暑くて湿度の高い夏がやって参りました!
高知と言えばやっぱりこの季節ですね、お祭りはなくとも盛り上がってきたような気がします。



さて、絵金蔵では6月29日から始まった「白描展」「5分の1展」に引き続き本日より
「絵金芝居絵紀行」が始まりました!



高知市浦戸にて大切に保管されてきた、貴重な芝居絵屏風3点
本来であれば絵金祭りにて展示を予定していた
絵馬提灯を館内にて展示しております。




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芝居絵に描かれる物語は様々な場所を舞台としています。
自由な移動が制限される、嫌な世の中になったものですが、
お話の世界ではいつの時代も遠くの地へ思いを馳せることができます。
きっと作品が描かれた当時の人たちも遠くの地を心に思い描きながら作品を楽しんだのではないでしょうか?



さらに、赤岡の街並みと絵金祭りを再現した「ミニチュア絵金祭り」も展示中!!
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芝居絵の魅力はもちろんのこと、
旅気分・お祭り気分も味わえる夏の特別展をどうぞお見逃しなく!



ーーーーーーーーーーーーー絵金蔵夏の特別展ーーーーーーーーーーーーー

➀ 絵金芝居絵紀行 7月6日(火)~7月25日(日)
② 白描展     6月29日(火)~8月1日(日)
③ 5分の1展    6月29日(火)~8月1日(日)

■場 所  絵金蔵
■観覧料  入館料(大人520円他)でご覧いただけます。



晴れた日には暑いと感じる日も増えて参りました。春は早くも過ぎ去り初夏の訪れを感じます

さて、絵金蔵ではこのゴールデンウィークと只今開催中の
企画展「フラフができるまで」にあわせて、
絵金蔵の庭でフラフをあげます!

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先日そのための棹を庭に設置いたしました!
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近所の方々や、絵金蔵の理事たち数人の力を合わせて棹をあげます。
この棹がめちゃくちゃ重い…
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何とか棹を取り付け、やった~!フラフをあげてみます。
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この日はお試しでしたがみごとな風が吹き抜けフラフが空を泳ぎました!!


フラフをあげる期間は以下の通りです。
無料でご覧いただけますのでお気軽にお越しください※入館は別途必要

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絵金の庭でフラフあげます!
★期間:
2021日4月29日㈭~5月15日㈯ 
※天候によりあげない場合がございます。

※5月6日・5月10日は絵金蔵の休館日のため揚げません。
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端午の節句に欠かせない高知の名物!
赤岡の青空にはためく立派なフラフをこの機会にごらんください。

花が咲き乱れ、まさしく春爛漫といったところでしょうか?
心もウキウキとお出かけにはぴったりの日が続いています。


さて、絵金蔵では新たな企画展「フラフができるまで」
4月6日㈫よりスタートいたします。


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土佐の端午の節句と言えば、青空にはためく巨大な大旗「フラフ」
高知県出身であれば必ずどこかで見たことがあります。

大きいもので縦3メートル・横5メートルにもなるとも言われるフラフは、
大漁旗から着想したとされ、この独特な名前はオランダ語の呼び名と言われています。

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絵金は御用絵師の職をとかれた後に、
染物の仕事なども行っていたとされており、幟や凧絵、絵馬などを描いたそうです。

今回の展示用に制作いただいた吉川染物店さんの初代金太郎氏は、
絵金の弟子だったとされた人物。

そのため吉川染物店さんが今でも制作するフラフや土佐凧は
絵金の理解を深める上で、非常に重要な工芸品です。


本展示では、吉川染物店さんの協力を得てフラフができるまでの過程を
三段階に分けてご紹介いたします。

現代に伝わるその手作業の技など、
普段みることのない部分を是非、絵金蔵でご覧ください。


吉川染物店:
赤岡の隣町にあたる岸本に店があります。
絵金の流れをくむ吉川染物店の凧やフラフ、幟は力強い墨線と赤を基調とした画風で知られ、
現在、お店を引き継ぐ吉川毅さんは毎年県内各地で展示を行うなど精力的に活動されています。



