こちらでも以前お知らせしましたが、
明日いよいよ、
「土佐琵琶で語る絵金の世界」公演が行われます。
公演情報:
「絵金生誕200年記念事業
土佐琵琶で語る絵金の世界」
日時:平成25年3月9日(土)
開場 18時00分 / 開演 18時30分
場所:弁天座(香南市赤岡町)
チケット:前売 3,000円 / 当日 3,500円
出演者:土佐琵琶奏者 黒田月水
笛奏者 福原徹秋
主催:絵金生誕200年記念実行委員会
弁天座運営委員会
<黒田月水氏プロフィール>
高知県出身。中谷襄水氏に師事し、
「土佐琵琶」を作りあげました。
舞台・映画などでの演奏活動を行う一方、
ソロコンサートやリサイタル、
東大寺・伊勢神宮などでの奉納演奏など、
活躍の場を広げています。
<福原徹秋氏プロフィール>
邦楽囃子 福原流 笛方。
笛を福原徹彦氏に、長唄三味線を吉住小しな氏に師事。
人間国宝・四世宗家寶山左衛門氏より、
「福原徹秋」の名乗りを許されます。
笛講師を務めるかたわら、
日本をはじめ世界的に演奏会に出演しています。
本公演では、
黒田氏・福原氏の未発表コラボ曲をはじめ、
絵金を題材とした「絵金」「信太妻」などが演奏されます。
1年を通して行なってきた
絵金生誕200年記念事業を
しめくくるにふさわしい公演です。
当日券も販売されますので、
ぜひ皆さまお誘い合わせの上、お越しください。
お問い合わせは 弁天座 まで
電話番号:0887―57-3060
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