年中の最終営業日
12月28日㈯となっております。
令和7年1月4日㈯より
営業を再開いたしますので
どうぞよろしくお願い申し上げます。


本年も絵金蔵の活動をご支援いただき誠にありがとうございました。
2025年2月11日㈫で絵金蔵は開館20周年を迎えます。
記念すべきこの日にはイベントを開催いたしますので是非お越しくださいませ。

また、鳥取県立博物館では『幕末土佐の天才絵師 絵金』
が2025年1月13日(月祝)まで開催中です。この機会にぜひご覧ください。

2025年が皆様にとって良い年となるよう心よりお祈り申し上げます。
来年も変わらぬご愛顧のほど何卒お願い申し上げます。


絵金蔵



秋の風が気持ちい季節となってまいりました。
皆様いかがお過ごしでしょうか?


さて、絵金蔵ではただいま
「高砂図屛風修理事業」へのご寄付を集めております。

高砂図ポスター-01-01


令和4年に南国市の民家で発見された
高さが1.5メートル、幅横約2.9メートルもある大きな六曲一隻の屏風絵。
「高砂図」長寿を祝う大変おめでたい絵が描かれています。
IMG_4444

IMG_4464


これほど大きな絵金の屏風絵は大変貴重で、
絵金の使用していた「洞意」という落款が残されており、
複数の専門家からも絵金の真筆である可能性が高いという判断が下されています。

しかしながら、長年民家の蔵に置かれていたため
損傷が激しく展示は難しい状態です。

絵金蔵ではこの作品を修理し、
皆様にお披露目したいと考えております。


本作は昨年クラウドファンディングで資金を募った作品と同様ものです。
クラウドファンディングは残念ながら失敗に終わりましたが、

その意義が認められ
「公益財団法人 三菱財団」様より助成を受けられることとなりました。

これにより修理事業が進行中ですが
未だ修理資金が100万円ほど不足しております。


一つでも多くの絵金作品を後世へとつないでいくため
皆様のあたたかなご支援をどうぞよろしくお願いいたします。





ーーーーーーーー ご寄付のお申し込み方法 ーーーーーーーー



『高砂図屛風修理事業』に関するご寄付は、

絵金蔵窓口または現金書留または銀行振込で寄付金を受け付けております。

 

 

●絵金蔵窓口でご寄付の場合

窓口にてお申込みフォームに必要事項を記入いただき、係員に寄付金をお預けください。

 

●現金書留の場合

下記住所までお送りください。

※手数料はご負担ください。

※もしよろしければ《こちら》よりお申込みフォームにご記入ください。

 

----------------送付先----------------

780-5310

高知県香南市赤岡町538

絵金蔵 寄付金担当 宛

---------------------------------------

 

●銀行振込の場合

以下口座より入金をお願いいたします。

※手数料はご負担ください。

※もしよろしければ《こちら》よりお申込みフォームにご記入ください。


----------------ご入金先----------------

ゆうちょ銀行

【店名】六四八(読み ロクヨンハチ)

【店番】648 【預金種目】普通預金

【口座番号】1583395

-------------------------------------------



臨時休館8.30

明後日8/31㈯につきましても
状況によっては臨時休館となる場合がございます。
その場合には改めて発信いたします。

IMG_0097


赤岡町本町通における須留田八幡宮神祭

7月14日(日)・15日(月)に開催となります。
※屏風絵展示は午後7時から午後9時ごろまでです。


神祭に関して以下のご協力をお願いいたします。

・撮影はフラッシュなしでお願いします。

当日は通行止めをしておりません。
 車の通行に十分お気をつけください。






●駐車場について
できるだけ公共交通機関をご利用いただくことをお勧めしておりますが
須留田八幡宮神祭にお車でお越しの方は

香南市商工会駐車場または
赤岡小学校駐車場(※南側の駐車場 17:00~)
旧赤岡庁舎跡の駐車場をご利用ください。
※駐車場での事故、怪我につきましては責任を負いかねますので充分にご注意ください。
――――――――――――――――――――――――――――――

神祭駐車場地図_page-0001






絵金蔵ではクラウドファンディング「絵金屏風絵修復プロジェクト」がスタートいたしました!
クラウドファンディング メインページ画像

昨年、絵金が手掛けたとみられる貴重な屏風が新発見されました。しかし、長年、民家の蔵にあったため劣化や破損が激しく、修復する必要があります。数少ない絵金の作品を将来に残し、伝えていくために、どうか皆様の力をお貸しください。「洞意筆」の落款がある絵金作品は少なく、今回見つかった屏風は、これまでにない六曲一隻という大作です。よく知られた画題である「高砂図」にも絵金の独創性が発揮されています。「土佐赤岡絵金祭り」の期間中、絵金蔵では特別展を開催しており、屏風が修復できたあかつきには、修復過程を含め、特別展で多くの方にご覧いただきたいと考えています。ただ、修復費用には280万円が必要です。クラウドファンディングのご支援を賜りますよう、よろしくお願いします。


