絵金蔵の新グッズとして、絵金関係の書籍2種類が仲間入りしました。
①赤穂市立歴史博物館図録 「南国土佐の忠臣蔵―絵金が描いた芝居絵屏風-」 850円
赤穂市立歴史博物館の平成19年度特別展の図録です。
高知県内に残る忠臣蔵を題材にとった芝居絵屏風を中心に収録しています。
絵金だけでなく、絵金の弟子たち(=絵金派)の作品も多数収録されています。
②吉良川文張/著「絵金 その謎の軌跡」 1400円
県内で執筆活動をされている吉良川文張氏の書籍。
絵金の謎に包まれている生涯を、過去の文献を細かく分析しながら、大胆に推察された一冊。
192ページの読み応えのある一冊に仕上がっております。
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絵金蔵では、書籍を含めた絵金蔵グッズの通信販売も承っております。
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