今日、2月11日は、絵金蔵の3歳の誕生日。
建国記念日、もとい、ニッポン国の誕生日と同じ日なのです。




お祝いのメッセージもたくさんいただきました。

また、祝いのお花もいただきました。

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本当にありがとうございます!!




この3年を振り返ると、も~本当にいろんなことがありました…。


「住民がミュージアムを運営する」という今までにあまり例のないこと、ということもあって、
みな、何もかも初めてだらけ。

何かあるごとに悩みながら、つまづきながら、もがきながらの3年間でしたが、
そのたびに、みんなで集まって話し合いながら、やっとここまで来た、という感じです。




一緒に悩み、手を貸していただいた、行政の方々、

色々なアドバイスをしてくださった町外の方々、

イベントに協力していただいた皆様、

「タカラモノ」である芝居絵屏風の管理を、快く私たちにゆだねてくださった町内所蔵家の方々、

いつも絵金蔵を気にかけて様子を見に来て下さるボランティアさん、


そして、絵金蔵にお越しいただいたすべての皆様。


本当にありがとうございます。
絵金蔵を運営することで、「ヒトとのつながり」という宝物が増えたことを実感しています。



まだまだ課題だらけ、よちよち歩きのの絵金蔵ですが、
これからも、絵金の魅力をもっともっとたくさんの方に伝え、
赤岡のまちをもっともっと元気にしていきたいと思っています。

皆様がたには、これまで同様、お付き合いいただけましたら、大変嬉しく思います。


どうか今後とも、よろしくお願いいたします!





今朝の高知新聞朝刊に、絵金蔵3周年の記事が掲載されました。

9日に行われた、3周年記念「みいはいゆ」の沖縄民謡ライブの写真も載っていますので、
まだご覧になっていない方、ぜひご覧くださいね。