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企画展「フラフができるまで」

■会 期  4月6日~6月27日(日)(予定)
■観覧料  入館料(大人520円他)でご覧いただけます。

※会期中以下の期間において一部展示内容が変更となっております。
 大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解とご協力をくださいますようお願い申し上げます。
蔵の穴(第2展示室内)の休止
:本物が見られる覗き穴のみ休止
10月27日(火)~令和3年4月末頃
※予定、確定し次第更新します。

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今年の冬はここ数年で一番寒かったのでは・・・
あたたかな春が待ち遠しい気持ちでいっぱいです。


さて!絵金蔵では
2月下旬頃より新たな展示
麗しの女武道 彦山権現誓助剣(ひこさんごんげんちかいのすけだち)
がスタートします。

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館内一部改修工事による第二展示室の休止期間が延長となったことにともない、
本展の開始日も延期となりました。
開催日は決まり次第お知らせいたします!
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この度の展示では「彦山権現誓助剣」という芝居の物語
絵金の描いた作品と共にご紹介いたします。

今回展示するのはマクリという形の作品で、
マクリとは書画を冊子状にまとめた作品を指します。



本作の描かれているお話「彦山権現誓助剣」は、
天明6 (1786) 年大坂竹本座初演の浄瑠璃で、十一段からなる長編の時代物。
梅野下風・近松保蔵作の本作は、その後歌舞伎へも移し替えられ、

現在でも9段目の「毛谷村 (六助住家) 」はよく上演される人気作です。

この作品の面白さを際立たせる特徴の一つとして、
男性を投げとばしたり剣を持った相手と鎌で戦ったり
男相手に引けをとらない戦いぶりで活躍する女武道の姿があります。

仇討の本懐を遂げるために戦う勇ましくも麗しい女武道の姿は、

当時の女性のみならず、男性たちをも熱狂させたに違いありません。


詳しい物語を見るとなんだか実際の上演を見てみたくなるお話です!
展示にあわせ、蔵通信も発行予定をしておりますのでお楽しみに~



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■タイトル 「麗しの女武道 彦山権現誓助剣」

■会 期  2021年2月下旬頃~2021年3月28日
      
■観覧料  入館料(大人520円他)でご覧いただけます。
      ※クーポン等が適用となる場合がございます。詳しくは《こちらより》ご確認ください。

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2020年2月11日に開館15周年を迎えた絵金蔵。

その記念企画の一つとして2月10日に開催した
「闇の中の魑魅魍魎上映会」へは200人を超える方にご来場いただき
大賑わいの一日となりました。

▼上映会の様子
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またこの日、映画「闇の中の魑魅魍魎」本編の前に
主演・麿赤兒さんによるビデオメッセージを上映させていただきました。


カンヌ映画祭に正式出品されるなど
日本中を唸らせた高知出身の中平康監督の作品である本作。

当時27歳であった麿赤兒さんのはじめての映画主演作となったこともあり、
お寄せいただいたビデオメッセージでは
当時の出来事を面白く、また懐かしそうに語ってくださり、
当時を知る方々は勿論、初めて知る方々も揃って楽しまれておりました。


こちらのビデオメッセージは上映会での特別公開とさせていただきましたが
本日から絵金蔵サイトにて期間限定で公開いたします!

公開期間は、2020年12月27日まで!

こちらからどうぞご覧くださいませ。
開館15周年記念!麿赤兒さんからのビデオメッセージ


こちらの保存及び転載等はご遠慮ください。
どうぞ公開期間中にお楽しみいただきますようお願い申し上げます。




不安な日々がつづく今日この頃ですが……
嬉しいニュースもあります!


ついに情報が公開されましたよ!

ご存知の方もいらっしゃるのではないでしょうか、

そうっ!「奇才―江戸絵画の冒険者たち―」展に

絵金の芝居絵屏風も出展いたします!!

奇才チラシ裏
奇才チラシ表


チケット情報や詳細はこちら 出展作品詳細はこちら


【会期】2020年4月25日(土)~6月21日(日)
【会場】
江戸東京博物館・1階特別展示室


こちらの展覧会は、全国から集めた35人の奇才絵師の作品を
一堂に観ることができるという
なんとも豪華な企画。

ちなみに四国からは「絵金」しか出展しておりませんので、
四国代表として頑張ってきてもらいましょう!



