9月4日より、板橋区立美術館で開催されている展覧会
「諸国畸人伝(しょこくきじんでん)」。

絵金蔵から芝居絵屏風4点が貸し出されていることもあり、
評判が気になっていたのですが、
とても好評のようで、うれしい限りです。
絵金の芝居絵屏風は、高知でも年に一回しか出されることがないので、
土佐から出て紹介される機会は今まであまりなかったため、
東京の皆さまには、注目されていたようです。
「諸国畸人伝」紹介記事はコチラ。
この「諸国畸人伝」が、
9月19日(日)の
NHK総合「日曜美術館」(9:00~10:00)の
展覧会情報「アートシーン」で、
紹介されることになりましたと、
担当学芸員さんからご連絡をいただきました。
「浮世柄比翼稲妻 鈴ヶ森」(うきよづかひよくのいなずま すずがもり)が
紹介されるようです。

次回の日曜美術館、ぜひご覧くださいませ。
「諸国畸人伝(しょこくきじんでん)」。

絵金蔵から芝居絵屏風4点が貸し出されていることもあり、
評判が気になっていたのですが、
とても好評のようで、うれしい限りです。
絵金の芝居絵屏風は、高知でも年に一回しか出されることがないので、
土佐から出て紹介される機会は今まであまりなかったため、
東京の皆さまには、注目されていたようです。
「諸国畸人伝」紹介記事はコチラ。
この「諸国畸人伝」が、
9月19日(日)の
NHK総合「日曜美術館」(9:00~10:00)の
展覧会情報「アートシーン」で、
紹介されることになりましたと、
担当学芸員さんからご連絡をいただきました。
「浮世柄比翼稲妻 鈴ヶ森」(うきよづかひよくのいなずま すずがもり)が
紹介されるようです。

次回の日曜美術館、ぜひご覧くださいませ。
コメント
コメント一覧 (2)
本日、板橋区立美術館に行ってきました。「日曜美術館」で絵金の絵が展示されていることを知りました。
絵金の絵を見るのは、2007年に絵金蔵を見学して以来のことです。区切り打ちで歩き遍路をしている途中で寄ったのですが、暗い中で見た絵の数々は他では見たことのないような独特の世界で深く印象に残っています。それが東京で見れるとあって、とても嬉しく思いました。
区切り打ちも、今年の5月に終了しました。いずれ2巡目に出るつもりでいますが、その時には「絵金まつり」に合わせて計画を立てようかとも思っています。
ブログも拝見いたしました。
私の知らないことがたくさん紹介されてあって、
興味深く読ませていただきました。
絵金蔵にもお越し下さったことがあるとか…
こちらもありがとうございます。
今回の板橋区立美術館さんの「諸国畸人伝」展は、
たくさんの方が絵金に注目して下さっているようで、
思いもかけず、嬉しく思っています。
ただ、夜に野外で、蝋燭の光で照らして…という
本来の見せ方で見られるのは、
須留田八幡宮の宵宮(毎年7月14・15日)の奉納展示と
絵金祭り(毎年7月第3土日曜日)だけです。
絵金蔵で絵金の画業や芝居絵の特徴を知った後は、
ぜひ須留田八幡宮宵宮や絵金祭りにも足を運んで下さいね!
夏の暑い時でもありますし、なかなか予定が立たない方も多いようですが、
美術館で見るのとは雰囲気が全然違いますので、いつかまたお越しくださいませ。
またお祭りでお会いできるのを、楽しみにいたしております…