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絵金あれこれ

 3月8日は絵金さんの命日。
高知市薊野 真宗寺山にある、絵金さんのお墓参りに行ってきました。

絵金さんこと弘瀬金蔵は1876(明治九)年、65歳でこの世を去りました。
葬儀は南国市の日蓮宗本正寺で行われ、3年後の妻・初菊が死去した際に、
現在の場所に「友竹斎夫婦墓」が建立されました。

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隣には息子・俊三郎夫婦のお墓があります。
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お墓の周りを掃除し、花やお米・お菓子に地酒などをお供えし、皆で拝みました。

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 絵金蔵に絵金の墓地への詳しい行き方の地図を置いています。
絵金の他にも、岡田以蔵や岡本寧浦といった著名な方々が多く眠っています。
歴史散策に真宗寺山に登ってみては?
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昨年9月にこちらでご紹介した神山てんがいさんの一人芝居が
今度は二人芝居となって上演が決ったという情報が届きました。

神山てんがいさんと上森ひろみさんの共演で、
絵金と妻・初菊の物語ということです。

ただでさえ資料の少ない絵師・金蔵と、
更に輪をかけて資料の少ない妻・初菊を
絵金役の神山てんがいさんが脚本、演出を担当し
高知ご出身のプロデューサー・渦ヨーコさんとのタッグでどう見せてくれるのか?
今から楽しみにされている方も多いはず。

その他偶然とのことですが、初菊役の上森ひろみさんと
音楽担当のナカヒラミキヒトさんも高知ご出身とのこと。
きっと高知県民にしっくりくる仕上がりになっていることと思います。
待ち遠しいですね。

残念ながらチラシ完成はまだ少し先になるようなので
現時点で分かっている上演に関する情報を掲載させていただきます。

タイトル:二人芝居「絵金縦遊伝 ~漁り火の向こう~」
      幕末・土佐を生きた孤高・異端の絵師「絵金」と妻初菊の物語

出  演:絵金役・神山てんがいさん
     妻初菊・上森ひろみさん

音楽・語り:ナカヒラミキヒトさん(ギター、歌)
      阿坐弥さん(三味線、歌)

公演日程:2015年6月27日(土)、6月28日(日)
       昼の部  開場 13:30 / 開演 14:00
       夜の部  開場 18:30 / 開演 19:00

入場料:前売・予約/ 3,000円   当日/3,500円

会  場:plan-B(プランビー)
     東京都中野区弥生町4-26-20 モナーク中野B1
     (東京メトロ 丸の内線 中野富士見駅より徒歩7分)
     TEL:03-3384-2051(当日のみ対応)

制  作:宵晴レ座

神山てんがいさん

11月17日(月)の高知新聞の朝刊のコラム「俳人編集者の四季」に
渦ヨーコさん総合プロデュース、神山てんがいさん作、演出、出演で
絵金の生涯を一人芝居で演じる
「絵金縦遊伝」についての記事が掲載されていましたが、
皆さまご覧になられましたでしょうか?

記事の内容についてリンクを貼り付けたかったのですが、
見つけられませんでした。残念です。。。

という訳で、コラムの内容と個人的な感想を少々。

内容は、渦ヨーコさんと神山てんがいさんの東京での活躍ぶりが紹介されるとともに
「高知」「絵金」に対するお二人の熱い思いが書かれていました。

先日東京で公演された「絵金縦遊伝」については、
9/25 ブログ・一人芝居「絵金縦遊伝」 をご参照下さい。
http://blog.ekingura.com/archives/2014-09-25.html

同郷である渦ヨーコさんの努力・頑張りに感動し頭が下がり
東京育ちの神山てんがいさんには、
高知の絵金をそこまで愛してくれて感謝です!

読み進めるうちに、先月はりまや橋商店街の「絵金誕生祭」で観た
神山てんがいさん演じる「絵金縦遊伝」のショートバージョンが蘇りました。
ショートバージョンではありましたが、時代や境遇に翻弄されながらも
絵師として絵に向かうエネルギッシュな若き「絵金」の姿が想像でき
絵金蔵でご紹介している絵金についての内容が
ほぼ組み込まれているように感じる素晴らしいお芝居でした。

いつか香南市・赤岡町で「絵金縦遊伝」が上演され
広く高知の皆さんにも観ていただけるといいなと思わずには居られませんでした。

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高知ゆかりの表現者による魂の宴「高知しばてん魂(ソウル)レヴュー2014」が
10月19日(日)新宿LOFT/PLUS ONEで催されます。