伊藤若冲、長澤蘆雪、曾我蕭白、歌川国芳ら、
すでに「奇才」と評価されることがうなずける絵師にとどまらず、
"主流派"として語られてきた、俵屋宗達や尾形光琳、円山応挙らの
意外な個性が光る作品も展示されます。


東京が世界の注目を集めるオリンピックイヤーを飾るにふさわしい特別展です。



また東京の後は、

山口県立美術館
【会期】2020年7月7日(火)~8月30日(日)
【主催】山口県立美術館、読売新聞社


あべのハルカス美術館
【会期】2020年9月12日(土)~11月8日(日)
【主催】あべのハルカス美術館、読売新聞社

に巡回いたしますので、
皆様是非足をお運びください!!





※「奇才―江戸絵画の冒険者たち―」展と、
 2019年度より開始している作品の保存修理にともない、
 2020年7月の絵金祭り並びに須留田八幡宮神祭に展示される作品数が
 例年より8点少なくなくなります。
 ご理解の程よろしくお願いいたします。

絵金蔵はお陰様で2月11日で15周年になります。
そちらを記念して、
本日より3日間
28()9()11(火祝)〕
「プレゼントまち歩き」を行いますっっ
まち歩きチラシ

小さいながらも面白い町・赤岡町を堪能していただきたく、
商店さんのご協力を得て、
店内でプレゼントをご用意いただきました。
何が出るかはお楽しみ★

絵金蔵入館チケットを購入の際に、
商店での引換券をお渡しいたします。
絵金蔵観覧後は、町にくりだし、プレゼントをゲットましょうっ


また、この3日間、プレゼントに加え
なんと、大人520円を300円、高校生以下無料‼
お得で楽しい3日間となっております!
どうぞ遊びにお越しくださいませ~~



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①3日間だけの入館料割引!

【 大 人 】 300円(通常520円)

【高校生以下】 無料

②プレゼントまち歩き!

「絵金蔵に入館して、
 プレゼントがもらえる引換券をもって赤岡の町歩きを楽しもう。」

2/8・9・11日の3日間、各日先着30名様に赤岡の商店で
プレゼントと交換できる引換券をお渡しします。
どこの商店で何がもらえるかは絵金蔵受付でくじを引いてからのお楽しみ!

 

◆日 時  2020年2月8日(土)・9日(日)・11日(火祝)

      9時~17時 ※最終入館16時30分

 

(プレゼント引換券について)

・配布対象:大人料金300円での入館者のみ。

・配布時間:9時30分~16時30分

・引換券は当日のみ有効。

・17時までに記載された商店でお引換えください。

※2月10日は映画上映のため、展示をご観覧のお客様はご入館できません。



絵金蔵では本日より 、
新企画展示『金蔵と師匠』がはじまりました!

◆会期◆
1月28日(火)~ 4月5日(日)

※会期中、月曜日は休館日(祝日の場合は翌平日)


金蔵と師匠リード

禅画の画題としてよく登場する『寒山拾得』が描かれた
軸《寒山拾得図(高知市称名寺(しょうみょうじ)蔵)》
を展示しています。


 ◆『寒山(かんざん)』と『拾得(じっとく)』◆
 寒山と拾得の二人は中国・唐代の伝説の詩僧。
 二人はともに天台山にある国清寺の
 
豊干禅師(ぶかんぜんし)弟子とされる。
 寒山は文殊菩薩、拾得は普賢菩薩の化身といわれ
 伝説に彩られた奇行が多く伝わっている。



通常、寒山は経巻を開いている様子
拾得は箒を携える姿で描かれ、
展示している当館収蔵品『寒山拾得(香南市個人蔵)』では
まさしくその姿であらわされています。


称名寺に伝わる軸《寒山拾得図》は
前村洞和(まえむら とうわ)による作品で、
この絵師は絵金こと金蔵の師匠でもありました。

江戸土佐藩邸の御用絵師を務める狩野派絵師・前村洞和は
江戸遊学中の金蔵に絵を教え、
狩野派絵師としての技術を授けました。

また、学んだ年代は異なりますが、
金蔵と同時代に活躍した独創的な画風で知られる絵師、
奇才として名高い『河鍋暁斎(かわなべ きょうさい)』も
洞和に師事していたようです。


