10月28日(日)より高知県立美術館で
「大絵金展 極彩の闇」が開催されます。
16 年ぶりの大規模な展覧会で、
近年の調査により発見された作品も紹介されます。
更に、芝居絵屏風の絵の具の科学調査結果が
初めて紹介されることになりました。

大絵金展チラシ

























「絵師・金蔵 生誕200年記念 大絵金展 極彩の闇」
  日時:2012年10月28日(日)~12月16日(日) (会期中無休)
      午前9時~午後5時(入場締切は午後4時30分まで)
  場所:高知県立美術館
チケット:一般当日850円 一般前売650円
      大学生当日550円 高校生以下無料

絵金やその弟子たちによる
芝居絵屏風をはじめとする作品約200点を展示、
赤岡町の芝居絵屏風等も出品展示されます。
また、この展覧会にあわせて様々なイベント
(土佐絵金歌舞伎上演、映画上映、絵金灯明 等)が企画されています。

10月28日(日)14時~17まで、高知県立美術館ホールにて行われる
「研究発表&記念シンポジウム」には、
絵金蔵から蔵長も参加いたします。

幕末から現在に至るまで、夏の祭礼文化とともに
土佐の人々が大切に守り伝えてきた
絵金や弟子たちによる作品を、
県内最大規模でご覧いただけるまたとない機会です。
ぜひみなさま、「大絵金展」に足をお運びください。

お問い合わせは、高知県立美術館まで
            電話:088-866-8000
            HP :http://www.kochi-bunkazaidan.or.jp/~museum/