認定特定非営利活動法人 NPO高知市民会議さんの画期的な事業に

寺村葬儀社さんで行う葬儀の時の香典返しを
故人や遺族の遺志に従って、NPOなどの社会貢献団体に寄付する
「天国からの寄付ぎふと」
http://www.siminkaigi.com/2013/02/post-5.html

また、高知県で活動しているNPOや
社会貢献に取り組む団体への寄付金を含んだ飲食メニューを、
協力飲食店が提供する、飲みながら「寄付ぎふと」
http://www.siminkaigi.com/2013/07/post-16.html

わたしたち絵金蔵運営委員会は、
この二つの「寄付ぎふと」の25年度受け入れ団体のひとつにしていただいていました。



この一年間、みなさまからいただきました寄付金は、
わたしたちの事業の一つである「えくらべ展」http://blog.ekingura.com/archives/15700231.html
開催に必要な運営費用として活用させていただきます。

私たちは、長い間町の商家で守られてきた絵金の芝居絵屏風を、
これからも市民の手で守り伝えるとともに、
芝居絵屏風を飾る土佐独特の祭礼文化やこうした文化を育んだ赤岡の町の魅力を深めて、
多くの人に伝えることを目指しています。

多くの方が楽しみながら関わって下さり、
また古い文化をもとにして新しい文化をつくろうとする「えくらべ展」のために使うのが
もっともふさわしいと考えました。

みなさまのご協力ありがとうございました。

26年度は受入れ団体が変わりますが、ひきつづき「寄付ぎふと」へのご協力、
よろしくお願いいたします。