今年は絵金生誕200年の節目に当たります。
この記念の年に、香南市の団体が中心となり、実行委員会を結成、
さまざまな記念事業を行うこととなりました。
この機会に、地域に生きづく闇の意味を改めて見直すとともに、
より多くの方に絵金の魅力に触れていただけたら幸いです。
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チラシはこちらから>>>[PDF]

開始時間 09時00分

【7月3~22日】
■絵金祭り特別展示   香南市赤岡町・絵金蔵
絵金蔵にて新設する展示ケースでの企画展示や白描展ほか、
通常は公開されない作品をこの期間にご紹介いたします。

【7月14・15日】
■須留田八幡宮神祭  香南市赤岡町本町商店街
日没~21時
幕末より続く伝統の神祭。街灯を消した静かな暗闇のなか、
氏子の家の軒先 に屏風絵が並びます。

■第1回えくらべ復活展 19~21時      絵金蔵前広場
http://blog.ekingura.com/archives/15700176.html
絵金の時代、土佐の各地では若い衆が地区ごとに芝居絵屏風を注文、奉納し
その出来栄えを競いあっていたと伝えられています。
芝居絵屏風は土佐の民衆の欲求を満たし、彼らを夢中にさせました。
本年、絵金祭りの宵闇にこの「えくらべ」が復活します。
県内外の日本画や漫画、グラフィック、写真等、
さまざまなジャンルの現代作家たちによる屏風作品約13点を出展、
来場者による投票も行います。
絵金の芝居絵屏風との競演をお楽しみください。

■絵金蔵夜間開館 18~20時   絵金蔵
(19時半入館締切)

【7月21・22日】
■土佐赤岡絵金祭り   赤岡町本町・横町商店街
http://blog.ekingura.com/archives/16604376.html
展示19~21時
町内全ての屏風絵が展示され、屋台やイベントで盛り上がる
賑やかな商店振興の祭りです。

■土佐絵金歌舞伎伝承会公演  17時開演 香南市赤岡町・弁天座
「蘆屋道満大内鑑 葛の葉子別れ」ほか、
地元有志による地芝居を歌舞伎小屋・弁天座にて上演します。

■第1回えくらべ復活展  19~21時 赤岡町本町・横町商店街
http://blog.ekingura.com/archives/15700176.html

■絵金蔵夜間開館  18~20時   絵金蔵
(19時半入館締切)

【7月24日~2013年3月31日】
■コーナー展示「絵金-200年の想い-」      絵金蔵
絵金蔵に今年新たに設置する展示ケースにて、
作品に込められた絵金の想い、所蔵家たちの想いを伝えるコーナー企画展示を行います。

【9月30日】
■記念式典     弁天座
14時半開始予定 
絵金の功績をたたえ、生誕200年を祝う式典を開催。
絵金が御用絵師から町絵師となった顛末を
土佐絵金歌舞伎伝承会により再現する創作歌舞伎公演も予定しています。
内 容:土佐絵金歌舞伎伝承会公演「新絵金伝説」(仮称)、餅投げ等
協 賛:料亭「濱長

【11月11日】 
■土佐絵金歌舞伎伝承会公演    高知県立美術館ホール
長宗我部元親を主人公とするご当地物の歌舞伎、
上演が途絶えていた 「蝶花形名歌島台 小坂部館」を
復活上演致します。
主催:土佐絵金歌舞伎伝承会 高知県立美術館

【平成25年 3月9日】
■土佐琵琶で語る絵金の世界(仮称)  弁天座
17時開演予定 
出演・黒田月水(土佐琵琶)、福原徹秋(篠笛)
詩人・郷土史家で絵金祭りでの語り部としても知られた故、近森敏夫氏作詞による
「絵金」「信田妻」の演奏会を行います。
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絵金蔵内で営業しています
地元の方のご利用も多い蔵サロンですが

7月3日(火)~22日(日)まで
絵金祭り特別展示のため
営業をお休みいたします。
ご了承ください。


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