そこで神山てんがいさんによる一人芝居「絵金縦遊伝」の公演があります。

素敵なチラシが絵金蔵にも届きました。

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チラシの紹介文より・・・

『絵金縦遊伝(えきんしょうゆうでん)』~絵師金蔵、絵金の生涯を演じる一人芝居~

出演:神山てんがい

 

幕末から明治の土佐で活躍した絵師・金蔵、通称「絵金」。

多くの作品が残された高知県赤岡の町では絵金の絵を大切に守り続け、

夏の『絵金祭り』(民家の軒下に蝋燭の灯りと共に芝居絵屏風の数々が飾られる)は

今では全国的に多くの人を引きつけ始めている。

謎多き絵師と言われる絵金の人生を
俳優・神山てんがいが全霊をもって紡ぎなおす一人芝居。

 

神山てんがい(東京出身)はこれまで舞台を中心に
映画、テレビ、近年は一人芝居を中心に俳優活動を続けてきた。

そんな彼に絵金の生涯の舞台化を持ちかけたのが
高知県香南市(野市)出身で東京にてサックス奏者、

俳句朗読パフォーマーとして活躍(2009年には「しばてん魂レヴュー」出演)してきた渦ヨーコ。

絵金の描くオドロオドロしくもありながら妖艶、深刻なのに滑稽…という、

その美しく奥深き芝居絵の世界の虜となり
絵金舞台化に情熱を燃やした渦は総合プロデューサーとして尽力。

構想7年、主演の神山てんがいと共に制作に入ってからは3年の2012年に初演、高評価を得た。

絵金の町赤岡にも頻繁に足を運び応援の輪も広がり始め、ライフワークとして取り組む覚悟の彼ら。

来年には高知にて絵金生誕祭での『絵金縦遊伝』上演も予定されている。

今回は『しばてん魂』の為に新たに練り直した新作中篇、
「鵺棲ム腕ノ筆刀(ぬえすむかいなのふでがたな)」を上演する。



今回も東京での公演です。
地元高知だけでなく、東京にも絵金ファンが増える予感!

機会がありましたら是非ご覧くださいませ。

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―土佐の高知ゆかりの表現者による魂の宴!!

★★高知しばてん魂(soul)レヴュー2014★★ Vol.09

 

20141019() OPEN 12:30 START 13:00

前売り¥2,000 当日¥2,500 ※Drink 料金別途要

新宿LOFT/PLUS ONE 東京都新宿区歌舞伎町1-14-7林ビルB2JR新宿駅東口)
【出演】

大人が楽しめるROCK BANDhenssimo(ヘンシモ)

高知出身のデルタブルース伝道師ROIKI

笑いのおかわりもう一杯★ツーライス

『絵金縦遊伝(えきんしょうゆうでん)』~絵師金蔵、絵金の生涯を演じる一人芝居~★神山てんがい

【チケット前売り&予約受付中】

 バイユーゲイト:0422-55-5782

 ローソンチケット:Lコード:32304

 しば魂HPhttp://www.geocities.jp/shibaten_soul/

 

■主催:しばてん魂実行委員会

■後援:高知県/高知市/(財)高知県観光コンべンション協会/FM高知/ほっとこうち

■協賛:電装技研株式会社/株式会社ダイヤモンドダイニング/株式会社浪漫亭

      キリンビール株式会社 高知支社/株式会社無手無冠/Bitter Fruit

      Ab und Zu/家庭料理の店 京や/中野新橋 すし丸/西本邦男






    絵金は妻と共に、高知市・真宗寺山の夫婦墓にひっそりと眠っています。    

   

        

    来る命日、例の墓参りを行います。

    

    

    絵金さんを身近に感じられるこの機会に是非、お誘い合わせのうえ、お気

    

    軽にご参加くださいませ。

  

    

        

    平成2638日(土)14:00  ※小雨決行

  

 

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  集合場所までの交通機関              

  

  真宗寺山墓所:高知市薊野北町一丁目13番地

                 

  バス 「西薊野」バス停下車(サニーマート前)集合場所まで徒歩一分            

  

   JR  [薊野」下車(JR上り線「高知」駅の次)集合場所まで徒歩15分

  

          

  所要約1時間・参加無料  

  

 

  お申込み:faxまたは e-mailで絵金蔵までお申し込みください。

 

 [電話・fax] 0887-57-7117(月曜休館)

 

 [ e-mail  ] ekingura@mxi.netwave.or.jp

 

 ※20分ほど山道を歩きます。すべりやすく、急な坂道もございます。

   動きやすい服装でお越しください。

 

            

           絵金墓



8月2日付高知新聞に、
高知県立歴史民俗資料館で
絵金やその弟子たちによって描かれたと伝えられる芝居絵屏風が
8月1日~31日まで展示されている、と紹介されていました。

(高知新聞の記事はこちらから↓
http://www.kochinews.co.jp/?&nwSrl=291507&nwIW=1&nwVt=knd)

高知県立歴史民俗資料館に寄託された作品12点から、
今回は3点を展示しており、
今後も毎年夏に数点ずつ展示していくそうです。

高知歴史民俗資料館HPはこちらから↓
http://www.kochi-bunkazaidan.or.jp/~rekimin/index.html

貴重な機会、ぜひおでかけください!

