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幕末に絵金さんが住んでいたと言われる場所で採れたバジルの種 

絵金蔵では、毎年採れた種を
おすそわけとしてご用意しています。

入館者の皆さまは、ご自由にお持ち帰りいただけます。
(※なくなり次第終了)


日当たりの良い場所を好むバジルは、
すっかりあたたかくなった今頃が蒔きどき
風通しを良くし、乾燥を避けたっぷり水をあげます。

丈夫で育てやすいので、ぜひ挑戦してみてください

絵金蔵では5月1日(日)・21日(土)の二日間、「観光ガイドと歩く赤岡の史跡めぐり散策」を開催いたします!

本日は散策するところを一部ご紹介します♪

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『栗皮石』
栗の皮を剥くように剥けるということで栗皮石と言われています。

幕末の横町通りには、あえてこのごつごつとした栗皮石を敷いていました。これは馬車の乗り入れをさせないための工夫であり、商店街に人を滞留させて商売をしようと考えたものであったといわれています。

明治になって除去されてからは商家の庭に置かれていましたが、時代と共に破棄され姿を消しました。

ところが昭和60年頃、石垣に使われているのが発見されました。

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町歩きではその栗皮石をご覧いただきます。実際に見ていただくと、ついつい写真を撮りたくなるような可愛い形をしていますよ♪


今回のご紹介で興味をもたれた方はぜひ絵金蔵までお申し込みください。
また詳細につきましては下記をご確認ください。皆様のご参加を心よりお待ちしています。


まち歩き散策 チラシ up-01


イベント詳細

  時   2022年5月1日(日) ・ 5月21日(土) 
        9時45分~12時 (9時30分より受付)

申込先   絵金蔵 0887-57-7117
        申込期限は各開催日の前日まで

参加費   1,000円
       (絵金蔵入館料、ラムネ代、保険料込)
       休憩時にドリンクのラムネをご用意しています。

特  典   絵金グッズをプレゼント
       また「龍馬パスポート」をお持ちの方は、特典のポストカードも進呈

  員   各15名

案内人   宮﨑 文敬(リョーマの休日ガイド)

  催   絵金蔵運営委員会

※少雨決行。大雨の場合は中止の可能性があります。
※コロナの感染状況によっては中止になる場合がございます。

※マスク着用のご協力をお願いします。


その他、ご不明な点がございましたら、
絵金蔵までお気軽にお問い合わせください。


まち歩き散策 チラシ up-01

絵金蔵では、
5/1(日) ・ 5/21(土)

町歩きイベント
観光ガイドと歩く 赤岡の史跡めぐり散策」 
を開催します


かつて「香南の商都」と呼ばれた面影や、絵金ゆかりの場所をご紹介。
絵金蔵にて館内解説も行います。

地元観光ガイドによる解説のもと、赤岡の魅力をお伝えします!



 イベント詳細

  時   2022年5月1日(日) ・ 5月21日(土) 
        9時45分~12時 (9時30分より受付)

申込先   絵金蔵 0887-57-7117
        申込期限は各開催日の前日まで

参加費   1,000円
       (絵金蔵入館料、ラムネ代、保険料込)
       休憩時にドリンクのラムネをご用意しています。

特  典   絵金グッズをプレゼント
       また「龍馬パスポート」をお持ちの方は、特典のポストカードも進呈

  員   各15名

案内人   宮﨑 文敬(リョーマの休日ガイド)

  催   絵金蔵運営委員会

※少雨決行。大雨の場合は中止の可能性があります。
※コロナの感染状況によっては中止になる場合がございます。

※マスク着用のご協力をお願いします。




その他、ご不明な点がございましたら、
絵金蔵までお気軽にお問い合わせください。

皆さまのご参加、心よりお待ちしております

4月になり、いよいよ新年度のスタートですね!

そんな中絵金蔵では、今年度最初のミニ企画展
「絵金と浜五郎兵衛-商都・赤岡の誕生-」がスタートしました✨
期間:2022年4月5日(火)~ 2022年7月3日(日)



今回の企画展では、赤岡浦の庄屋を務めた「浜五郎兵衛」の視点で、近世において赤岡が「香南の商都」へ発展するまでをご紹介いたします。

本日はその一部を少しご紹介♪


浜五郎兵衛阿波(徳島)の出身ですが、訳あって大阪で隠遁生活を送っていました。そこへ恭順していた長宗我部元親から、阿波で培っていた製塩業を赤岡で起こしてほしいと依頼され、五郎兵衛は赤岡へ移住します。

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 ▲かつて塩田だった赤岡海岸。赤岡の塩はにがりが多く、質も悪いといわれていました。

さっそく塩田開発に着手しようとした五郎兵衛ですが、赤岡にきてわずか4年で関ヶ原の合戦が起こります。そこで豊臣秀吉に仕えていた長宗我部元親が失脚し、ついには長宗我部一族もろとも滅亡してしまいました。

そしてそこへ新しく土佐を治めることとなった山内一豊が入国してきました。

長宗我部家臣団と共に一揆を行うか、山内家に恭順するか、五郎兵衛は大きな決断を迫られます。


彼がどのような選択をしたかはぜひ企画展をご覧ください!

また本展では、浜五郎兵衛と関わりの深い人物、
長宗我部元親をモデルとした作品「蝶花形名歌島台 小坂部館」
の白描画(絵金作)
も展示いたします。絵金の奔走自在な曲線をお楽しみください♪

広報用


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企画展「絵金と浜五郎兵衛-商都・赤岡の誕生-」
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 期間:2022年4月5日(火)~ 2022年7月3日(日)
 時間:9:00~17:00(入館は16:30まで)
休館日:毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は翌平日)
 料金:大人520円 他



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