絵金蔵のいたるところに飾られているお花は、ボランティアさんの家のお庭で咲いているもの。
数日おきに、お花を替えにきてくれます。
飾ってくれる素朴な花々は、絵金蔵の雰囲気にぴったり。お客様にも好評です。
今日は、珍しいお花が届きました。

なんとも奇妙なお姿。
ムサシアブミ(武蔵鐙)といいます。
(学名)Arisaema ringens
サトイモ科 テンナンショウ属 球根植物
海辺で育つ植物だそうで、ボラさんの家の畑では、「これでもかっ」というくらいよく育っているそうです。
さすが海辺の町、赤岡。

黒紫色の茎の部分を鐙に見立てて、この名前がつきました。
アブミ(鐙)とは、馬に乗るとき足をかける所だそう。
武蔵国の鐙がとくに優れていたといわれています。
…でも私には、ハンチング帽をかぶった黒ひげのおじさん、もしくは仮面ライダーに出てきそうな怪獣にしか見えません…。
このように、絵金蔵には時々おもしろいお花が飾られています。
数日おきに、お花を替えにきてくれます。
飾ってくれる素朴な花々は、絵金蔵の雰囲気にぴったり。お客様にも好評です。
今日は、珍しいお花が届きました。
なんとも奇妙なお姿。
ムサシアブミ(武蔵鐙)といいます。
(学名)Arisaema ringens
サトイモ科 テンナンショウ属 球根植物
海辺で育つ植物だそうで、ボラさんの家の畑では、「これでもかっ」というくらいよく育っているそうです。
さすが海辺の町、赤岡。
黒紫色の茎の部分を鐙に見立てて、この名前がつきました。
アブミ(鐙)とは、馬に乗るとき足をかける所だそう。
武蔵国の鐙がとくに優れていたといわれています。
…でも私には、ハンチング帽をかぶった黒ひげのおじさん、もしくは仮面ライダーに出てきそうな怪獣にしか見えません…。
このように、絵金蔵には時々おもしろいお花が飾られています。
コメント
コメント一覧 (7)
お爺さまが亡くなったとは、大変でしたね。
今年の絵金祭りは、7月15(土)・16(日)の夜行います。
この日は町に残る23点の芝居絵だけでなく、夜店や歌舞伎なども行われて、例年にぎやかです。
絵金蔵ですが、この両日は夜間(18時~20時)も開館していますが、昼間の展示とは少し違った趣向で開館する予定です。
もう一日おすすめなのが7月14(金)の須留田八幡宮の神祭の夜。
出されるのは全部の芝居絵ではなく17点ですが、この日は通りの明かりを消して、真っ暗の中でみることができます。
夜店なども出ていないので、雰囲気たっぷりで、絵金祭りに比べれば人も少ない(と思う)ので、ゆっくりご覧になるにはおすすめですよ。
詳しいことが決まりましたら、HPでも告知いたしますので、おまちくださいね。
それではお祭りの日に、お待ちしています!
1Fで販売していたグッズ等は通販できないでしょうか? 欲しいものがあったのですが、なにぶんバイクで来ているため泣く泣くあきらめました。
ちなみに欲しかったものは、デッサン?のレプリカです。(2500円だったと思います)
新潟からバイクでお越しいただいたお客様は、私が券売いたしましたので、覚えています。楽しんでいただけましたでしょうか。
グッズの通販は、今のところ仕組みがうまくできていませんが、グッズ代金のお振り込みしていただきますと、着払いでお送りできます。
どの絵をご希望でしょうか。
まずは、ekingura@mxi.netwave.or.jpへメールいただければ、幸いです。
お振り込み先などの情報をお送りいたします。
お手数をお掛けいたしますが、よろしくお願いいたします。
ご指摘の通りで、このブログを立ち上げてみたものの、更新があまりないままになってしまっていました。。。
新着記事を楽しみにしていただいている方にとっては、がっかりさせてしまっていたと思いますが、
これからパワーアップしていきたいと思っていますので、引き続き気にしていただけたらとうれしいです。
これからもよろしくお願いいたします。