  3月8日は絵金さんの命日。
  今日は、高知市薊野 真宗寺山にある、絵金さんのお墓参りに行ってきました。
  総勢10名で山道をてくてく。約20分ほどで到着 


                    絵金墓参り2.JPG

  お掃除をして、花やお米、桜餅や地酒・豊乃梅の「土佐金蔵」などをお供えして、
  皆で拝みました。

                    絵金お墓参り.JPG

  山道は年々整備され、歩きやすく、うっそうとしていた竹藪なども刈られて、
  随分見通しがよくなっていました。
  もうすぐ、東側のあたりは桜が見ごろになるようです。
  絵金蔵に詳しい行き方の地図を置いています。
  絵金の他にも、幕末の志士や学者、政治家など著名な方々が多く眠る真宗寺山です。
  よかったらお花見がてら散策してみませんか?

 更新が遅くなってしましましたが、
 2月11日、絵金蔵は開館7周年を迎えることができました!!
 これまで絵金蔵にご来館くださったたくさんの方のおかげです。
 本当にありがとうございます。 

 絵金蔵の三つの使命 
 年に一度…絵金の文化を守るため
 伝承…次の世代へ伝えるため
 縁結び…地域を超えて 世代を超えて 

 絵金についてはもちろん、赤岡のまちや、高知の魅力を
 たくさんの方々に知っていただけるよう、
 これからも情報を発信していきたいと思います。

 今年は絵金生誕200年。
 香南市全体で絵金生誕200年事業を計画中。
 みなさま、お楽しみに♪

  

高知県内の博物館職員たちが、レクチャーを行っている「博物館巡回講座」。
(そのまんまのネーミングですね)



今年度の講座も残り少なくなりましたが、

絵金についての講座は2月18日に行います!

24巡回講座.jpg

PDFファイルはコチラ



テーマは「絵金が描いた地震」

そう、絵金さんは安政の大地震を経験し、作品にも残しているのです~。

絵金蔵にもレプリカ展示をさせていただいています。

今回はおどろおどろの芝居絵屏風だけでない絵金さんの魅力や

作品に描かれた幕末土佐の庶民たちの様子をご紹介いたします。


今回は絵金蔵を離れて高知市・自由民権記念館でお話しさせていただきます。


絵金さんの話の後は、高知県立文学館の学芸員さんによる「寺田寅彦と地震」。

そう、この日は「地震」がテーマです。

「天災は忘れられたる頃来る」の言葉で有名な、物理学者・随筆家の寺田寅彦。

防災教育の重要性を説いた寅彦と、地震についてお話されます。



参加料無料、申し込みも不要ですので、

少しでもご興味のある方はお気軽にお越しくださいませ。

お待ちしています♪



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こうちミュージアムネットワーク 平成23年度 博物館巡回講座8

●絵金が描いた地震(講師:絵金蔵 横田恵)
●寺田寅彦と地震(講師:高知県立文学館 永橋禎子)

日時:平成24年2月18日(土) 開場13:00 開演13:30(15:45終演予定)

会場:高知市立自由民権記念館 1階研修室(高知県高知市桟橋通4丁目14-3)

※参加費無料・先着順・定員50名程度
※申し込みは不要です。直接会場にお越しください。

お問い合わせ:こうちミュージアムネットワーク事務局(財団法人 高知県文化財団内)
781-8123 高知県高知市高須353-2 TEL:088-866-8006・088-866-8013

  前村洞和「寒山拾得図」
                   前村洞和ハガキ.JPG

   なんとも可愛らしい表情が印象的です♪


   前村洞和は、土佐江戸藩邸の御用絵師で、若き日の絵金に狩野派の技法を伝えました。
   高知市・称名寺には洞和の狩野派らしからぬ、個性的で豪快な作品が伝えられています。

   今回は、称名寺ご住職のご好意により、はがきを作らせていただきました。

   前村洞和はがき 3種類が絵金蔵オリジナルはがきに仲間入り♪
   一枚 100円で好評販売中!!  

  

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