2025年2月11日㈫で絵金蔵は開館20周年を迎えます。
記念すべきこの日にはイベントを開催いたしますので是非お越しくださいませ。
また、鳥取県立博物館では『幕末土佐の天才絵師 絵金』
が2025年1月13日(月祝)まで開催中です。この機会にぜひご覧ください。
その意義が認められ
「公益財団法人 三菱財団」様より助成を受けられることとなりました。
これにより修理事業が進行中ですが
未だ修理資金が100万円ほど不足しております。
一つでも多くの絵金作品を後世へとつないでいくため
皆様のあたたかなご支援をどうぞよろしくお願いいたします。
ーーーーーーーー ご寄付のお申し込み方法 ーーーーーーーー
『高砂図屛風修理事業』に関するご寄付は、
絵金蔵窓口または現金書留または銀行振込で寄付金を受け付けております。
●絵金蔵窓口でご寄付の場合
窓口にてお申込みフォームに必要事項を記入いただき、係員に寄付金をお預けください。
●現金書留の場合
下記住所までお送りください。
※手数料はご負担ください。
※もしよろしければ《こちら》よりお申込みフォームにご記入ください。
----------------送付先----------------
780-5310
高知県香南市赤岡町538
絵金蔵 寄付金担当 宛
---------------------------------------
●銀行振込の場合
以下口座より入金をお願いいたします。
※手数料はご負担ください。
※もしよろしければ《こちら》よりお申込みフォームにご記入ください。
----------------ご入金先----------------
ゆうちょ銀行
【店名】六四八(読み ロクヨンハチ)
【店番】648 【預金種目】普通預金
【口座番号】1583395
---------------------------------------
神祭に関して以下のご協力をお願いいたします。
・撮影はフラッシュなしでお願いします。
・当日は通行止めをしておりません。
車の通行に十分お気をつけください。
昨年、絵金が手掛けたとみられる貴重な屏風が新発見されました。しかし、長年、民家の蔵にあったため劣化や破損が激しく、修復する必要があります。数少ない絵金の作品を将来に残し、伝えていくために、どうか皆様の力をお貸しください。「洞意筆」の落款がある絵金作品は少なく、今回見つかった屏風は、これまでにない六曲一隻という大作です。よく知られた画題である「高砂図」にも絵金の独創性が発揮されています。「土佐赤岡絵金祭り」の期間中、絵金蔵では特別展を開催しており、屏風が修復できたあかつきには、修復過程を含め、特別展で多くの方にご覧いただきたいと考えています。ただ、修復費用には280万円が必要です。クラウドファンディングのご支援を賜りますよう、よろしくお願いします。
恐ろしいほど美しい幕末土佐の天才絵師 絵金
日程
2023年4月22日(土)~6月18日(日)
【前期展示:4/22~5/21、後期展示:5/23~6/18】
火~金 10:00~20:00、月土日祝 10:00~18:00
(入館は閉館の30分前まで)
休館日: 4月24日(月)、5月8日(月)、5月22日(月)
会場
あべのハルカス美術館
恐ろしいほど美しい幕末土佐の天才絵師 絵金
日程
2023年4月22日(土)~6月18日(日)
【前期展示:4/22~5/21、後期展示:5/23~6/18】
火~金 10:00~20:00、月土日祝 10:00~18:00
(入館は閉館の30分前まで)
休館日: 4月24日(月)、5月8日(月)、5月22日(月)
会場
あべのハルカス美術館