金の世界をご案内します。
また貴重な絵金の印章とその印影が入った作品を展示いたします。


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先日10月1日・2日はイベント
「土佐赤岡・絵金生誕210年記念祭」が開催されました!
多くの方にご来館いただきありがとうございました。



「2日間だけの本物展」では普段は見ることのできない本物の芝居絵屏風を展示し
さらに香南市に住む絵金少年こと斎藤颯介君によるガイドイベントを開催!
大人顔負けの説明に職員はじめお客さまも大変驚かれていました。


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▲取材にも動じません

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▲赤岡にはない作品まで紹介してくれました!

そして企画展
「落款・印章から視る絵金の世界」
にあわせたワークショップも開催!
消しゴムハンコの講師の方をお迎えし、皆様に
消しゴムハンコでオリジナルの落款を作っていただきました~


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なかなかかっこいい作品が出来ています。

今後も絵金蔵では様々なイベント、企画展示を行ってまいります。
引き続き企画展示も開催中ですのでぜひお越しください。


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企画展「落款・印章から視る絵金の世界」

■会期:2022年9月27日㈫~12月18日㈰

土佐藩のお抱え絵師として活躍していた絵師金蔵の人生を一変させた贋作事件。
それは模写した作品に偽の落款印章を押されたことによるものでした。
そして金蔵は絵金として大成した後も隠し落款を施す等、落款にこだわりを持ち続けました。
本展では落款・印章の視点から絵金の世界をご案内します。
また貴重な絵金の印章とその印影が入った作品を展示いたします。


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本日より絵金蔵の土間ホールにて
「絵金少年 さいとうそうすけ 作品展」が始まりました!
期間:令和4927日(火)~ 令和4107日(日)予定

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こちらは香南市在住の小学5年生 齋藤颯介(さいとうそうすけ)くんの作品を紹介する展示です。
これまで多くの小学生の子どもたちが絵金蔵を訪れましたが、
颯介君はその中で一番の絵金ファンです。

絵金祭りで作品の魅力にとりつかれた彼は、
絵金蔵で購入したミニ屏風をお家で並べ、毎晩一人絵金祭りを開催。
家族のみんなに解説も出来るほどに詳しくなったそうです。

そしてお絵かきも大好きな颯介少年は多くの作品を作り、
絵金蔵にプレゼントしてくれるようになります。

そんな関係が2年ほど続き、ついに展示を館内で行うこととなりました!

作品を並べてみるとなかなかのボリュームです。
令和に現れた絵金少年の作品をこの機会にぜひご覧ください。
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また、10月1日㈯・2日㈰の「土佐赤岡・絵金生誕210年記念祭」にあわせ、

絵金のほんものの作品を颯介君に案内してもらうガイドイベントも行います!!!!
この機会をお見逃しなく!※ガイドは10月2日のみです

◆ガイド日時
10/2 [日]
➀11:00-11:30 
②13:00~13:30
各回定員20名(予約可)

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まだまだお日様が出ていると暑いですが、
グッと過ごしやすい季節となりました。
台風が秋を連れてきましたね。

さて絵金蔵では本日9月27日から新企画展

「落款・印章から視る絵金の世界」が始まりました!!!
■会期:2022年9月27日㈫~12月18日㈰


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本展では、絵金がお抱え絵師の任を解かれることとなった贋作事件のエピソードなどとともに落款・印章絵金の落款印章を多数紹介するとともに、それらの印影をはっきりと見ることのできる作品も合わせてご紹介いたします。

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狛犬や亀の彫刻が施された落款など、
小さいながらも趣向を凝らした落款・印章をぜひご覧ください。



また10月1日(土)には、
「あなただけの消しゴム落款づくりワークショップ」を行います!
絵金さんのように自分だけの落款印章を作ってみませんか?


使用画像 消しゴムハンコ_トリミング


【全5回】各回定員3組
10:00~16:00(予約可)TEL0887-57-7117
参加料500円
対象 小学5年生以上~

お子様にも楽しんでいただけるスタンプコーナーも設置予定です♪ ぜひご家族でお楽しみください!

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