絵金蔵ではセルフサービスですが、来館者の皆様にお茶のお接待をしています。
夏は冷たい麦茶、冬は玄米茶やきし豆入り番茶など…。
冬は、日によってお茶の種類を変えるので、
掛け軸で「本日のお茶」をお知らせしています。
お茶を入れるポットは、近所の方からのいただきもの。
焼酎のお湯割りに使うための、酒造メーカーさんが作った物のようです。
そのまま使うのもなんなので、ポットウォーマー、
あかおか風に言えば、「おべべ」を着せています。
絵金蔵開館よりはや三年。
初代おベベもクタクタになってきたのですが、
今回、ボランティアさんが、新しいおベベを作ってきてくれました。

セーターです。
それぞれのポットの体形に合った毛糸選び、模様選びがされているというこだわりぶり。
実は、初代おベベのクタクタぶりを不憫に思ったボランティアのSさんが、
手芸の先生もしているボランティアTさんに頼んで作ってもらったのです。
Tさんも「Sさんに頼まれたとあれば」と、張り切って作ったのだそうです。
そのせいあってか、お客様にも好評で、写真を撮っていかれるほど。
絵金蔵にお越しの際は、ぜひこの「おベベ」もごらんくださいね。
夏は冷たい麦茶、冬は玄米茶やきし豆入り番茶など…。
冬は、日によってお茶の種類を変えるので、
掛け軸で「本日のお茶」をお知らせしています。
お茶を入れるポットは、近所の方からのいただきもの。
焼酎のお湯割りに使うための、酒造メーカーさんが作った物のようです。
そのまま使うのもなんなので、ポットウォーマー、
あかおか風に言えば、「おべべ」を着せています。
絵金蔵開館よりはや三年。
初代おベベもクタクタになってきたのですが、
今回、ボランティアさんが、新しいおベベを作ってきてくれました。
セーターです。
それぞれのポットの体形に合った毛糸選び、模様選びがされているというこだわりぶり。
実は、初代おベベのクタクタぶりを不憫に思ったボランティアのSさんが、
手芸の先生もしているボランティアTさんに頼んで作ってもらったのです。
Tさんも「Sさんに頼まれたとあれば」と、張り切って作ったのだそうです。
そのせいあってか、お客様にも好評で、写真を撮っていかれるほど。
絵金蔵にお越しの際は、ぜひこの「おベベ」もごらんくださいね。
絵金蔵のいたるところに飾られているお花は、ボランティアさんの家のお庭で咲いているもの。
数日おきに、お花を替えにきてくれます。
飾ってくれる素朴な花々は、絵金蔵の雰囲気にぴったり。お客様にも好評です。
今日は、珍しいお花が届きました。

なんとも奇妙なお姿。
ムサシアブミ(武蔵鐙)といいます。
(学名)Arisaema ringens
サトイモ科 テンナンショウ属 球根植物
海辺で育つ植物だそうで、ボラさんの家の畑では、「これでもかっ」というくらいよく育っているそうです。
さすが海辺の町、赤岡。

黒紫色の茎の部分を鐙に見立てて、この名前がつきました。
アブミ(鐙)とは、馬に乗るとき足をかける所だそう。
武蔵国の鐙がとくに優れていたといわれています。
…でも私には、ハンチング帽をかぶった黒ひげのおじさん、もしくは仮面ライダーに出てきそうな怪獣にしか見えません…。
このように、絵金蔵には時々おもしろいお花が飾られています。
数日おきに、お花を替えにきてくれます。
飾ってくれる素朴な花々は、絵金蔵の雰囲気にぴったり。お客様にも好評です。
今日は、珍しいお花が届きました。
なんとも奇妙なお姿。
ムサシアブミ(武蔵鐙)といいます。
(学名)Arisaema ringens
サトイモ科 テンナンショウ属 球根植物
海辺で育つ植物だそうで、ボラさんの家の畑では、「これでもかっ」というくらいよく育っているそうです。
さすが海辺の町、赤岡。
黒紫色の茎の部分を鐙に見立てて、この名前がつきました。
アブミ(鐙)とは、馬に乗るとき足をかける所だそう。
武蔵国の鐙がとくに優れていたといわれています。
…でも私には、ハンチング帽をかぶった黒ひげのおじさん、もしくは仮面ライダーに出てきそうな怪獣にしか見えません…。
このように、絵金蔵には時々おもしろいお花が飾られています。