いよいよ明日、13日(火)より、

絵金蔵特別展示【節句幟・白描展】が開催されます。


開催にあたり、

普段はサロンスペースとして使っている「土間ホール」
絵金蔵コンサート-.JPG 土間ホール.jpg


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白描展の会場に、
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そして、第1展示室「闇と絵金」
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幟の展示スペースとして使用されます。
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13日~19日の特別展示中は、
サロンはお休みいただき、
「闇と絵金」展示室は、特別展示会場に
変更されます
ので、ご了承くださいませ。


南国市稲生の河泊神社は、カッパをお祭りしていることで知られていますが、
海洋堂に依頼してカッパフィギュアを製作したことでも、話題になっています。

7月23日に行われる河泊神社夏祭りでは、2体目のフィギュアのお披露目をされるとのことです。
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実はここ、河泊神社の夏祭りでも、土佐芝居絵屏風3点が展示されています。
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ご興味のある方は、ぜひ。

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 7月13日より19日まで、絵金祭り特別展示として
<絵金 白描・幟(はくびょう・のぼり)展>を開催いたします。

 毎年恒例の白描展示に加え、今年は
を展示いたします。

 7月14・15・17・18日は夜間開館もしております。
夜の赤岡町内を歩きながら、絵金蔵にぜひおいでください。
※トップページのイベント案内に詳細な情報を公開していますので、
そちらもご覧くださいませ。

 その特別展示の看板が出来上がりました。

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 6月に絵金蔵にご来館くださった方で、
下記のお忘れ物に心当たりのある方は、
絵金蔵までお問い合わせください。

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 帽子
【6月4日(金) 発見場所:絵金蔵 2F映像ホール】

忘れ物2.JPG
 ハンドタオル
【6月15日(火) 発見場所:絵金蔵 女子トイレ(館外)】

 夏場は、帽子・タオルともに
外出時の必需品ですね。

 これからますます暑くなっていきますが、
置き忘れなどにはどうぞご注意ください。

高知県立美術館の学芸員の方からご連絡があり、



集英社の『エクラ』という女性誌に、
現在発売中の8月号に絵金のことが紹介されているそうです。

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巻末近くの「eclatフォーラム」というコーナー内、
美術史家・山下裕二先生の「この一点への旅」という
全国の地方美術館を紹介する連載がありますが、

8月号では、絵金と絵金作品収蔵館のひとつである
高知県立美術館についてとりあげられているそうです。

ご興味のある方は、ぜひご覧くださいませ…

7月17・18日の絵金祭りには、
高知県外からもたくさんのお客様がお越し下さいます。

そんな方々から、よく
「この旅行中に、赤岡の作品以外の作品も見たい」と言われますので、

今回は、絵金祭りのタイミングに
芝居絵屏風を見られるスポットをご紹介…。


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絵金蔵の近くの龍馬歴史館には、
絵金と世界の偉人館」というコーナーがあり、
そこに、かつて近隣地区の夏祭りで飾られていた
芝居絵屏風が常設展示されています。



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また、高知県立美術館では、
7月6日~9月12日の各地の夏祭り期間に合わせ、
館蔵の「伊達娘恋緋鹿子(だてむすめこいのひがのこ」と
「東山桜荘子(ひがしやまさくらそうし)」が展示されます。
(高知県立美術館 第1展示室 マルク・シャガール展内)

この「伊達娘恋緋鹿子」は、
今年の絵金祭りで、「伽羅先代萩」とともに、
絵金歌舞伎の上演演目となりますので、
機会がございましたら、ぜひご覧くださいね。



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