目標金額 280万円

募集期間 6月16日(金)16時~8月15日(火)15時59分

詳細につきましては下記のアイデアマーケットよりご確認くださいませ。


CFチラシ案2_page-0001

IMG_0097


須留田八幡宮神祭
7月14日㈮に開催となります。
※屏風絵展示は午後7時から午後9時ごろまでです。
※本来は7月15日㈯も神祭ですが絵金祭りに吸収されます。




●駐車場について
できるだけ公共交通機関をご利用いただくことをお勧めしておりますが
須留田八幡宮神祭にお車でお越しの方は

香南市商工会または
赤岡小学校駐車場(※南側の駐車場)をご利用ください。
※駐車場での事故、怪我につきましては責任を負いかねますので充分にご注意ください。
――――――――――――――――――――――――――――――
名称未設定-1





あたたかな春の風がここちよい季節ですね!
高知では早くも桜が散り始め新緑が芽吹いております。


さて、来たる4月22日㈯よりあべのハルカス美術館にて
【幕末土佐の天才絵師 絵金】が開催となります!
スクリーンショット (631)

高知県外では約50年ぶりとなる大規模展です。
絵金蔵からは23点の屏風絵の内21点が展示され、
赤岡町以外からも絵金の作品たちが集まります。


展示は前期後期に分かれており、作品が入れ替わります。
高知県下においても、なかなか一堂に絵金の絵を見ることはできませんので
皆様お見逃しなく!

そして音声ガイド・ナビゲーターはなんと
歌舞伎俳優の中村七之助さんとなっております!
こちらも非常に楽しみです。

その他関連企画も多数ございますので、
↓↓↓詳しくは公式ホームページをご覧ください!↓↓↓


※期間中、絵金蔵は通常通り開館しております。(展示数が減ることもございません。)


恐ろしいほど美しい幕末土佐の天才絵師 絵金

日程
2023
422日(土)~618日(日)

【前期展示:4/225/21、後期展示:5/236/18

火~金 10002000、月土日祝 10001800

(入館は閉館の30分前まで)

休館日: 424日(月)、58日(月)、522日(月)

 

会場

あべのハルカス美術館



先日4月10日㈪に絵金の芝居絵屏風たが絵金蔵より搬出されました!


4月22日㈯からあべのハルカス美術館で開催される
恐ろしいほど美しい幕末土佐の天才絵師 絵金」
において展示されます!
1




約50年ぶりとなる県外での大規模展。赤岡のみならず県下の作品が集まります。
絵金蔵からは21点の芝居絵屏風が出展され、
2019年より四カ年計画で行われた本格修理後初お披露目となる作品も含まれております。


大阪での開催ということで全国の方に絵金を知っていただける素晴らしい機会をいただき
関係者一同大変嬉しく思っております。

皆様ぜひこの機会にあべのハルカス美術館にて絵金作品をご堪能ください!





恐ろしいほど美しい幕末土佐の天才絵師 絵金

日程
2023年4月22日(土)~6月18日(日)

【前期展示:4/22~5/21、後期展示:5/23~6/18】

火~金 10:00~20:00、月土日祝 10:00~18:00

(入館は閉館の30分前まで)

休館日: 4月24日(月)、5月8日(月)、5月22日(月)

 

会場

あべのハルカス美術館








年中の最終営業日
12月28日(水)となっております。
令和5年1月4日(火)より
営業を再開いたしますので
どうぞよろしくお願い申し上げます。

2022年は、新型コロナウイルスのため中止となっていた「絵金祭り」が
3年ぶりの開催となり多くのお客様にお越しいただきました。
お祭りを通して本当に多くの方が心待ちにして下さっていたことを実感しました。

また芝居絵屏風本格修理も最終年度となり最後の作品たちが修理されています。
ここまでやってくることが出来たのも多くの皆さまのご支援があってのことと存じます。

そして2023年の絵金蔵では2月・3月とイベントが控えております。今後情報を公開してまいりますので楽しみにお待ちください。さらに4月からはいよいよ大阪のあべのハルカスで「絵金展」が開催【会期:2023年4/22㈯~6/18㈰】されます。絵金にとって更なる飛躍の年となるよう当館も尽力してまいります!

絵金蔵はこれからも絵金文化を多くの人々に伝える為精進してまいりますので
一層のご愛顧を賜わりますよう、
どうかお願い申し上げます。



                     絵金蔵スタッフ一同


9月19日_page-0001
明日9月19日(月)の絵金蔵は、
台風14号の影響のため、
臨時休館とさせていただきます。


当館への来館をご予定されていたお客様がおられましたら、
誠に申し訳ございません。

20日㈫は休館日ですので、21日㈬より通常開館いたします。
ご来館を心よりお待ちしております。








ページ上部へ