知る人ぞ知る、赤岡のお祭り「どろめ祭り」。

赤岡の特産、「どろめ」は、カタクチイワシの稚魚。
生のカタクチイワシの稚魚を、ポン酢やぬたをかけていただくものです。

赤岡の浜辺で、このどろめを酒の肴に、町あげての大宴会が開かれます。




太平洋をバックに、大杯にそそがれた地酒「豊の梅」一升(女性は五合)を、いかに早く豪快に飲むかを競う「大杯飲み干し大会」は、おなじみのメインイベント。
テレビの中継などで見たこともあるかと思います。


そのどろめ祭り、今年の日程は、
平成20年4月27日(日)に決まりました!

その他詳細は、発表され次第お知らせいたします。

3月9日(日)は、弁天座で
「土佐香南ライオンズクラブ 結成30周年記念式典」
が行われます。

そこで土佐香南ライオンズクラブさまのご厚意により、
3月9日(日)は、絵金蔵を一日無料開放することになりました
(個人のお客様に限ります)




今まで絵金蔵にお越しになる機会がなかった方、
「また行ってみたい」と思っていらっしゃる方…



みなさまこの機会にぜひお越しください。
お待ちいたしております。

ついに、南国土佐・赤岡にも雪が降りました!!

高知県の中でも、赤岡はあまり雪が降らないそうなんですが・・・。




珍しいので、記念に一枚。

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…うっすらですけどね。


雪の絵金蔵も結構きれいでしょう?

ちなみにお昼には、もう溶けてなくなってしまいました。






雪にも関わらず、絵金蔵にお越しいただいたお客様、
どうもありがとうございました。

今日、2月11日は、絵金蔵の3歳の誕生日。
建国記念日、もとい、ニッポン国の誕生日と同じ日なのです。




お祝いのメッセージもたくさんいただきました。

また、祝いのお花もいただきました。

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本当にありがとうございます!!




この3年を振り返ると、も~本当にいろんなことがありました…。


「住民がミュージアムを運営する」という今までにあまり例のないこと、ということもあって、
みな、何もかも初めてだらけ。

何かあるごとに悩みながら、つまづきながら、もがきながらの3年間でしたが、
そのたびに、みんなで集まって話し合いながら、やっとここまで来た、という感じです。




一緒に悩み、手を貸していただいた、行政の方々、

色々なアドバイスをしてくださった町外の方々、

イベントに協力していただいた皆様、

「タカラモノ」である芝居絵屏風の管理を、快く私たちにゆだねてくださった町内所蔵家の方々、

いつも絵金蔵を気にかけて様子を見に来て下さるボランティアさん、


そして、絵金蔵にお越しいただいたすべての皆様。


本当にありがとうございます。
絵金蔵を運営することで、「ヒトとのつながり」という宝物が増えたことを実感しています。



まだまだ課題だらけ、よちよち歩きのの絵金蔵ですが、
これからも、絵金の魅力をもっともっとたくさんの方に伝え、
赤岡のまちをもっともっと元気にしていきたいと思っています。

皆様がたには、これまで同様、お付き合いいただけましたら、大変嬉しく思います。


どうか今後とも、よろしくお願いいたします!





今朝の高知新聞朝刊に、絵金蔵3周年の記事が掲載されました。

9日に行われた、3周年記念「みいはいゆ」の沖縄民謡ライブの写真も載っていますので、
まだご覧になっていない方、ぜひご覧くださいね。






赤岡の町屋cafe「道~タオ~」が、2月11日(月祝)をもって一時休業となります。
営業再開は、5月頃とのこと。
正確な再開日は、決めかねているとのことですので、
営業再開が決まりましたら、またこのブログでもお知らせしたいと思います。



タオは、赤岡で人気のスポットなので、少し残念なのですが、
営業再開まで、しばらくお待ちくださいね。



築200年といわれるタオの建物は、外観だけでも雰囲気たっぷり。
お休みの間は、外観だけでもご覧になる価値はあると思いますよ。





以下、タオ店主・佐和ちゃんからのメッセージです。

★ご挨拶
 いつもタオにお越しいただき誠にありがとうございます!
 ただでさえ営業日も営業時間も少ないタオなのですが、
誠に勝手ながら店主の都合により、しばらく休業させていただきます。
 2月11日(月)営業を最後に、ほぼ3ヶ月お休みをいただきまして、
5月からまた営業を再開致します。

 いつもワガママな営業で大変ご迷惑かけますが;
また是非お越しくださいまよう、心よりお待ちしております!!

                       店主 佐和





1月26日(土)午後、高知女子大学の学生さんたちが、
「地域おこし論」という授業の一環で、
絵金蔵の見学と、赤岡町歩きカルタを体験してもらいました。


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