今日、歌舞伎や浄瑠璃芝居を描いた
鮮烈な芝居絵屏風を代名詞に人気を博す絵金ですが、
彼の画業は土佐藩邸の御用絵師としての
狩野派絵師・林洞意(はやし とうい)からはじまりました。

幕末土佐を席巻した異才絵師・絵金と成った金蔵。
師であった前村洞和の存在なくして
その人物、作品を語ることは決してできません。

洞和の作品の多くは伝統的な狩野派の描法に忠実なもの。
しかし本作では、大胆な構図と強く伸びやかな線を用いて
全く異なる画風の作品としています。
多彩な面をもつ師匠に絵を習ったからこそ
才能豊かな絵金が誕生したのかもしれません。



会期は、4月5日(日)まで、
9:00~17:00(最終入館16:30)。


絵金に多大なる影響を及ぼした前村洞和の作品を
是非間近でご覧ください。




▼追加情報~

高知市・升形にある『称名寺』では
本展で展示している《寒山拾得図》を展示しているときもあるそう。
本展終了後、もう一度観たいという方は
ぜひ一度お寺の方にも足を運んでみてくださいね。

※常時観られるわけではありませんのでご注意ください!


いよいよ1月26日をもって、
宵晴レ座さんの最終上映イベント最終日となります

2017年秋の弁天座での公演「絵金縦遊伝」が成功するまでを
追ったドキュメンタリー!!

高知市・東京・大阪・神戸と周り、
最後は赤岡の弁天座でファイナルとなります‼

今回の長い道のり、本当にお疲れさまです~

絵金をここまで、熱量ををもって愛してくださる方々が
いらっしゃること、本当に感謝です!

是非皆さん、絵金に魅せられた人々の軌跡を見にいらっしゃってください!

映画上映宵晴レ座さん
             予告編はこちら


◆◆◆高知・赤岡・弁天座◆◆◆
2020年1/26日(日) 
◆昼の回 開場13:00 開演13:30 
◆夜の回 開場17:00 開演17:30
場所:弁天座 
(高知県香南市赤岡町795番地 TEL 0887-57-3060)  
●入場料:900円
後援:高知県/香南市/絵金蔵
弁天座  (公財)高知県観光コンベンション協会
●プログラム
・ライブ ナカヒラミキヒト(G&Vo)、田村花枝(三味線)
・「絵金縦遊伝」ショートシークエンス(宵晴レ座)
 神山てんがい、上森ひろみ、阿坐弥~アザミ~
・映画「絵金の息吹」上映 
・アフタートーク

ご予約はfacebookメッセンジャー等で直接「神山てんがい」まで。
または弁天座、高新プレイガイドでも取扱い中~!

昨年より続いている
映画「絵金の息吹」上映ツアーがファイナルを迎えますっっ


2017年秋の弁天座での公演「絵金縦遊伝」が成功するまでを
追ったドキュメンタリー!!
絵金を愛する劇団「宵晴レ座」の裏側をお見せします!!
映画「絵金の息吹」(一澄アヤメ監督作品)上映会&ライブツアー★表
映画「絵金の息吹」(一澄アヤメ監督作品)上映会&ライブツアー★裏

映画「絵金の息吹」予告編はこちら


日時  2020年1月26日(日)      昼の回 開場13:00 開演13:30      夜の回 開場17:00 開演17:30 場所:弁天座(高知県香南市赤岡町795番地 TEL:0887-57-3060) ●入場料:900円(中学生以下500円)
●チケット:
高新プレイガイドにて入場券販売
●プログラム  ・ライブ ナカヒラミキヒト(G&Vo)、田村花枝(三味線)  ・「絵金縦遊伝」ショートシークエンス(宵晴レ座)    神山てんがい、上森ひろみ、阿坐弥~アザミ~  ・映画「絵金の息吹」上映(一澄アヤメ監督作品)  ・アフタートーク

後援:高知県/香南市/絵金蔵/弁天座/ (公財)高知県観光コンベンション協会 ★information★ 絵金蔵にお越しの際は、上映チケットまたはチケット半券をご提示頂けましたら、
観覧料50円引でご入館できます。 (チケット1枚で2名様まで有効。その他割引優待との併用不可。
2020年3月31日迄
【お問合せ】 絵金蔵 TEL:0887-57-7117

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