連日の猛暑がひと段落したかと思えば、台風が迫ってきています。

皆さま台風には十分にご注意ください。

この台風の影響で、閉館にされる施設もあるかとは思いますが、
絵金蔵は7月29日も営業予定をしております。

強い雨風も予想されますので、
来館をされる際にはご無理のない範囲でお越しください。




今日も暑い、明日からの週末は何しよう…
アイス食べてごろごろして録り溜めたドラマの消化でもしようかな

なんて考えながら見ているそこのあなた。

その案とてもいい、とっても素敵な休日の過ごし方ですね。

しかし、今週末はといえば話が違います。
いよいよ開催ですよ、7月といえば、の 土佐赤岡絵金祭り!!


あつい中、かき氷片手に並ぶ屏風絵を横目で見ながらお祭りを満喫するもよし

ビアガーデンでつめた~い飲み物で乾杯するもよし

熱気に満ちた通りで屏風絵をじっくり眺めて絵金の世界に浸るのももちろんよし


7月21・22日はぜひぜひ赤岡町に足をお運びくださ~い!
絵金蔵も18~20時にも夜間開館しております。(入館締切 19時半)



そんな祭りに先駆けて、
アウトドア暮らしのウェブマガジン「暮らし~の」さんで
絵金蔵 & 絵金祭りの特集記事 が公開されました!

絵金祭りの魅力がたっぷり詰まってますよ。
今週末に絵金祭りに行きたくて仕方くなってしまうかも!

当施設の高知県「絵金蔵」特集!毎年7月第3土日には「土佐赤岡絵金祭り」が開催!」
という内容で公開されています。

こちらからご覧いただけますので、ぜひ読んでみてくださいね。
https://kurashi-no.jp/I0020905



暮らし~のとは、アウトドアに関連する情報発信メディア
で、
魅力や必要な知識・道具をまとめて読むことができる無料のウェブマガジンです。

絵金蔵以外にも、休日にどこかに出掛けたくなるような
ワクワクする記事がたくさん掲載されているので
いま関心のある情報を探してみてはいかがでしょうか。

次の日からの生活がちょっと楽しくなるような
すてきな情報がみつかるかもしてませんよ!


ではでは、明日からの絵金祭りでお待ちしております


通販のエラー修正いたしました。
通常通りご利用いただけます。



大変ご不便をおかけしますが7月15日現在、
通信販売のページにエラーが発生しているためご利用になれません。

お手数をおかけしますが、商品をご希望の場合
ホームページ内にございます、お問合せフォームまたはお電話にてご連絡ください。



絵金蔵0887-57-7117

グンと気温が上がり倒れそうなほどですね、高知の夏がやってまいりました。

さて本日7月14日と明日15日は
須留田八幡宮神祭(19:00~21:00)が赤岡町本町通りで開催されます。

絵金祭りをご存知の方は多いかと思いますが、そもそも絵金さんの芝居絵屏風は
この江戸時代から続く須留田八幡宮神祭において、祭礼の道具ととして使われてきたものです。
絵金祭りは大変賑やかで華やかなお祭りですが、神祭は街の明かりも消し、
厳かな雰囲気の中で闇に揺らめく絵金の本物の屏風絵をご覧いただけます。
ぜひこの機会に赤岡にお越しください。


また、絵金蔵では夜間特別開館もいたします。
時間:18:00~20:00 入館締切19:30


そしてなんと今年は板橋区立美術館の元館長で、日本美術史家の
安村敏信氏の特別講演会がございます!
高知で聞ける機会はめったにないですよ!
本日14日の公演は満席ですが、明日15日の公演はまだ余裕がございます
絵金蔵の入館料のみで聴講することができますので、この機会をお見逃しなく。

日 時
7月14日(土)18:10~18:50(約40分間)
テーマ
幕末の情念-絵金芸術の背景-
絵金の妖しい表現が生まれた幕末期の美術状況を探る

7月15日(日)18:10~18:50(約40分間)
テーマ
江戸美術のなかの絵金
江戸美術の中で絵金がどのように位置づけられるか考える

会 場  絵金蔵内の土間ホール
講演者  安村 敏信 氏(萬美術屋、板橋区立美術館元館長)
定 員  20名(要予約)
聴講料  大人500円(450円)/高校生300円(250円)/小・中学生150円(100円)





本日7月5日!ついに
『絵金、闇を塗る』発売となります!!!!

著者の木下昌輝さんは著書『宇喜多の楽土』が2018年の直木賞候補にノミネート
されている実力派です!

みなさん、是非お買い求めください!


そしてなんとなんと、絵金祭りが開催される
7月21日㈯には赤岡町内の赤れんが商家にてサイン会が開催されます。

この機会をお見逃しなく!!!!!


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台風が近いため、激しい風が吹き荒れておりますが
絵金蔵は雨にも負けず、風にも負けず営業中でございます!

h30絵金祭り特別展フライヤー表




さて本日より、ついに夏の特別展スタートいたしました。

メインの展示は横のぼり展。
絵金のお弟子さんの描いた長さ5メートルもある大作は見ごたえ十分!
絵金蔵では初めての展示させていただく作品で、三十年以上も人の目に触れずひっそりと眠っていたものです!
そして春野町からお借りしてきた芝居絵屏風の展示もございます。
こちらは明日からの展示となりますので乞うご期待!


そして白描展。こちらは絵金が墨のみで描いた作品たちの展示です。
墨の濃淡だけで表現された人物や、動物たち。絵金の画力の高さがうかがえます。
今年は赤岡町内の街灯のデザインにも用いられている作品を展示しておりますので、
展示をみていただいた後、探しに町歩き行くこともおすすめです。


最後に5分の1展
作品安全上、赤岡の宵闇の中で見ることは叶わない2017年に帰ってきた5点の芝居絵屏風を
館内の展示ケース内にて展示いたします。
修理を終えてより一層美しくなった5点を5週間に渡り順番にお披露目します。


皆さまには大変ご迷惑をおかけしますが、当館の見どころ蔵の穴ですがっ7月3日、第二展示室の展示替えのため
終日ご覧になれませんのでご了承ください。





皆様のお越しをお待ちしております




展示日程
7/3(火)‐7/22(日)横のぼり展
7/4(水)‐8/5(日)5分の1展
7/3(火)‐7/29(日)白描展





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