このたび、
講談社発行、
『学芸員のための展示証明ハンドブック』に
絵金の絵が紹介されました。
表紙
chapter 1  ミュージアム照明の基本的な考えを関係性から読み解く
どの光が正解なのか?
というコーナーで
掲載されています。

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絵金祭りでの
「蝋燭のあかりで絵を見る方法」について触れ、
現代の灯りと比較しながら
美術館で使われる様々な照明方法が解説されています。

その他のページもとても具体的で、写真がふんだんにあり
学芸員ならずとも、照明の奥深い世界に引き込まれそうです。

アマゾン、楽天BOOKS、紀伊国屋書店などでご購入いただけます。

機会があれば、ぜひお手に取ってご覧ください。


学芸員のための展示照明ハンドブック
 著者  : 藤原 工
 発行  : 2014年6月30日
        株式会社 講談社